安倍改造内閣の面子が発表された瞬間から不評の嵐で、
読売の調査ですら世論の評価は渋いという惨状だ。
勿論、言いたい放題で日本の国際的評価をぶち壊す麻生の留任も不評、
スキャンダルが発覚して病気と称し国会から姿を消した甘利の復活も不評である。
矢張り、安倍は「辞め時を間違えた」ということになる。
政策が正しければまだしも良かったのだろうが、
目先のバラ撒きと中長期的な災厄を増大させる政策ばかり。
セコい経済統計の誤摩化しまで発覚して史上最低の政権である。
(近い将来に、経済危機の事実によって証明されるであろう)
結局のところ、安倍の再登場は日本にとっては幻惑と勘違いだけを膨張させ、
先見性のある多くの者が予見していた2020年代の苦境をより悪化させるだけだ。
嘘と欺瞞と責任転嫁を日本社会に蔓延らせ、
情動的で目の前しか見てないB層有権者を増殖させ
日本社会を劣化させた罪は、余りにも重いと言える。
▽ 自称保守は批判力が希薄で自らに好都合なデマを信じ易い、米研究によって立証された
安倍政権は「延命させればさせる程、国益公益を毀損し続けるだろう」と
当ウェブログが警告してきた通りで、この瞬間もB層とともに亡国の踊りを踊っている。
「御用新聞や御用テレビが事実上買収されているというのは、
様々な状況証拠から考えて恐らく正しいだろう。報道内容を見ていればすぐ分かる」
「官邸と自民の「接待攻勢」は当初、最初は政策をPRして貰う意図だったと推測するが、
カネで相手を支配してゆく中で段々勘違いしてきて、毒が自分に回ってくる」
「直近の世論調査によれば、安倍政権に不満があり
アベノミクスによる恩恵を受けられていない者が圧倒的多数であるにも関わらず、
安倍内閣に警告を与える意思のある有権者は過半数に達していない」
「そうした数値を見て、「ああ、日本国民は変わっていない」と実感する。
ただの雰囲気に流されて大挙して民主党に投票し、
民主党アマチュア内閣を生み出したのがこうした大衆である」
「「自民党は没落への長い下り坂を転がり落ち始めた」との見方を維持する。
衆院選に勝っても負けても同じである。
有権者の鉄槌を受けて敗北した方がまだましかもしれない」
「放送法に違反しているのは、安倍政権である。
何しろ、「自分が出るのは問題なく、批判されるのは不公平だ」と考えているのだから」
「自民党が「公平」を語れると認識していること自体が根本的な誤りだ。
支持率が落ちたら、メディアのせいだと考えるような連中だから、
メディアに圧力をかけて選挙を有利にしようと考えるのも不思議でない」
「日本の凡庸な保守が権力を握るとまずメディアを「支配」しようとする。
国益を騙って大きく国策を誤りながら、真の敵に向かうのではなく
言説における国内の「敵」を必死に攻撃するのである。
(日本の「真の敵」とは、そうした連中自身だったことは史実が証明している)」
「『少年H』の時代と同じく、転換点は必ずやってくる。
安倍政権に尻尾を振っていたメディアはいきなり掌を返し、
安倍政権の失政に全ての原因があるような殲滅的な報道を行うだろう。
(実際、その通りなのではあるから仕方がないのだが)」
「先見性のない有権者が自民党ごときに大量票をくれてやったのが
そもそもの元凶である。およそ80年前に酷似している忌まわしい現象だ。
(日本を泥沼に突き落とした満州事変の際に、歓呼の声をあげて関東軍を支持したのは当時の国民だった)」
「安倍政権が成立してから、大手メディアの報道は
週刊誌やネットメディアへの大敗が続いている」
「所詮は彼らはサラリーマンである。
菅官房長官がメディアに強く圧力をかけているのは明白なのに、
保身のため誰も口を開こうとしない。みっともない限りだ」
「メディアにイデオロギーがあるのは自然なことであるが、
イデオロギーに隷属し薄汚い政治的理由によって情報操作を行い、
権力に媚びて愚民大衆を騙そうとする「御用メディア」は断じて許してはならない」
「安倍政権が成立して以来、そうした「御用メディア」の媚態は目に余るものがある。
政権の鼻息を窺い、官邸のカネで飯を食っている連中である。
本質的には中南海の広報機関である人民日報と何ら変わりない」
「いかに官房長官が陰湿な圧力をかけてきても、
いかに自民党のはね返り議員が恫喝を行っても、
報道すべきことは報道すべきである」
「直近では民進党の山尾議員のガソリン代問題について、
安倍首相のガソリン代が倍以上で「地球13周分」もあるのに
こうした事実を報じず、政権の鼻息を窺っているメディアは「人民日報」と同類だ」
「自民党政権があらゆる政党の中で最もメディアコントロールに熱心で、
体質的に言えば独善的な中南海と最も似ている政党なのである」
「国連のデビッド・ケイ特別報告者の来日と記者会見、
「国境なき記者団」の発表した「報道の自由度ランキング」を巡る騒動が実に興味深い」
「安倍政権が独善的でメディアを統制しようとする意向が極めて強いことが、
安倍政権や与党自身の言動によって完璧に証明されたからだ」
「岸田外相は国連の特別報告者に対して
「丁寧に説明したが十分に反映されておらず遺憾だ」」
「報告書が客観的かつ事実に基づくものになるよう申し入れたい」と
実質的な恫喝に等しい言辞を吐いている」
「これは、「丁寧に説明してやったのだから相手はそれを反映させるのが当然」
「相手は主観的で事実を無視しているのでこちらの言う通りに修正させるべき」
という慇懃無礼そのものの態度である」
「しかも、政府や官庁の裁量に左右される許認可や放送行政ではなく、
「独立行政機関が監督すべき」であるとの批判に対しては
何一つ反論できないという恥さらしな体たらくである」
「特別報告者が誤っていると言うのなら、具体的に論点を明確にして
見解の違いや事実認識のずれを明らかにすべきである」
「自民党も、「日本の報道機関の独立性が深刻な脅威にさらされている」ことを
自ら証明するような愚行を重ねている始末である」
「結局は自己弁護や不都合な報道への攻撃としか見えない実態が情けない限りだ。
こうしたことを行えば行うほど日本の恥になり、自民党の「体質」への嫌悪が強まるだけだ」
「安倍政権の陰湿な圧力と接待を受け、国内メディア大手が
政権への厳しい批判を「自己検閲」してきたのは衆目の一致するところだ。
それは海外国際機関やNGOの指摘とも一致する」
「メディアから厳しい追及がなされないとなると、
そして有権者が分不相応な大量票を与えてしまうとなると、
増長して傍若無人に振る舞うのは凡庸な政治家の常である」
「都議会でも、地方議会でもカネの問題に絡むのは自民党ばかり。
輝かしい党の不祥事の歴史が、いまだに「治療」できないことを示している」
「長期与党の奢りは、まずは自民党都連に顕著に示されてきた。
次は政策リテラシーが果てしなく低い安倍政権に罅が入る番である」
「今回の都知事選における小池圧勝ではっきりしたのは、
自民党都連が数々の失態を見せて自滅した、という事実だ。
オウンゴールを次々と決める愚か者が大勢いたと言い換えても良い」
「官邸にいる安倍首相の取り巻きが、
あさはかなことに小池票を増やす馬鹿な発言をしている。
矢張り東條内閣の「三奸四愚」と似てきた」
「都民の負担増の最大の責任者は、建設業界から献金をせしめて
「国土強靭化」で資材と人件費の高騰を招いた愚かな安倍政権にあるが、
森会長に何も責任がないと思っている有権者などまずいない」
「自民党も頭上に「ダモクレスの剣」がぶら下がっている以上、
いつ国政選挙で惨敗してもおかしくないのだ」
「なぜなら、国会議員だろうが地方議員だろうが党の「体質」は全く変わらず、
自民党都議の抱える問題は自民党の抱える問題と直結しているからだ」
「事実、稲田防衛相の収支報告書には宛名の筆跡が同じ領収書が何百枚もあり、
「ほかの議員もそうしている」などというふざけた言い訳をしている」
「自民に限った話ではないが、地方議員は国会議員に比べかなり脇が甘い。
しかも自民党の地方議員はカネの問題では筆頭に槍玉に挙がるという悪しき伝統を持つ。
(最近、富山県でカネの問題を起こした議員も殆ど自民党である)」
「官邸は、全国メディアさえ支配していれば済むと勘違いしているだろうが、
必ずしもそうではない。火の手が自分に迫ってきてから大慌てすることとなろう」
「自民党都連は長年の与党暮らしですっかり脇が甘くなり、
有権者を睥睨して選挙の時だけ頭を下げるという行動様式が染み付いている。
その象徴が「すき焼き弁当」や公費の使い方に露骨に現れているのだ」
「つまり、自民党都連のこれまでの行動の総和が小池人気を高める元凶なのだ。
多少「反省」したところで、表向きしおらしい態度をとったところで「焼け石に水」である」
「よく知られているように、自民党の歴史は金権の歴史でもある。
自民党のDNAが情報公開やメディアの監視が甘い
地方議員により濃厚に顕れていしまうと言うべきだろう」
「カネの問題は、決して自民都議だけの問題ではない。
自民党の政治献金の額と、献金元を見れば明白である。
必然的に利益誘導と癒着を生み出す「体質」を持つ政党なのである。
経済界からの献金がなければ存続できるか、選挙に勝てるかを考えれば明白であろう」
