教育のヒント by 本間勇人

身近な葛藤から世界の紛争まで、問題解決する創造的才能者が生まれる学びを探して

日本郵船のフィリピンの大学 1期生乗船訓練へ

2010-04-14 06:35:01 | グローバリゼーション
☆テレビ東京・モーニングサテライトで、

☆商船大学「NYK―TDGマリタイム・アカデミー(NTMA)」

☆のことについて報道されていた。

☆日本郵船がフィリピンで

☆トランスナショナルダイバーシファイドグループと共同運営する

☆4年制大学。

☆この大学の第1期生が乗船訓練を開始している様子や航海技術のために幅広い知識を学んでいる様子。

☆公文の教材を使っているところも公開されていた。

☆アジアの経済成長と共に、船による大量移動のチャンスが増えたためか、

☆船員の育成・確保などを目的にして2007年9月に開校したという。

☆船員の給料は破格とあって、人気も相当高いようだ。

☆日本の学生が米国に目が向かないのは、

☆経済の中心は、やはりアジアになるからだろう。

☆遠くに行かなくても、アジアとの経済圏をしっかり形成する

☆企業への道が開かれているということだろうか。

☆ところが、アジア全体では英語を自在に使って、グローバルな視野で

☆経済を作ろうとしている。

☆一期生の一人が、リーダーシップは権力ではない、責任だと

☆語っている様子に、理念なき日本丸の航海に不安がよぎった。

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