スタバの新戦略

東京テレビによると
スタバは
映画産業に
少し深く参入する
らしい。

スタバの
環境
禁煙
コーヒー豆のこだわり
接客
などのイメージを
収納した
あの
緑の円の中に
女神？を
いれたロゴ。

そのロゴが
スタバでコーヒーを
購入した顧客は
店内でも
テイクアウトでも
カップに引っ付いたまま
持ち運ぶ。
エンドユーザーに
行き届く宣伝
になっている。

さてそのとき神コップでは
熱い。それで厚紙で
持てるようにしている。

その厚紙に制作した映画の
宣伝を載せるとか。

パンフレットと違い
顧客1人ひとりの体内に
入り込むコーヒーの近くに
ロゴがある。
そしてそのロゴは
一口飲むたびにスタバの
イメージをいつのまにか喚起する。

今度は映画を見る人にも
ロゴと重なる。

映画館でもスタバの
コーヒーを飲む。

スタバのロゴが
ある意味共通の媒体に
なって、顧客の行動を
誘導する。

日常の生活の中に
完全に入り込んでいく。

私立学校の生徒募集の戦略も
スタバのような方法は可能だろうか。
もちろん可能だ。

ここは智恵の出しどころである。