UEFAチャンピオンズリーグ 準決勝第2戦
2008年4月29日(火)20:45キックオフ
オールド・トラッフォード(CX)
マンチェスター・ユナイテッドFC 1-0 FCバルセロナ
その時、我が家はシアター・オブ・ドリームと化した。ような気分になった。やはり、決勝進出をかけた第2戦というのは、ものすごい緊張感である。少しのミスも許されない、研ぎ澄まされたプレーの数々を見せられては、眠いなんて言ってられない。W杯でさえ、深夜の放送を見ることは滅多にないけれど、なぜか今日に限って寝てられない。この試合は結果を知る前に見ておいた方がいいぞ。というお告げが舞い降りたのだった。
第1戦と同様に、ゲームを支配していたのはバルサの方だったと思う。しかし、マンUの守備は崩れない。ファーディナンドとブラウンのセンターバックは、すさまじい集中力でバルサの浸入を喰い止めていた。風間さんの解説に思わず笑ってしまった。「ファーディナンドのこの表情、完全にスイッチ入ってますね」。
それにしても、先制点を決めたスコールズといい、最後に登場したギグスといい、マンUの栄光を支えてきたベテランが光り輝いていたのがうれしい。
2008年4月29日(火)20:45キックオフ
オールド・トラッフォード(CX)
マンチェスター・ユナイテッドFC 1-0 FCバルセロナ
その時、我が家はシアター・オブ・ドリームと化した。ような気分になった。やはり、決勝進出をかけた第2戦というのは、ものすごい緊張感である。少しのミスも許されない、研ぎ澄まされたプレーの数々を見せられては、眠いなんて言ってられない。W杯でさえ、深夜の放送を見ることは滅多にないけれど、なぜか今日に限って寝てられない。この試合は結果を知る前に見ておいた方がいいぞ。というお告げが舞い降りたのだった。
第1戦と同様に、ゲームを支配していたのはバルサの方だったと思う。しかし、マンUの守備は崩れない。ファーディナンドとブラウンのセンターバックは、すさまじい集中力でバルサの浸入を喰い止めていた。風間さんの解説に思わず笑ってしまった。「ファーディナンドのこの表情、完全にスイッチ入ってますね」。
それにしても、先制点を決めたスコールズといい、最後に登場したギグスといい、マンUの栄光を支えてきたベテランが光り輝いていたのがうれしい。