高校生になると中学時代に比べ、スポーツだけでなく、学校外の学習活動を含め活動率が下がる実態が民間の調査で分かった。・・・・・・ベネッセ教育研究開発センターの「学校外教育活動に関する調査報告書」で、昨年、3歳~高校2年の子供を持つ母親を中心に保護者に教育観や子供の活動についてアンケートし、分析した。・・・・・・学校以外の塾・教室に通う「教室学習活動率」は中学3年で6割を超えているのに対し、高校2年で4割程度にとどまった。家庭学習も中学生平均が75・1%に対し、高校生は53・8%。またスポーツをしている高校生はしていない生徒より塾・教室へ通う率が12ポイント高かった。報告書では「何か打ち込めることをもったり、深く思索するような時間をもてたりしているのか気がかり」としている。産経新聞2010年4月18日20時35分配信
☆モチベーションというのが、いつのまにか学習意欲にスライドしている。
☆あらゆることは学びであるから、悪くはないが、
☆その学習意欲が、実際には受験勉強意欲であることが多いのではないか。
☆進路先は多様かもしれないが、学びの方法論の選択肢がない。
☆打ち込めることや思索する時間といっても、
☆その選択肢は少ない。
☆紆余曲折の体験をしながら、自分のやりたいことを見出すには
☆どのような環境を作る必要があるのか・・・。
☆モチベーションというのが、いつのまにか学習意欲にスライドしている。
☆あらゆることは学びであるから、悪くはないが、
☆その学習意欲が、実際には受験勉強意欲であることが多いのではないか。
☆進路先は多様かもしれないが、学びの方法論の選択肢がない。
☆打ち込めることや思索する時間といっても、
☆その選択肢は少ない。
☆紆余曲折の体験をしながら、自分のやりたいことを見出すには
☆どのような環境を作る必要があるのか・・・。