「小池都知事が自民党所属なのに、自民党に警戒感が強いのは
自民党に打撃となる危険性を暗黙裏に感じ取っていて
油断できないと考えているからに他ならない」
「周知のように、安倍政権が存続している唯一の理由が「代わりがいない」からで、
有権者がすっかり政治への希望を失って無気力になっているためだからだ」
「安倍政権になってから「報道の自由度ランキング」で日本の順位が大幅下落したが、
官邸自身が「報道の自由」を損なっているのが安倍政権であると証明した」
「安倍側近の今井秘書官が厳しい取材を行う記者に陰険な嫌がらせをして更迭させ、
世耕経産相は失態を責任転嫁してメディアの取材を省内から締め出した。
両者とも安倍官邸の権柄ずくの体質を如実に表していて興味深い。
大した成果も出していないのに、失敗は他人に責任転嫁する点でもよく似ている」
「大手メディアは官房長官から睨まれて「忖度」どころか「萎縮」しており、
おまけに「スシロー」評論家をはじめ官邸から事実上の飲食接待を受けているため
国民に真実を伝える責務を半ば放棄しているような状態な訳だが、
その代わりに週刊誌がゲリラのように安倍政権の本性を果敢に報道している」
「森友問題で散々な目に遭っていた(完全に自業自得である)官邸は、
北朝鮮のミサイル危機で森友報道がすっかり下火になって大喜びのようだ」
「官邸内部からは「ツイていた」などととんでもない反日的な言辞が漏れ、
安倍政権の安全保障リテラシーの低さと、国民を忘却した権力志向の強さがまた証明されたのだ」
「この増長と高慢は、かつての自民都連と酷似している。
長年、知事与党として権力の座に胡座をかき、
自らの責任や過失を一切認めないで舛添都知事に責任を押し付けた」
「官邸からの圧力と買収的行為に憤懣やるかたないメディア関係者は、
十年一剣を磨くの思いで隠忍自重、「材料」をたっぷり貯め込んで
安倍政権が自業自得で無惨に「転落」する機会を待っていて欲しい。
必ずこうした安倍政権の増長が罰せられ、メディアが一斉総反撃する時が来る」
「安倍政権も自民都連と同じである。追い風参考記録を実力と勘違いしている。
今の官邸の弛み切った状況は、有権者の鉄槌を受けなければ絶対に治らない」
「メディアコントロールで得た権力を、メディアからの反撃で失う。
自民都連も安倍政権も同じ末路を辿るであろう」
「安倍首相の会見は失笑ものだった。
全く「反省」などしていないのが露骨に分かる内容である。
小学生が口先だけで反省する様子と酷似しており、
「頭を下げとげばいいんだろ、ほらよ!」という本音が透けて見える」
「その証拠に、「反省」と称しながら野党だけが「印象操作」であるかのように決めつけ、
(「怪文書」などと閣僚が露骨に「印象操作」した安倍政権も当然、同類である)
自らが「ゆがんだ行政を正す」などと出来もしない上に、事実に反した嘘を重ねている。
エネルギー政策でも、森友問題でも、加計問題でも、安倍政権こそが行政を歪めた張本人である。
安倍政権が木っ端微塵に粉砕されて滅亡することこそ「行政の歪みを正す」最短距離に他ならない」
「安倍首相の「反省」が口だけで何ら誠実さが伴っていないことは、
首相周辺の言動にはっきりと示されている」
「萩生田官房副長官は「難癖をつけられた」と反省ゼロで有権者を見下した放言を行い、
下村幹事長代行はお粗末な政権の失態を棚に上げて「野党の意図的な魂胆」と責任転嫁している。
両者とも、近く内閣から追放されることが確実の山本大臣に全ての責を負わせるという
北朝鮮的な「吊るし上げ」行動においても実によく似ている。これが政権の「体質」であろう」
「民主党政権が大失態を重ねたからこそ、
この程度の人物が首相になれたことが実によく分かる会見だ」
「内閣支持率が急落したので漸く少しはマズいと思い始め、
それでも「有権者は舌先三寸で誤摩化せば忘れるだろう」と言わんばかりの態度が露骨だ」
「賭けてもいいが、「分かりやすく説明」と称して図々しい言い訳や嘘を重ねるだけだろう。
これまでの実績や行動から考えて、それ以外の事態は考えられない」
「首相の反省が口だけだから、このように側近も反省ゼロだ。
平然と元同僚に全ての責任をかぶせる点で人間性も疑われるが、
選挙が怖くて必死に誤摩化しているだけであることが見え見えであるのが最大の問題だ」
「これまで、民主党政権の数々の失態と米経済の回復によって、
或いはまた、中韓のナショナリズム(安倍政権と共存共生関係にある)によって助けられ
権力の座にとどまって来られた安倍政権にも、滅亡の兆しが現れたと言えよう」
「読売調査では「安倍首相を信頼できない」と回答する有権者が急増し、
産経調査では東京都での自民党不支持が急激に伸びている。
自民党内からは「都議選が『自民党におきゅうを据えたい』という選挙になってしまう」と
意想外の強い逆風に恐怖を感じる声が出始めているとか」
「やがて自民党内でポスト安倍を巡るゴタゴタが噴出し、
お得意のメディアコントロールが機能しなくなるどころか、
「飼い犬に手を噛まれる」日が刻々と近づきつつある」
「安倍政権はこれまで政策面において完全に「口だけ」で、
碌な成果を上げずに目先を変えて誤摩化してきた」
「これまで長期政権になってきた真因は、第一に民主党政権の大失態、
第二に米経済の順当な回復、第三に官邸のメディアコントロールであり、
安倍政権は自らの力だけでは何ら有権者に利益をもたらせなかったのである」
「メディアコントロールというのは要するに有権者を情報操作によって欺いていた訳であり、
遅かれ早かれ、自らが制圧し屈辱を与え続けていたメディアから背を向けられ、
これ迄の鬱憤を晴らすかのような十字砲火の反撃が官邸に集中するのは必至だったのだ」
「全国に流れた秋葉原の映像は、安倍政権の自滅をまさに捉えた瞬間だった。
よりによって「こんな人たち」に惨敗してしまった首相は、
あとは辞めるしか道は残っていないのである」
「「ああ、安倍政権は滅びるな」とこの話を聞いた瞬間に確信した。
この二世議員は、独善的ですぐカッとなり国益も公益もすぐ忘れる人物なのだ。
この程度の人物を何年も首相にしてしまった日本国民はまさにいい面の皮である」
「そもそも、口だけは達者でも碌な政策を出せない安倍首相は、
①支持率が高い、②選挙で勝てる、というだけの理由で今まで政権を維持できていた。
秋葉原でこの両方ともが「ただの幻想」であることを自ら証明したのだから、
安倍政権の存在価値は一瞬で消えたのである」
「安倍政権は「死んだ」。そう言い切って良いだろう。
あとはレイムダック化が誰の目にも否定できないようになり、
緩慢な死へと刻一刻と進むだけだろう。
選挙で勝てない安倍政権など、自民党にとって利用価値がないからだ」
「ドグマに隷属している日本国民や、騙されやすい有権者も
安倍政権の正体に漸く気付いた(否応なく気付かされた)わけである」
「首相の周りがかつての「三奸四愚」のような連中ばかりであることも
モリカケ問題により今や隠し切れなくなりつつある」
「元々、安倍政権の経済政策は後世において嘲笑されるような
「口だけ経済政策」であり、ドル建ての1人当たりGDPも生産性も
ここ最近での最低水準を記録している「最低の経済政策」でもある」
「日本の貧困化と生産年齢人口減少により見かけ上は低失業率になったに過ぎないと、
愕然とさせられる情けない真実が実証され明らかになる日も近い」
「自民党は末期状態になってくるといつでもメディアに責任転嫁する。
このDNAは「死に至る病」と呼ぶのに相応しい」
「安倍政権の特徴は、キャッチフレーズだけは立派だが
内容が全く伴わず、毎回毎回竜頭蛇尾になるというものだ」
「アベノミクス然り、女性活躍然り、待機児童ゼロ然り、
対ロ外交然り、安全保障政策も然り、働き方改革然り」
「経済パフォーマンスでは民主党と大差なく、
団塊世代の大量退職と米経済好調に助けられた悪運だけはある政権だから、
個別の政策を見るとほぼ全て「口だけ政策」に他ならないのである」
「これまで何度も騙されてきた有権者もいい加減腹を立てているから、
程度の低いレトリックではもう通用しなくなるであろう」
「これまで唯一の得意技だった「メディアコントロール」も遂に通用しなくなり、
仲良しの保守メディアも庇い切れなくなる程に民意を失いつつある」
「おまけに散々嫌がらせをした朝日新聞から次々に逆襲され、
次々と「朝日砲」の直撃を食らって炎上している有様だ」
「現下の支持率低下の本質は、安倍首相と菅官房長官の嘘と不誠実にある。
だから、両者に消えて貰わない限り有権者はおさまらないのである」
「安倍首相がどのような発言をしても庇うのが官房長官の「常識」なのだ。
「お友達内閣」との指摘を自ら実証した訳だから、まさに末期的症状と言える」
「安倍政権の人への価値判断は基本的に、「忠犬か否か」である。
中共やロシアのような実質独裁政権と何ら変わらない。
だから国民を欺いて事実を隠し通した人物が出世するのだ」
「安倍政権や自民党の「反省のなさ」「思い上がり」「不誠実」は既に見抜かれている。
今のように安倍政権や自民党が口先で誤摩化す態度を続ける限り、支持率は上がらない」
「元凶である首相の首をすげ代えて「自浄力」を発揮する道しか自民党には残っていないが、
