football smile

the days turn into months and years

コレだけはどうしてもダメ!

2006-11-18 | reds
一瞬、本気で豊田まで行っちゃおうかと思ったけど、今日はおとなしくTV観戦。応援は名古屋在住のゴンさんに任せることにする。豊田スタジアムって屋根がかかるのね。知らなかった。TVでも声援が反響しているのがよくわかった。

世の中、努力をすれば必ず報われるというものではない。「コレだけはどうしてもダメ!」というのがある。なぜだかわからないけど、ダメなものはダメなのだ。浦和にとっての名古屋戦というのがまさに「コレ」だ。一昨年は、名古屋に負けてステージ優勝の可能性が消えたし、昨年はセカンドステージで優勝したものの、名古屋に負けて優勝決定という、何だか締まらないものになってしまった。その昔、最下位争いといえばこの2チームだったころから、状況はまったく変わっていない。どんなに浦和が強くなろうが、どんなに名古屋が強くなくなろうが、やはりダメなものはダメなのだ。

ただし、だからといって努力を怠れば何も起こらない。次の甲府も決して侮れない相手だ。優勝まで努力を続けよう。
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退任と後任

2006-11-17 | reds
かつて、タイトルを手にした直後に辞任した監督がいた。そういう人はともかく、ギド退任はやはり残念だ。浦和では異例の長期就任だったことを考えても、良い監督だったと思う。後任はやはりエンゲルスか?まさかはないだろう!
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toto254

2006-11-16 | toto
ここまで来たら、もうとにかく浦和が勝ってくれればそれで良い。

A組ダブル。

1  大宮×鹿島  2
2  川崎×福岡  1
3  甲府×大分  02
4 名古屋×浦和  2
5  広島×京都  1


B組ダブル。

1 横浜M×清水  1
2  磐田×F東京 1
3  新潟×C大阪 2
4 G大阪×千葉  02
5  水戸×札幌  0

いつも通り400円の勝負。

【今シーズンの成績】
7勝79敗 +¥11,739-¥17,600=-¥5,861
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アッパーの住人

2006-11-15 | reds
最近、埼玉スタジアムのゴール裏で観戦することはほとんどなくなった。専らバックスタンド・アッパーの住人となってしまった。朝から並んで席を確保する必要がないし、雨が降ってもポンチョいらず。サッカー観戦も随分便利になったものだとか言ったりして、すっかり楽をさせてもらっている。だからといって、レッズを応援する気持ちが萎えてしまったのかといえば、決してそういうわけではない。どこの住人になろうとも気持ちは変わらない。昨日の朝日新聞に、なかなかグッとくる記事があった。そういうことなのだ。
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そう、堀ノ内である。

2006-11-14 | reds
今年も2パターン発売された。去年はどっちにしようか迷っていたら買いそびれてしまったので、土曜日の埼スタで早々に購入しておいた。もうそんな季節になったのね。というわけで、07卓上カレンダーである。やはり今年も迷ったのだが、永井が決め手となって「Left」に決定。この時期、両方買うほどの金銭的余裕はない。ちなみに、両方に登場している選手は5名。闘莉王、達也、長谷部、伸二、そして堀ノ内。堀ノ内?堀ノ内!そう、堀ノ内である。けがに負けるな!復帰を待っている。
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THE FINAL COUNTDOWN

2006-11-13 | reds
土曜日の試合前、EUROPEのTHE FINAL COUNTDOWNが流れる埼玉スタジアムの雰囲気は、とにかくメチャクチャかっこよかった。こういう空気感というのは、いくら大画面のTVをもってしても決して伝わらない。帰宅して早速このなつかしい曲をダウンロード。この曲を聴くと、何とも言えない高揚感がやってくる。絶対に優勝できると強く信じることができる。そして、会社の机の前にALL COME TOGETHER!を貼った。さあ準備は整った。あとはその瞬間を待つばかりだ。

そんな折、浦和が世界のクラブ「トップ10」入りというニュースが目に付く。日本からアジアへ、そして世界へとまだまだ道は長い。しかしこれまでも、随分と長い道を歩いて来たのも事実である。だって14年前、誰がリーグ優勝なんて考えた?そりゃあ歳とるわけだ。
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空が見えない

