☆産経新聞(090610)によると、
政府は9日、経済財政諮問会議(議長・麻生太郎首相)に経済政策の指針となる「骨太方針2009」の素案を提出した。焦点だった新たな財政再建の目標は、GDP(国内総生産)に対する国と地方の債務残高の比率を2020(平成32)年代初めに「安定的に引き下げる」ことで大筋合意。別に提出された財政再建に関する試算では、目標達成には段階的な消費税率の引き上げで17年度までに最大12%に増税することが必要との見通しが示された。諮問会議では、国と地方の債務残高GDP比を「財政健全化目標の基本」と位置づけ、10年代半ばに少なくとも安定化させる。税収減や経済対策で国の借金が膨らんだことから2段階の目標を掲げ財政再建への取り組みを示す。
☆国が借金をなくしていくことは大いに結構だが、結局それも国民の血税によるのではダメだ。脱租税国家を企画する必要があるだろう。
☆国家自体官僚ではなく、民営化するという企画は、かつてはよく花火が上がっていたような気がするが、今ではそういうことをまじめに考える人がいなくなったのかなぁ。
☆夢のような話ではないかと言われるだろうが、仮説としては検討の余地があるのではないか。「脱租税国家」への道・・・。
☆えっ、それって本物の資本主義国家ということ・・・。それは困るかぁー
政府は9日、経済財政諮問会議(議長・麻生太郎首相)に経済政策の指針となる「骨太方針2009」の素案を提出した。焦点だった新たな財政再建の目標は、GDP(国内総生産)に対する国と地方の債務残高の比率を2020(平成32)年代初めに「安定的に引き下げる」ことで大筋合意。別に提出された財政再建に関する試算では、目標達成には段階的な消費税率の引き上げで17年度までに最大12%に増税することが必要との見通しが示された。諮問会議では、国と地方の債務残高GDP比を「財政健全化目標の基本」と位置づけ、10年代半ばに少なくとも安定化させる。税収減や経済対策で国の借金が膨らんだことから2段階の目標を掲げ財政再建への取り組みを示す。
☆国が借金をなくしていくことは大いに結構だが、結局それも国民の血税によるのではダメだ。脱租税国家を企画する必要があるだろう。
☆国家自体官僚ではなく、民営化するという企画は、かつてはよく花火が上がっていたような気がするが、今ではそういうことをまじめに考える人がいなくなったのかなぁ。
☆夢のような話ではないかと言われるだろうが、仮説としては検討の余地があるのではないか。「脱租税国家」への道・・・。
☆えっ、それって本物の資本主義国家ということ・・・。それは困るかぁー