その過程で確実に議席を大幅に減らすだろう。これまでの支持率が「上げ底」だったのだから、当然だ。」
「次は、「愚かな安倍首相の「口だけ謝罪」が、国政選挙で確実に自民党議員を落選させる」番だ。
安倍政権の本性が露呈したことで、都議選での崩壊に続き国政選挙での崩壊が生じるだろう」
「安倍政権の「崩壊」は既に決定したと当ウェブログは判断した。
後は長い下り坂の中で虚飾だらけの名声を失ってゆくこととなろう。
メディアコントロールができなくなった安倍政権など、
凡庸な癖に喋りだけは一人前の、口だけ政権に過ぎない」
「安倍政権はこれまで「しっかりした外交、経済政策」など行っていないのだから、
アマチュア民主党政権よりましだという理由で選ばれた「二軍」に過ぎないのだから、
高い評価など最初から得ていなかったというのが真実なのだ。
(戦後の物資窮乏期に白米が御馳走だったのと何ら変わらない)」
「菅官房長官は全く状況を分かっていない。
アベスガコンビがモリカケ問題において何度も国民を欺き、
強弁や誤摩化しを繰り返してきたからこそ国民が怒っているのだ。
「首相自身が信用できない」との党内からの指摘は完璧に正しい」
「10年前に比べても成長率の低下は明白で、
非力な上に不誠実な安倍政権に経済再生などできる訳がない」
「石破氏が首相となっていれば、実質賃金はこれほどまでに低下せず、
アメリカ経済の回復によって日本経済は低速で回復していたであろう。
(経済の本格回復は無理であっただろうが、それはどこの政党でも同じだ)」
「安倍政権のインチキな口だけ政策は何より時間の無駄であったし、
有害なPKO(株価操作)政策と異常な金融緩和で将来に大きな禍根を残した点で
決定的に日本の国益を損なうものと後世で評価されるのは間違いない」
「権力に毒されて完全に思い上がり、
民意に対し完全に鈍感になっていた自民党内でも、
都議選での惨敗で目が覚めて強い危機感が生じてきたようだ」
「しかし、今の苦境の根源は安倍首相の独善と高慢、
それに菅官房長官の傲慢な開き直りによるのだから、
両者を辞めさせなければ支持率は永遠に戻らない」
「両者とも共通点は「二枚舌」で、
野党には支持率を見ろと放言しておきながら
内閣支持率が暴落するとただ黙っているだけで反省もしない。
(内心では何とか国民を誤摩化して権力にしがみつこうとしている)」
「「異次元」だのなんだのと偉そうに自らの経済政策の「印象操作」を行って
大した結果が出ないと「デフレマインド」に責任転嫁する」
「政権の失態や不都合は徹底的に否定するか隠蔽するのに、
前川氏には「怪文書」と平気で中傷する。
安倍政権の忠犬かどうかで扱いが正反対になるという奇怪さである」
「つまり達者になったのは口だけ、相変わらずの「オトモダチ内閣」で
仲間内は庇って嘘をつき通し、国民を見下してどこまでも誤摩化そうとする。
そうした醜い本質がモリカケ問題と「こんな人たち」発言で露呈してしまったのだ」
「失態だらけの稲田を「かわいそう」 などと庇っていたオトモダチ官邸は
台風並みの逆風に直撃されて滅亡するしかない。
本当に「かわいそう」なのは愚昧なオトモダチ政権に振り回され、
散々嘘をつかれ騙されてきた日本の有権者である」
「碌に「反省」もできない二世議員が、他人の批判だけは達者なことだ。
はっきり言っておくが、アベノミクスは遠からずその愚昧と弊害が露になり、
永遠に断罪され反省などすら許されないようになるだろう」
「また、メディアへの脅しが効かなくなって神通力を失った菅官房長官は
「スローガンだけでは経済再生できない」と小池代表を批判している。
「デフレ脱却」「異次元緩和」といったこけおどしで低能なスローガンを掲げて
見事に失敗した癖に、よくも他人を批判できるものだ」
「日銀に株を買わせて誤摩化すような国家資本主義の権化なのだから、
(体質がまさに中南海とそっくりである)
まともな良識を持っていたら自ら恥じて退陣し蟄居するのが当然であろう」
「矢張り小泉純一郎とは全く「器」が違い、引き際を悟れずに
ずるずると権力にしがみつく醜態を晒す始末だから、醜悪な最期を迎えるのは必至である」
「今回の衆院選は史上最低と言って良い選挙で、
史上二番目に低い投票率だけでなく、無能で出任せしか能のない安倍政権が
ただ「他よりまし」というだけの理由で選ばれることになった」
「かつて近衛文麿を歓迎した戦前の国民とよく似ている。
目先しか見ず、感覚だけで選択し中長期的な災厄を自ら招き寄せた。
満州事変もこうしたB層大衆が熱狂的に支持した亡国的な陥穽だったのだ」
「安倍政権への支持率が高いのは若くて世間知らず、政治家に騙され易い若年層だ。
自分が就職しやすくなっただけで実質賃金切り下げと生産年齢人口減に気づかず、
或いは民主党政権の印象が悪いというだけで投票行動を決めた」
「更に悪いのは、この世代は調査によって主体性が失われていること、
保守的で安定を求めること、他者への依存度が高いことが判明している」
「こうした奇妙な安倍政権支持層の傾向は、
毎日新聞調査では「安倍首相続投望まず」が47%にも達し、
朝日新聞調査では51%が安倍が首相に居座り続けるのに反対している事実と符合する」
「つまり、アベノミクスなどという噴飯もののスローガンとは正反対に、
日本国民は変革への意欲を失ってバラ撒きを求め、
低成長に安住する意思を示しているのである。
支持されているのは「保守」ではなく「保守退嬰」なのだ」
「有権者のお情けで「延命治療」して貰っている安倍政権であるが、
将来の首相として常に名前の挙がる小泉進次郎議員から
「国民は安倍政権に飽きている」とはっきり断罪され器の違いを証明される始末」
「票とは裏腹に、安倍政権の老衰ぶりが顕著に示された衆院選であったが、
(この点でも引き時を知っていた小泉元首相と大違いで矢張り「器が違う」)
当ウェブログは日本経済が復活する「最後のチャンスが失われた」と判断した」
「日本では常に、最悪の国政選択は国民の支持によって行われてきた。
満州事変然り、太平洋戦争然り、安倍政権の長期化も然りである。
歴史においては日本国民は自らが支持した人物に対し態度を翻し、
「戦犯」として集中攻撃し断罪する変わり身の早さを見せてきた。
二度あることは三度ある。次は安倍政権が奈落へと転落する番である」
「満州事変や太平洋戦争と同じように、付和雷同の支持者が「騙された」と絶叫して
かつては支持していた人物を悪しざまに罵るようになるのである」
「有権者の予想通り、安倍政権も自民党もお決まりのコースを辿っている。
選挙が終わった瞬間に「謙虚」を忘れて日頃の傲慢不遜に戻っている。
有権者が下手に情をかけ延命させて「飼い犬に手を噛まれた」の図式だ」
「いつもの通り嘘ばかりの安倍首相は矢張り「謙虚」も口だけ、
安倍政権の閣僚は、無理やりに増やさせた質問時間をメディア・野党批判に費やし、
おまけに「議員年金復活を」などととんでもない要望を公言している。
選挙が終わったら、その腐った本性が隠し切れなくなったらしい。
彼らが有権者のためではなく、権力を握り続けることを最優先に行動しているのは明白である」
「安倍政権は歴史的に嘘ばかり、結果がショボいので自分から大声で自画自賛し、
それを広告代理店やB層を利用して拡散させるというお粗末な手法を繰り返してきた」
「だから、選挙で叩き潰さないと絶対に「反省」などしない。
当ウェブログは繰り返してそう指摘してきたが、案の定である」
「また、業界バラ撒き・有権者バラ撒きを延々と続けて
我が国の成長率を低下させてきた「A級戦犯」でもある。
(膨大な額の高齢者バラ撒きや原発補助金バラ撒きを始めたのも自民党だ)」
「歴史的に見てバラ撒きは自民党のDNAであり、「保守」ではなく「保守退嬰」だ。
只のバラ撒きだから、勿論「リベラル寄り」などでも全くない」
「復活したのは自民の「傲慢さ」である。
なぜ議員年金が批判されたか、全く分かっていないと言わざるを得ない。
国民年金だけの高齢者に対して失礼極まりなく、自分を「特権階級」と思っているのが露骨に分かる」
「他者を過剰に攻撃するのは心理学では典型的な「自己防衛規制」であり、
自民に非があり、それを糊塗するのが主目的であるのが一目瞭然だ」
「神戸製鋼や三菱マテリアルの不祥事は、いかにも日本企業的な問題である。
悪質な個人が不正を行うのではなく組織を守るために不正が隠蔽され、
それがずるずると続いて雪だるま式に膨張してゆく」
「日本企業全体への打撃、日本ブランドの毀損とまで目されるようになった問題だが、
森友・加計問題と共通点が多く、構造的に酷似していることが分かる」
「小さな不正が「組織のため」見逃され、見て見ぬふりをする者が次々に増える。
長期間過ぎる内に問題がどんどん大きくなり、どう考えても間違った方向に進み、
やがては隠せなくなって問題発覚、メディアに批判される」
「森友問題は明らかに財務省の保身・組織防衛のための隠蔽であるし、
加計問題は安倍政権と文科省の組織防衛が軋み合ったところから発覚した」
「神戸製鋼・三菱マテは日本の製造業に対する信用に傷を付け、
モリカケ問題は安倍政権と省庁が公益を裏切って日本政府の信用に傷を付けた点で似ているが、
それでも矢張り決定的に違う点がある」