2006-11-12 | smile
今住んでいる賃貸マンションの外壁改修工事が始まった。先週早々からあっという間に外部足場が組まれて、建物はすっかりネットで覆われてしまった。というわけで、せっかく天気の良い日曜日なのに、窓から空が見えない。で、どうしても目がいってしまう。あっ、シールはみ出してるとか。仕事では改修工事をやる側なので、やってもらう側になるのは貴重な経験である。いつも思うことだが、使う側の視点に立って物事を捉えることができるかどうか、相手の視点で物事を見ることができるかどうか、これは結構大切なことである。それがすなわち、良いデザインとなり得るような気がする。
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J1浦和vs横浜M(埼玉)

2006-11-11 | J1
Jリーグ・ディビジョン1 第30節
2006年11月11日(土)15:00キックオフ
埼玉スタジアム2002
浦和レッズ 1-0 横浜Fマリノス

2003年11月3日、浦和が初めてタイトルを獲ったナビスコ杯決勝で、大事な大事な先制点を決めたのは、今日の対戦チームで背番号10を背負う選手だった。霧に包まれた雨の国立競技場は、そのゴールをきっかけに熱狂の頂点へと向かって行ったのだ。初めてのリーグ制覇へ向かう大事な大事な今日の試合は、その選手への大ブーイングで始まった。

ひとりで埼玉スタジアムへ来るのは久しぶりだ。みんな忙しいので仕方がない。どうやら当日券は出ないようなので、昨日の昼休みにあわててローソンでチケットを購入。これまた久しぶりのSA席。これしか残っていなかったのだが、いつもと反対側での観戦というのも新鮮でよい。ちょうど記者席の上あたりと場所も悪くない。せっかくの高い指定席なので、じっくりサッカーを堪能しよう。

前節の磐田戦のような入り方だけは避けなければならない。けが人続出の守備陣は、結局闘莉王、ネネ、内館の3バックに落ち着いた。できれば細貝を見てみたかったけど。お互い慎重すぎて、逆にどちらもリズムをつかめないまま試合が進む。ピッチが悪いせいかもしれないが、中盤を省略して前線へボールを入れる展開は、見ていてあまり面白いものではない。ドーンと蹴ってバーンと跳ね返す。さて流れはどちらに傾くのかと思っていたら、浦和がワンチャンスをものにした。永井のパスが上手く松田を超えてポンテに渡ると、走り込んだ暢久が押さえたシュートがゴールネットを揺らした。さすがキャプテン、頼りになる。

先制点が効いているのか、後半は浦和がペースをつかんだようだ。横浜Mは久保だとか坂田だとかを投入してくるが、まあ大丈夫だろう。4バックの両サイド、ドゥトラと栗原が下がり目にいてくれるおかげで、永井とアレックスが守備に追われる場面も多くはない。問題の山瀬は、啓太がピッタリくっついて離さない。長谷部が徐々に前へ出られるようになれば、攻撃面も活性化される。終了間際に反撃を喰らうが、何とかしのいでタイムアップをむかえた。

試合終了後、他会場の結果がアナウンスされる。2位のG大阪、3位の川崎が共に負けているではないか。残り4試合、いよいよ頂上が見えてきた。そういえば、試合前のアップの時にEUROPEのTHE FINAL COUNTDOWNが流れていたっけ。帰りに23日の甲府戦のチケットを購入したのは言うまでもない。

  
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toto253

2006-11-10 | toto
ALL COME TOGETHER!というわけで、共に闘って来ます。

A組ダブル。

1  鹿島×G大阪 12
2  千葉×新潟  1
3  清水×大宮  1
4  京都×甲府  1
5  大分×名古屋 1

B組ダブル。

1  浦和×横浜M 1
2 F東京×川崎  2
3 C大阪×磐田  2
4  福岡×広島  12
5  神戸×柏   1

いつも通り400円の勝負。

【今シーズンの成績】
7勝77敗 +¥11,739-¥17,200=-¥5,461
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秋晴れ!

2006-11-08 | smile
シアトルは雨続きのようだが、こちらは秋晴れのさわやかな日が続いている。どうだい、うらやましいだろう(笑)!天気くらいしか自慢することがないので、とりあえず自慢しておく。ようやく空気が冷たく感じられるようになってきた。暑いのが苦手なので、これからの季節が1年でいちばん好きである。コートを着込んでマフラーを巻く頃になると、もうじっとしていられなくなってきて、意味もなく街をフラフラしていたりする。そしてもちろん、サッカーをやるのも見るのもこれからが最適である。うだるような暑さにサッカーは似合わない。まあ、昨年のチャンピオンシップの寒さにはまいったけどね。
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