「神戸製鋼・三菱マテは不正を認めて謝罪したが、
安倍政権は問題の元凶の癖に、責任転嫁するか誤摩化して謝罪していない」
「これは、市場に罰せられ収益が急減する企業が自らを正す必要に迫られるのに対し、
安倍政権は有権者に厳しく罰せられず、したがって全く反省していないのが原因だ。
(安倍政権は常に口だけなので、経済政策だけでなく謝罪も形だけで中身がない)」
「佐川長官は保身と引き換えに一生の間、この汚名を背負うことになろう。
安倍政権に媚び諂って重大な問題を見逃したのだから、自業自得である。
引退後に真相を白状しても手遅れで、死ぬ迄この汚名が付きまとう運命だ」
「日本きってのエリートである筈の財務官僚が、安倍政権への媚び諂いに奔走し、
森友問題で嘘に嘘を重ねるという「恥の上塗り」状態に陥っている」
「時事通信等が報じているが、森友が出てきた途端に
例の土地のごみの「撤去費が約10倍になった」のだそうだ」
「既にして腐り切った実態が誰の目にも明らかであるし、
(勿論のこと政界の詐欺師とB層は除いて全員、だが)
今回の件は「ノーパンしゃぶしゃぶ」事件に比肩し得る
財務省の恥辱として歴史に残ることとなろう」
「また、自民党の悪しきDNAが選挙が終わると同時に甦って、
と言うより悪しきDNAが隠し切れなくなって次々と不祥事が露見している」
「国会での質問時間の配分を自民有利にした背景には
矢張り「官邸への忖度」が隠れているとの証言が党内から出ている。
流石は権力に弱い、そしてひたすら権力を握ることが目的化している政党だけのことはある」
「例えば文科相を辞めさせられた下村元文科相は、自分の著書を
国民の税金で買って「ベストセラー」などと公然と宣伝していた」
「園田元官房副長官は後ろ暗いカネの問題でNPOに訴えられ、
いかにも金権政党の歴史がこびりついている自民党らしい醜態を見せている」
「どれもこれも、安倍政権や自民党にふさわしくない票を
B層有権者が「くれてやった」せいでの増長・傲慢不遜であり、
安倍政権も自民党も選挙で叩きのめされなければ絶対に反省できない輩であると
事実によって(情けないことに)早速証明した訳である」
「「謙虚」も「反省」も口だけの大嘘である。
事実によって完璧に証明されているのだから」
「忖度しているのは財務省だけでは勿論なく、自民党議員も同様である。
「選良」が聞いて呆れる、ただの権力への媚び諂いでしかない。
そんなに議員の身分が惜しいのか。公益を裏切って権力の前に這いつくばる、
恥知らずの議員に公費を与えるなどとんでもない話だ」
「自民党に投票した愚かで騙されやすい若年有権者は、
こうした報道をよくよく見て自己の不明を悟るがいい。
お前達が浅慮で大挙して投票するとこうした不祥事が間違いなく起きるのだ」
「どうせ自民党の歴史も数々の不祥事も、変わらない体質も碌に知らないで
「自分が得すればいい」「自分が就職できればいい」と思って投票したのであろう。
その結果が日本社会を大きく歪め、刻々と巨大な災厄を近付ける元凶になっているのだ」
「「愛国心は悪漢の最後の拠り所(or避難所)」という有名な警句があるが、
この日本でそれを地で行く事件が続発している」
「しかもその事件の中心人物たるや、「美しい国」と称する安倍に近しい人間である。
(官邸はその危険に気づいてか、いつもの通りに偽装作戦を展開する兆しが見える)
森友・加計問題と実によく構図が似ているので驚くばかりである」
「「モリカケスパ」といういかにも腹を下す料理のような名称になりつつあるスパコン補助金詐欺で、
容疑者がこともあろうにレース事業にカネをつぎ込んでいたことが判明した。
愛国や公益を掲げて実際には自己利益の最大化を図っているのではないか、
そうした疑惑をかけられても弁解できないような構図である」
「また、中韓批判の言説で名を挙げた評論家がDVで逮捕されたが、
(安倍から衆院選で応援演説をして貰ったという輝かしい過去を持っている)
10代の妻がいることが分かって話題になっただけでなく
以前にもDV問題を起こしていたという話が出ている」
「よく似た事件が同時に起きており、強烈な個性と
常軌を逸脱するメディア敵視の姿勢が印象的である」
「同時に、斉藤・山口・三橋の三者が全て安倍に近い人物で、
しかも全員が程度の差はあれ国政に関わっており、
更に全員が不思議なほどカネ回りが良いという奇妙な一致は
背後にまだ何か隠されているのではないかと疑わせるのに充分である」
「どうして安倍の近辺にはこうした人間ばかりが集まって来るのか。
「愛国ビジネス」「保守ビジネス」に巧みな連中か、
さもなければ阿諛追従に必死で国会では嘘でも言い逃れでも何でもする保身主義者ばかり」
「安倍が善人で利用されるだけの暗愚な人物であるか、
或いは安倍こそがこうした黒い構図の中核となっているのか、いずれかしかない。
いずれにせよ、安倍が元凶であることに変わりがなく、悪質さの程度の差でしかない」
「かつて佐藤賢了という軍人がいて、帝国議会で「黙れ」と叫んだことで有名だ。
こんな「表に出せない」人間を議会に出す組織がまともな訳はない」
「こうした罵声軍人を出世させる日本帝国陸軍の程度が分かろうというもので、
ガダルカナル・インパール・フィリピンと惨憺たる敗北ばかり、
同胞を餓死と病死で虫けらのように死なせるという国賊的な罪業を重ねた」
「自民党の中には学生に日本史を学ばせようと画策している者がかなりいるらしいが、
そもそも少なからぬ自民党議員が日本の近現代史をよく知らないという致命的な欠陥がある」
「日本の近現代史をよく研究していれば、愚かなドグマやイデオロギーを優先する輩が
日本の国政を誤らせること、粗暴で他人の言論を攻撃する連中こそが「反日」だと
議論の余地のない歴史的事実に照らして判断できる筈だからだ」
「例えばこの佐藤賢了は、東條内閣の「三奸四愚」の一人である。
安倍の取り巻きを見るとまさに「三奸四愚」にそっくりな連中がいて
その余りに酷似しているのには驚嘆するしかない。
・主体性のないイエスマンで安倍に迎合
・安倍を批判した人間に陰険な報復人事を行う
・安倍の方針に逆らう人間を厳しく取り締まる
・部下を裏切って自分だけ逃亡する卑怯者
・単細胞ですぐ他人に罵声を浴びせる
・安倍に媚び諂う腰巾着で保身術に長けている
安倍の口だけ政策にすっかり騙されているB層有権者は、
今こそ政策リテラシーを身につけ、近現代史を研究すべきであろう」
「眠りこけた有権者がこのような腰巾着議員を当選させるから、
勘違いして尊大に振る舞い、国民無視、安倍崇拝の百鬼夜行を始めるのである」
「「国境なき記者団」が発表している報道の自由度ランキングで、
日本が僅かに順位を上げた。理由は安倍政権のメディア圧力が「軟化」したからと言う」
「一介の非営利団体に過ぎないからと軽視する頭脳停止した権威主義者もいるが、
数値の推移や根拠を見ると、かなり詳細に日本の政治を見ていると評価できよう」
「自分と意見の違うメディアを敵視する差別主義者以外は納得の結果であろう。
因に日本は順位で韓国にすら劣り、安倍政権の害悪がここでも証明されたと言える」
「権力の亡者である安倍政権が因果応報でモリカケ問題により自爆、
深刻な打撃を受けてメディア攻撃の余裕が乏しくなってきたから、
瓢箪から駒と言うべきか、確かに報道の自由度は数年前より少し改善している」
「前川スキャンダルを流して官邸の手駒のように働いた読売も、
微妙に距離感を変えて官邸批判を報じることも見られるようになった」
「しかし、それでも自民党のメディア敵視・独善体質は不治の病で、
直近では西川京子・元自民議員が日本のテレビ局は「乗っ取られている」と放言している」
「或いは年齢から考えて単なる「治療対象」なのかもしれないが、
「この人たちとの戦いだということです、憲法改正は」とも公言しているので、
結局のところ改憲に賛成する者は味方で、反対する者は敵であるという
殆ど江戸時代か戦前の国家総動員体制時代のような頭脳構造と思われる」
「こうした言論統制の発想は中南海やモスクワとそっくりで
自らが体質的に中ロと酷似している現実を認識すらできないのだから
まさに日本の国益・公益に反する発言と言えよう」
「モリカケスパ問題でもすぐ分かるように、既に日本社会に腐蝕が広がっている。
その元凶となっている安倍を駆逐しない限り、腐蝕は確実に拡大してゆくであろう」
「しかし日本は「鬼畜米英」が数年で「マッカーサー万歳」に反転した国である。
今、安倍は大した政策はないが安定していると評価している利己的で無気力な大衆は、
これから安倍がもたらす災禍の直撃を受けて激怒し安倍を悪し様に罵るようになるであろう」
「直近の朝日新聞の世論調査が非常に面白い。
SNSを信じる層の「安倍支持率」が高く、自民党支持率はほぼ影響なしとか」
「これを知って騙され易いB層有権者は何故か喜んで
新聞は偏っているとかネットで判断するのが正しいなど考えているようだが、
勿論そうした硬直化した思考回路自体が根本的に間違っている」
「SNSを参考にする安倍支持派に対する痛撃が最近あった。
文科省の全国学力テストにおいて「新聞を読まない層は成績が劣る」
「新聞を全く読まない層が最も成績が悪い」という調査結果が出たのだ」
「つまり、朝日調査と文科省調査を組み合わせると、
「安倍支持者は新聞よりSNSを重視し学力が相対的に低い」という
興味深い仮説に至ることになる。(是非、科学的な調査を期待したい)」
「しかも、文科省調査によれば自制心や意欲といった所謂「非認知能力」も
学力に影響することが判明しているので、詳細は不明ながらも
「安倍支持者はSNSを重視し学力や自制心、意欲が乏しい」という
推論まで成り立ち得る。(勿論あくまで推論なので、更なる調査研究を待ちたい)」
「新卒が売り手市場だから安倍支持という前近代の雨乞い儀式レヴェルの若者もいるし、
側近や周辺の議員からのトンデモ発言がやたら多いのは安倍政権の顕著な特徴だ。
自制心や意欲という着眼点もあながち間違いではないかもしれない」
「「延命」したところで安倍政権は害毒しか生み出さない」との予言も的中するのだろう。
▽ 第二次安倍政権下でメディアへの圧力が露骨になった、だから御用メディアが蔓延る
「有権者は、衆院選で安倍政権を潰して日本を「浄化」する好機を逸した。
この代償は大きくつくことになろう」とした不吉な警告も現実に近付きつつある。
「まさか安倍は相応しくない首相の座に居座り世論の袋叩きを受けて四面楚歌、
惨めな退陣を迎えるような事態は何としても避けるだろうと思っていたが、
(このまま首相を続けたら間違いなくそうなる)
先見の明がゼロ、若しくはマイナスの安倍は三選という「地獄の道」へ向かっている」
「潔く自ら辞めて国民から惜しまれた小泉元首相とは完全に器が違い、
先を読む力が皆無なのにただの僥倖に助けられて増長した安倍は
晩節をどす黒く汚して日本の歴史に恥辱として刻まれるだろう」
「首相がこのような程度の低い人物であるため、
安倍の周辺では必然的にそうなるしかないのか奇怪な現象が続発しており、
属する細田派では自民党議員に誓約書を書かせるという末期的な事態、
安倍に内閣参与にして貰った飯島が「石破は総裁選を辞退しろ」と
まさに走狗と言うよりも忠犬のような媚び諂いを公言する始末である」
「84%の国民が「アベノミクスでの経済回復の実感はない」としているのに
安倍は日本人として恥ずべき自慢話と大嘘ばかり吹聴して自滅の道へ向かっている」
「流石は党内で「過去にないウソつき政権」と囁かれている安倍だ。
その支持者も「過去にない異様な層」であると言うのが適切だろう」
「有権者に景気回復の実感が殆どないにも関わらず、
口だけで嘘つきの安倍を退陣させる圧力は不足している。
(無恥厚顔で図々しい安倍はこの程度では諦めず、権力にしがみつくこうとする)」
「これは、日本の有権者が老化して保守退嬰になっていること、
それによって器の足りない安倍でも首相にとどまり続けられたことを意味する。
だからこそ、安倍による日本社会の腐蝕は拡大し続けたのである」
「細田派が国会議員に誓約書を求めるのは或る意味、間違っていない。
安倍がそれだけさもしい人物で、安倍三選は災厄を大きくする愚行だから、
誓約書でも取らなければ良識の残っている議員が「蜂起」してくるだろう」
「有権者にとっては何とか経済危機を回避し得るかもしれない最後のチャンスだ。
B層は眠りこけているか「動員」されてレミングの鼠のように滅亡へ驀進しており、
安倍の居座りですっかり無気力になった有権者多数派が覚醒して
安倍の本性を見抜いて支持率を叩き落とし、自民党のヒラメ議員を蒼白にさせるのだ。
そうでなければ自民党は浄化されないし、日本経済にも未来はない」
「政治家の劣化は社会の劣化を伴う」とした指摘も完全にな的中、だろう。。
↓ 参考
84%が「実感ない」アベノミクスの惨状、安倍支持者の異様さが際立つ - 腰巾着やヒラメが大量発生
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/bad624560b39f9ed987810a92985ff25
安倍支持者はSNS好きで学力が低く、自制心も劣る? - 大規模調査が浮き彫りにした寒々しい実態
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/ed7c753f24330b57cbf6e181b542241
謙虚さゼロでメディア・野党批判、果ては「議員年金復活」- 安倍政権と自民党の「謙虚」は矢張り嘘八百
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/ffa9435f226dac06075a5464bb203de4
国連特別報告者を恫喝する安倍政権、「説明が反映されていない」- 放送免許認可への批判には沈黙
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/bf67937e62f67fd6a3ef1c06ca188357
また始まった自民党の実質的なメディア「買収」- 国民の税金を使いテレビ・新聞関係者を豪華接待
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/c6ea38e668d685302ed8d3694b022c75
▽ 嘘と開き直りと恫喝は自民党の第二の本性、富山県での恥知らずな事件が明白な証拠
内閣改造を「評価」38%…読売世論調査(読売新聞)
https://www.yomiuri.co.jp/feature/TO00302/20181003-OYT1T50100.html
安倍の「終わりの始まり」とする見方が多いが、まさにその通りだ。
読売調査でこれだから、安倍政権の「死期は近い」と言うべきだろう。
特に実現すべき社会正義もなく(勘違いはあるが)、醜い権力欲の塊なのだから
鈍い国民にもその薄汚い本性が隠せなくなったということであろう。
菅氏演説は批判浴び…沖縄知事選、政権の全面支援空振り(朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/ASL9X71ZBL9XUTIL06C.html
安倍政権自体が嘘と誤摩化しだらけの「国民を愚弄する」政権なのだから、
官房長官がこのような詐術を堂々と展開するのも当然である。
沖縄知事選で敗北してもまだ携帯料金が高いと騒いでいるのだから、
アベノミクスの「成果」が月数千円の料金引き下げが必要なほどショボい事実を認めているのだ。
橋下徹氏「麻生さんはダメ。財務相を引くべきだと思う」(朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/ASLB162RYLB1PTIL02L.html
麻生の留任など、「日本の恥」レヴェルの話で
党内の政治力学を利用して首相にしがみつきたい安倍の保身に過ぎない。
自民党をぶち壊すと獅子吼した小泉元首相との「格の違い」がここにも見える。
統計所得、過大に上昇 政府の手法変更が影響 補正調整されず…専門家からは批判も(西日本新聞)
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/448833
前から囁かれていた経済統計の粉飾は状況証拠から言って完全に「クロ」だ。
厚労省は否定しているが、世論からの批判が厳しくならない程度を狙って
官邸を喜ばせるために操作した結果としか見えない。
読売の調査ですら世論の評価は渋いという惨状だ。
勿論、言いたい放題で日本の国際的評価をぶち壊す麻生の留任も不評、
スキャンダルが発覚して病気と称し国会から姿を消した甘利の復活も不評である。
矢張り、安倍は「辞め時を間違えた」ということになる。
政策が正しければまだしも良かったのだろうが、
目先のバラ撒きと中長期的な災厄を増大させる政策ばかり。
セコい経済統計の誤摩化しまで発覚して史上最低の政権である。
(近い将来に、経済危機の事実によって証明されるであろう)
結局のところ、安倍の再登場は日本にとっては幻惑と勘違いだけを膨張させ、
先見性のある多くの者が予見していた2020年代の苦境をより悪化させるだけだ。
嘘と欺瞞と責任転嫁を日本社会に蔓延らせ、
情動的で目の前しか見てないB層有権者を増殖させ
日本社会を劣化させた罪は、余りにも重いと言える。
▽ 自称保守は批判力が希薄で自らに好都合なデマを信じ易い、米研究によって立証された
『デジタル・ポピュリズム 操作される世論と民主主義』(福田直子,集英社) | |
安倍政権は「延命させればさせる程、国益公益を毀損し続けるだろう」と
当ウェブログが警告してきた通りで、この瞬間もB層とともに亡国の踊りを踊っている。
「御用新聞や御用テレビが事実上買収されているというのは、
様々な状況証拠から考えて恐らく正しいだろう。報道内容を見ていればすぐ分かる」
「官邸と自民の「接待攻勢」は当初、最初は政策をPRして貰う意図だったと推測するが、
カネで相手を支配してゆく中で段々勘違いしてきて、毒が自分に回ってくる」
「直近の世論調査によれば、安倍政権に不満があり
アベノミクスによる恩恵を受けられていない者が圧倒的多数であるにも関わらず、
安倍内閣に警告を与える意思のある有権者は過半数に達していない」
「そうした数値を見て、「ああ、日本国民は変わっていない」と実感する。
ただの雰囲気に流されて大挙して民主党に投票し、
民主党アマチュア内閣を生み出したのがこうした大衆である」
「「自民党は没落への長い下り坂を転がり落ち始めた」との見方を維持する。
衆院選に勝っても負けても同じである。
有権者の鉄槌を受けて敗北した方がまだましかもしれない」
「放送法に違反しているのは、安倍政権である。
何しろ、「自分が出るのは問題なく、批判されるのは不公平だ」と考えているのだから」
「自民党が「公平」を語れると認識していること自体が根本的な誤りだ。
支持率が落ちたら、メディアのせいだと考えるような連中だから、
メディアに圧力をかけて選挙を有利にしようと考えるのも不思議でない」
「日本の凡庸な保守が権力を握るとまずメディアを「支配」しようとする。
国益を騙って大きく国策を誤りながら、真の敵に向かうのではなく
言説における国内の「敵」を必死に攻撃するのである。
(日本の「真の敵」とは、そうした連中自身だったことは史実が証明している)」
「『少年H』の時代と同じく、転換点は必ずやってくる。
安倍政権に尻尾を振っていたメディアはいきなり掌を返し、
安倍政権の失政に全ての原因があるような殲滅的な報道を行うだろう。
(実際、その通りなのではあるから仕方がないのだが)」
「先見性のない有権者が自民党ごときに大量票をくれてやったのが
そもそもの元凶である。およそ80年前に酷似している忌まわしい現象だ。
(日本を泥沼に突き落とした満州事変の際に、歓呼の声をあげて関東軍を支持したのは当時の国民だった)」
「安倍政権が成立してから、大手メディアの報道は
週刊誌やネットメディアへの大敗が続いている」
「所詮は彼らはサラリーマンである。
菅官房長官がメディアに強く圧力をかけているのは明白なのに、
保身のため誰も口を開こうとしない。みっともない限りだ」
「メディアにイデオロギーがあるのは自然なことであるが、
イデオロギーに隷属し薄汚い政治的理由によって情報操作を行い、
権力に媚びて愚民大衆を騙そうとする「御用メディア」は断じて許してはならない」
「安倍政権が成立して以来、そうした「御用メディア」の媚態は目に余るものがある。
政権の鼻息を窺い、官邸のカネで飯を食っている連中である。
本質的には中南海の広報機関である人民日報と何ら変わりない」
「いかに官房長官が陰湿な圧力をかけてきても、
いかに自民党のはね返り議員が恫喝を行っても、
報道すべきことは報道すべきである」
「直近では民進党の山尾議員のガソリン代問題について、
安倍首相のガソリン代が倍以上で「地球13周分」もあるのに
こうした事実を報じず、政権の鼻息を窺っているメディアは「人民日報」と同類だ」
「自民党政権があらゆる政党の中で最もメディアコントロールに熱心で、
体質的に言えば独善的な中南海と最も似ている政党なのである」
「国連のデビッド・ケイ特別報告者の来日と記者会見、
「国境なき記者団」の発表した「報道の自由度ランキング」を巡る騒動が実に興味深い」
「安倍政権が独善的でメディアを統制しようとする意向が極めて強いことが、
安倍政権や与党自身の言動によって完璧に証明されたからだ」
「岸田外相は国連の特別報告者に対して
「丁寧に説明したが十分に反映されておらず遺憾だ」」
「報告書が客観的かつ事実に基づくものになるよう申し入れたい」と
実質的な恫喝に等しい言辞を吐いている」
「これは、「丁寧に説明してやったのだから相手はそれを反映させるのが当然」
「相手は主観的で事実を無視しているのでこちらの言う通りに修正させるべき」
という慇懃無礼そのものの態度である」
「しかも、政府や官庁の裁量に左右される許認可や放送行政ではなく、
「独立行政機関が監督すべき」であるとの批判に対しては
何一つ反論できないという恥さらしな体たらくである」
「特別報告者が誤っていると言うのなら、具体的に論点を明確にして
見解の違いや事実認識のずれを明らかにすべきである」
「自民党も、「日本の報道機関の独立性が深刻な脅威にさらされている」ことを
自ら証明するような愚行を重ねている始末である」
「結局は自己弁護や不都合な報道への攻撃としか見えない実態が情けない限りだ。
こうしたことを行えば行うほど日本の恥になり、自民党の「体質」への嫌悪が強まるだけだ」
「安倍政権の陰湿な圧力と接待を受け、国内メディア大手が
政権への厳しい批判を「自己検閲」してきたのは衆目の一致するところだ。
それは海外国際機関やNGOの指摘とも一致する」
「メディアから厳しい追及がなされないとなると、
そして有権者が分不相応な大量票を与えてしまうとなると、
増長して傍若無人に振る舞うのは凡庸な政治家の常である」
「都議会でも、地方議会でもカネの問題に絡むのは自民党ばかり。
輝かしい党の不祥事の歴史が、いまだに「治療」できないことを示している」
「長期与党の奢りは、まずは自民党都連に顕著に示されてきた。
次は政策リテラシーが果てしなく低い安倍政権に罅が入る番である」
「今回の都知事選における小池圧勝ではっきりしたのは、
自民党都連が数々の失態を見せて自滅した、という事実だ。
オウンゴールを次々と決める愚か者が大勢いたと言い換えても良い」
「官邸にいる安倍首相の取り巻きが、
あさはかなことに小池票を増やす馬鹿な発言をしている。
矢張り東條内閣の「三奸四愚」と似てきた」
「都民の負担増の最大の責任者は、建設業界から献金をせしめて
「国土強靭化」で資材と人件費の高騰を招いた愚かな安倍政権にあるが、
森会長に何も責任がないと思っている有権者などまずいない」
「自民党も頭上に「ダモクレスの剣」がぶら下がっている以上、
いつ国政選挙で惨敗してもおかしくないのだ」
「なぜなら、国会議員だろうが地方議員だろうが党の「体質」は全く変わらず、
自民党都議の抱える問題は自民党の抱える問題と直結しているからだ」
「事実、稲田防衛相の収支報告書には宛名の筆跡が同じ領収書が何百枚もあり、
「ほかの議員もそうしている」などというふざけた言い訳をしている」
「自民に限った話ではないが、地方議員は国会議員に比べかなり脇が甘い。
しかも自民党の地方議員はカネの問題では筆頭に槍玉に挙がるという悪しき伝統を持つ。
(最近、富山県でカネの問題を起こした議員も殆ど自民党である)」
「官邸は、全国メディアさえ支配していれば済むと勘違いしているだろうが、
必ずしもそうではない。火の手が自分に迫ってきてから大慌てすることとなろう」
「自民党都連は長年の与党暮らしですっかり脇が甘くなり、
有権者を睥睨して選挙の時だけ頭を下げるという行動様式が染み付いている。
その象徴が「すき焼き弁当」や公費の使い方に露骨に現れているのだ」
「つまり、自民党都連のこれまでの行動の総和が小池人気を高める元凶なのだ。
多少「反省」したところで、表向きしおらしい態度をとったところで「焼け石に水」である」
「よく知られているように、自民党の歴史は金権の歴史でもある。
自民党のDNAが情報公開やメディアの監視が甘い
地方議員により濃厚に顕れていしまうと言うべきだろう」
「カネの問題は、決して自民都議だけの問題ではない。
自民党の政治献金の額と、献金元を見れば明白である。
必然的に利益誘導と癒着を生み出す「体質」を持つ政党なのである。
経済界からの献金がなければ存続できるか、選挙に勝てるかを考えれば明白であろう」
「小池都知事が自民党所属なのに、自民党に警戒感が強いのは
自民党に打撃となる危険性を暗黙裏に感じ取っていて
油断できないと考えているからに他ならない」
「周知のように、安倍政権が存続している唯一の理由が「代わりがいない」からで、
有権者がすっかり政治への希望を失って無気力になっているためだからだ」
「安倍政権になってから「報道の自由度ランキング」で日本の順位が大幅下落したが、
官邸自身が「報道の自由」を損なっているのが安倍政権であると証明した」
「安倍側近の今井秘書官が厳しい取材を行う記者に陰険な嫌がらせをして更迭させ、
世耕経産相は失態を責任転嫁してメディアの取材を省内から締め出した。
両者とも安倍官邸の権柄ずくの体質を如実に表していて興味深い。
大した成果も出していないのに、失敗は他人に責任転嫁する点でもよく似ている」
「大手メディアは官房長官から睨まれて「忖度」どころか「萎縮」しており、
おまけに「スシロー」評論家をはじめ官邸から事実上の飲食接待を受けているため
国民に真実を伝える責務を半ば放棄しているような状態な訳だが、
その代わりに週刊誌がゲリラのように安倍政権の本性を果敢に報道している」
「森友問題で散々な目に遭っていた(完全に自業自得である)官邸は、
北朝鮮のミサイル危機で森友報道がすっかり下火になって大喜びのようだ」
「官邸内部からは「ツイていた」などととんでもない反日的な言辞が漏れ、
安倍政権の安全保障リテラシーの低さと、国民を忘却した権力志向の強さがまた証明されたのだ」
「この増長と高慢は、かつての自民都連と酷似している。
長年、知事与党として権力の座に胡座をかき、
自らの責任や過失を一切認めないで舛添都知事に責任を押し付けた」
「官邸からの圧力と買収的行為に憤懣やるかたないメディア関係者は、
十年一剣を磨くの思いで隠忍自重、「材料」をたっぷり貯め込んで
安倍政権が自業自得で無惨に「転落」する機会を待っていて欲しい。
必ずこうした安倍政権の増長が罰せられ、メディアが一斉総反撃する時が来る」
「安倍政権も自民都連と同じである。追い風参考記録を実力と勘違いしている。
今の官邸の弛み切った状況は、有権者の鉄槌を受けなければ絶対に治らない」
「メディアコントロールで得た権力を、メディアからの反撃で失う。
自民都連も安倍政権も同じ末路を辿るであろう」
「安倍首相の会見は失笑ものだった。
全く「反省」などしていないのが露骨に分かる内容である。
小学生が口先だけで反省する様子と酷似しており、
「頭を下げとげばいいんだろ、ほらよ!」という本音が透けて見える」
「その証拠に、「反省」と称しながら野党だけが「印象操作」であるかのように決めつけ、
(「怪文書」などと閣僚が露骨に「印象操作」した安倍政権も当然、同類である)
自らが「ゆがんだ行政を正す」などと出来もしない上に、事実に反した嘘を重ねている。
エネルギー政策でも、森友問題でも、加計問題でも、安倍政権こそが行政を歪めた張本人である。
安倍政権が木っ端微塵に粉砕されて滅亡することこそ「行政の歪みを正す」最短距離に他ならない」
「安倍首相の「反省」が口だけで何ら誠実さが伴っていないことは、
首相周辺の言動にはっきりと示されている」
「萩生田官房副長官は「難癖をつけられた」と反省ゼロで有権者を見下した放言を行い、
下村幹事長代行はお粗末な政権の失態を棚に上げて「野党の意図的な魂胆」と責任転嫁している。
両者とも、近く内閣から追放されることが確実の山本大臣に全ての責を負わせるという
北朝鮮的な「吊るし上げ」行動においても実によく似ている。これが政権の「体質」であろう」
「民主党政権が大失態を重ねたからこそ、
この程度の人物が首相になれたことが実によく分かる会見だ」
「内閣支持率が急落したので漸く少しはマズいと思い始め、
それでも「有権者は舌先三寸で誤摩化せば忘れるだろう」と言わんばかりの態度が露骨だ」
「賭けてもいいが、「分かりやすく説明」と称して図々しい言い訳や嘘を重ねるだけだろう。
これまでの実績や行動から考えて、それ以外の事態は考えられない」
「首相の反省が口だけだから、このように側近も反省ゼロだ。
平然と元同僚に全ての責任をかぶせる点で人間性も疑われるが、
選挙が怖くて必死に誤摩化しているだけであることが見え見えであるのが最大の問題だ」
「これまで、民主党政権の数々の失態と米経済の回復によって、
或いはまた、中韓のナショナリズム(安倍政権と共存共生関係にある)によって助けられ
権力の座にとどまって来られた安倍政権にも、滅亡の兆しが現れたと言えよう」
「読売調査では「安倍首相を信頼できない」と回答する有権者が急増し、
産経調査では東京都での自民党不支持が急激に伸びている。
自民党内からは「都議選が『自民党におきゅうを据えたい』という選挙になってしまう」と
意想外の強い逆風に恐怖を感じる声が出始めているとか」
「やがて自民党内でポスト安倍を巡るゴタゴタが噴出し、
お得意のメディアコントロールが機能しなくなるどころか、
「飼い犬に手を噛まれる」日が刻々と近づきつつある」
「安倍政権はこれまで政策面において完全に「口だけ」で、
碌な成果を上げずに目先を変えて誤摩化してきた」
「これまで長期政権になってきた真因は、第一に民主党政権の大失態、
第二に米経済の順当な回復、第三に官邸のメディアコントロールであり、
安倍政権は自らの力だけでは何ら有権者に利益をもたらせなかったのである」
「メディアコントロールというのは要するに有権者を情報操作によって欺いていた訳であり、
遅かれ早かれ、自らが制圧し屈辱を与え続けていたメディアから背を向けられ、
これ迄の鬱憤を晴らすかのような十字砲火の反撃が官邸に集中するのは必至だったのだ」
「全国に流れた秋葉原の映像は、安倍政権の自滅をまさに捉えた瞬間だった。
よりによって「こんな人たち」に惨敗してしまった首相は、
あとは辞めるしか道は残っていないのである」
「「ああ、安倍政権は滅びるな」とこの話を聞いた瞬間に確信した。
この二世議員は、独善的ですぐカッとなり国益も公益もすぐ忘れる人物なのだ。
この程度の人物を何年も首相にしてしまった日本国民はまさにいい面の皮である」
「そもそも、口だけは達者でも碌な政策を出せない安倍首相は、
①支持率が高い、②選挙で勝てる、というだけの理由で今まで政権を維持できていた。
秋葉原でこの両方ともが「ただの幻想」であることを自ら証明したのだから、
安倍政権の存在価値は一瞬で消えたのである」
「安倍政権は「死んだ」。そう言い切って良いだろう。
あとはレイムダック化が誰の目にも否定できないようになり、
緩慢な死へと刻一刻と進むだけだろう。
選挙で勝てない安倍政権など、自民党にとって利用価値がないからだ」
「ドグマに隷属している日本国民や、騙されやすい有権者も
安倍政権の正体に漸く気付いた(否応なく気付かされた)わけである」
「首相の周りがかつての「三奸四愚」のような連中ばかりであることも
モリカケ問題により今や隠し切れなくなりつつある」
「元々、安倍政権の経済政策は後世において嘲笑されるような
「口だけ経済政策」であり、ドル建ての1人当たりGDPも生産性も
ここ最近での最低水準を記録している「最低の経済政策」でもある」
「日本の貧困化と生産年齢人口減少により見かけ上は低失業率になったに過ぎないと、
愕然とさせられる情けない真実が実証され明らかになる日も近い」
「自民党は末期状態になってくるといつでもメディアに責任転嫁する。
このDNAは「死に至る病」と呼ぶのに相応しい」
「安倍政権の特徴は、キャッチフレーズだけは立派だが
内容が全く伴わず、毎回毎回竜頭蛇尾になるというものだ」
「アベノミクス然り、女性活躍然り、待機児童ゼロ然り、
対ロ外交然り、安全保障政策も然り、働き方改革然り」
「経済パフォーマンスでは民主党と大差なく、
団塊世代の大量退職と米経済好調に助けられた悪運だけはある政権だから、
個別の政策を見るとほぼ全て「口だけ政策」に他ならないのである」
「これまで何度も騙されてきた有権者もいい加減腹を立てているから、
程度の低いレトリックではもう通用しなくなるであろう」
「これまで唯一の得意技だった「メディアコントロール」も遂に通用しなくなり、
仲良しの保守メディアも庇い切れなくなる程に民意を失いつつある」
「おまけに散々嫌がらせをした朝日新聞から次々に逆襲され、
次々と「朝日砲」の直撃を食らって炎上している有様だ」
「現下の支持率低下の本質は、安倍首相と菅官房長官の嘘と不誠実にある。
だから、両者に消えて貰わない限り有権者はおさまらないのである」
「安倍首相がどのような発言をしても庇うのが官房長官の「常識」なのだ。
「お友達内閣」との指摘を自ら実証した訳だから、まさに末期的症状と言える」
「安倍政権の人への価値判断は基本的に、「忠犬か否か」である。
中共やロシアのような実質独裁政権と何ら変わらない。
だから国民を欺いて事実を隠し通した人物が出世するのだ」
「安倍政権や自民党の「反省のなさ」「思い上がり」「不誠実」は既に見抜かれている。
今のように安倍政権や自民党が口先で誤摩化す態度を続ける限り、支持率は上がらない」
「元凶である首相の首をすげ代えて「自浄力」を発揮する道しか自民党には残っていないが、
その過程で確実に議席を大幅に減らすだろう。これまでの支持率が「上げ底」だったのだから、当然だ。」
「次は、「愚かな安倍首相の「口だけ謝罪」が、国政選挙で確実に自民党議員を落選させる」番だ。
安倍政権の本性が露呈したことで、都議選での崩壊に続き国政選挙での崩壊が生じるだろう」
「安倍政権の「崩壊」は既に決定したと当ウェブログは判断した。
後は長い下り坂の中で虚飾だらけの名声を失ってゆくこととなろう。
メディアコントロールができなくなった安倍政権など、
凡庸な癖に喋りだけは一人前の、口だけ政権に過ぎない」
「安倍政権はこれまで「しっかりした外交、経済政策」など行っていないのだから、
アマチュア民主党政権よりましだという理由で選ばれた「二軍」に過ぎないのだから、
高い評価など最初から得ていなかったというのが真実なのだ。
(戦後の物資窮乏期に白米が御馳走だったのと何ら変わらない)」
「菅官房長官は全く状況を分かっていない。
アベスガコンビがモリカケ問題において何度も国民を欺き、
強弁や誤摩化しを繰り返してきたからこそ国民が怒っているのだ。
「首相自身が信用できない」との党内からの指摘は完璧に正しい」
「10年前に比べても成長率の低下は明白で、
非力な上に不誠実な安倍政権に経済再生などできる訳がない」
「石破氏が首相となっていれば、実質賃金はこれほどまでに低下せず、
アメリカ経済の回復によって日本経済は低速で回復していたであろう。
(経済の本格回復は無理であっただろうが、それはどこの政党でも同じだ)」
「安倍政権のインチキな口だけ政策は何より時間の無駄であったし、
有害なPKO(株価操作)政策と異常な金融緩和で将来に大きな禍根を残した点で
決定的に日本の国益を損なうものと後世で評価されるのは間違いない」
「権力に毒されて完全に思い上がり、
民意に対し完全に鈍感になっていた自民党内でも、
都議選での惨敗で目が覚めて強い危機感が生じてきたようだ」
「しかし、今の苦境の根源は安倍首相の独善と高慢、
それに菅官房長官の傲慢な開き直りによるのだから、
両者を辞めさせなければ支持率は永遠に戻らない」
「両者とも共通点は「二枚舌」で、
野党には支持率を見ろと放言しておきながら
内閣支持率が暴落するとただ黙っているだけで反省もしない。
(内心では何とか国民を誤摩化して権力にしがみつこうとしている)」
「「異次元」だのなんだのと偉そうに自らの経済政策の「印象操作」を行って
大した結果が出ないと「デフレマインド」に責任転嫁する」
「政権の失態や不都合は徹底的に否定するか隠蔽するのに、
前川氏には「怪文書」と平気で中傷する。
安倍政権の忠犬かどうかで扱いが正反対になるという奇怪さである」
「つまり達者になったのは口だけ、相変わらずの「オトモダチ内閣」で
仲間内は庇って嘘をつき通し、国民を見下してどこまでも誤摩化そうとする。
そうした醜い本質がモリカケ問題と「こんな人たち」発言で露呈してしまったのだ」
「失態だらけの稲田を「かわいそう」 などと庇っていたオトモダチ官邸は
台風並みの逆風に直撃されて滅亡するしかない。
本当に「かわいそう」なのは愚昧なオトモダチ政権に振り回され、
散々嘘をつかれ騙されてきた日本の有権者である」
「碌に「反省」もできない二世議員が、他人の批判だけは達者なことだ。
はっきり言っておくが、アベノミクスは遠からずその愚昧と弊害が露になり、
永遠に断罪され反省などすら許されないようになるだろう」
「また、メディアへの脅しが効かなくなって神通力を失った菅官房長官は
「スローガンだけでは経済再生できない」と小池代表を批判している。
「デフレ脱却」「異次元緩和」といったこけおどしで低能なスローガンを掲げて
見事に失敗した癖に、よくも他人を批判できるものだ」
「日銀に株を買わせて誤摩化すような国家資本主義の権化なのだから、
(体質がまさに中南海とそっくりである)
まともな良識を持っていたら自ら恥じて退陣し蟄居するのが当然であろう」
「矢張り小泉純一郎とは全く「器」が違い、引き際を悟れずに
ずるずると権力にしがみつく醜態を晒す始末だから、醜悪な最期を迎えるのは必至である」
「今回の衆院選は史上最低と言って良い選挙で、
史上二番目に低い投票率だけでなく、無能で出任せしか能のない安倍政権が
ただ「他よりまし」というだけの理由で選ばれることになった」
「かつて近衛文麿を歓迎した戦前の国民とよく似ている。
目先しか見ず、感覚だけで選択し中長期的な災厄を自ら招き寄せた。
満州事変もこうしたB層大衆が熱狂的に支持した亡国的な陥穽だったのだ」
「安倍政権への支持率が高いのは若くて世間知らず、政治家に騙され易い若年層だ。
自分が就職しやすくなっただけで実質賃金切り下げと生産年齢人口減に気づかず、
或いは民主党政権の印象が悪いというだけで投票行動を決めた」
「更に悪いのは、この世代は調査によって主体性が失われていること、
保守的で安定を求めること、他者への依存度が高いことが判明している」
「こうした奇妙な安倍政権支持層の傾向は、
毎日新聞調査では「安倍首相続投望まず」が47%にも達し、
朝日新聞調査では51%が安倍が首相に居座り続けるのに反対している事実と符合する」
「つまり、アベノミクスなどという噴飯もののスローガンとは正反対に、
日本国民は変革への意欲を失ってバラ撒きを求め、
低成長に安住する意思を示しているのである。
支持されているのは「保守」ではなく「保守退嬰」なのだ」
「有権者のお情けで「延命治療」して貰っている安倍政権であるが、
将来の首相として常に名前の挙がる小泉進次郎議員から
「国民は安倍政権に飽きている」とはっきり断罪され器の違いを証明される始末」
「票とは裏腹に、安倍政権の老衰ぶりが顕著に示された衆院選であったが、
(この点でも引き時を知っていた小泉元首相と大違いで矢張り「器が違う」)
当ウェブログは日本経済が復活する「最後のチャンスが失われた」と判断した」
「日本では常に、最悪の国政選択は国民の支持によって行われてきた。
満州事変然り、太平洋戦争然り、安倍政権の長期化も然りである。
歴史においては日本国民は自らが支持した人物に対し態度を翻し、
「戦犯」として集中攻撃し断罪する変わり身の早さを見せてきた。
二度あることは三度ある。次は安倍政権が奈落へと転落する番である」
「満州事変や太平洋戦争と同じように、付和雷同の支持者が「騙された」と絶叫して
かつては支持していた人物を悪しざまに罵るようになるのである」
「有権者の予想通り、安倍政権も自民党もお決まりのコースを辿っている。
選挙が終わった瞬間に「謙虚」を忘れて日頃の傲慢不遜に戻っている。
有権者が下手に情をかけ延命させて「飼い犬に手を噛まれた」の図式だ」
「いつもの通り嘘ばかりの安倍首相は矢張り「謙虚」も口だけ、
安倍政権の閣僚は、無理やりに増やさせた質問時間をメディア・野党批判に費やし、
おまけに「議員年金復活を」などととんでもない要望を公言している。
選挙が終わったら、その腐った本性が隠し切れなくなったらしい。
彼らが有権者のためではなく、権力を握り続けることを最優先に行動しているのは明白である」
「安倍政権は歴史的に嘘ばかり、結果がショボいので自分から大声で自画自賛し、
それを広告代理店やB層を利用して拡散させるというお粗末な手法を繰り返してきた」
「だから、選挙で叩き潰さないと絶対に「反省」などしない。
当ウェブログは繰り返してそう指摘してきたが、案の定である」
「また、業界バラ撒き・有権者バラ撒きを延々と続けて
我が国の成長率を低下させてきた「A級戦犯」でもある。
(膨大な額の高齢者バラ撒きや原発補助金バラ撒きを始めたのも自民党だ)」
「歴史的に見てバラ撒きは自民党のDNAであり、「保守」ではなく「保守退嬰」だ。
只のバラ撒きだから、勿論「リベラル寄り」などでも全くない」
「復活したのは自民の「傲慢さ」である。
なぜ議員年金が批判されたか、全く分かっていないと言わざるを得ない。
国民年金だけの高齢者に対して失礼極まりなく、自分を「特権階級」と思っているのが露骨に分かる」
「他者を過剰に攻撃するのは心理学では典型的な「自己防衛規制」であり、
自民に非があり、それを糊塗するのが主目的であるのが一目瞭然だ」
「神戸製鋼や三菱マテリアルの不祥事は、いかにも日本企業的な問題である。
悪質な個人が不正を行うのではなく組織を守るために不正が隠蔽され、
それがずるずると続いて雪だるま式に膨張してゆく」
「日本企業全体への打撃、日本ブランドの毀損とまで目されるようになった問題だが、
森友・加計問題と共通点が多く、構造的に酷似していることが分かる」
「小さな不正が「組織のため」見逃され、見て見ぬふりをする者が次々に増える。
長期間過ぎる内に問題がどんどん大きくなり、どう考えても間違った方向に進み、
やがては隠せなくなって問題発覚、メディアに批判される」
「森友問題は明らかに財務省の保身・組織防衛のための隠蔽であるし、
加計問題は安倍政権と文科省の組織防衛が軋み合ったところから発覚した」
「神戸製鋼・三菱マテは日本の製造業に対する信用に傷を付け、
モリカケ問題は安倍政権と省庁が公益を裏切って日本政府の信用に傷を付けた点で似ているが、
それでも矢張り決定的に違う点がある」
「神戸製鋼・三菱マテは不正を認めて謝罪したが、
安倍政権は問題の元凶の癖に、責任転嫁するか誤摩化して謝罪していない」
「これは、市場に罰せられ収益が急減する企業が自らを正す必要に迫られるのに対し、
安倍政権は有権者に厳しく罰せられず、したがって全く反省していないのが原因だ。
(安倍政権は常に口だけなので、経済政策だけでなく謝罪も形だけで中身がない)」
「佐川長官は保身と引き換えに一生の間、この汚名を背負うことになろう。
安倍政権に媚び諂って重大な問題を見逃したのだから、自業自得である。
引退後に真相を白状しても手遅れで、死ぬ迄この汚名が付きまとう運命だ」
「日本きってのエリートである筈の財務官僚が、安倍政権への媚び諂いに奔走し、
森友問題で嘘に嘘を重ねるという「恥の上塗り」状態に陥っている」
「時事通信等が報じているが、森友が出てきた途端に
例の土地のごみの「撤去費が約10倍になった」のだそうだ」
「既にして腐り切った実態が誰の目にも明らかであるし、
(勿論のこと政界の詐欺師とB層は除いて全員、だが)
今回の件は「ノーパンしゃぶしゃぶ」事件に比肩し得る
財務省の恥辱として歴史に残ることとなろう」
「また、自民党の悪しきDNAが選挙が終わると同時に甦って、
と言うより悪しきDNAが隠し切れなくなって次々と不祥事が露見している」
「国会での質問時間の配分を自民有利にした背景には
矢張り「官邸への忖度」が隠れているとの証言が党内から出ている。
流石は権力に弱い、そしてひたすら権力を握ることが目的化している政党だけのことはある」
「例えば文科相を辞めさせられた下村元文科相は、自分の著書を
国民の税金で買って「ベストセラー」などと公然と宣伝していた」
「園田元官房副長官は後ろ暗いカネの問題でNPOに訴えられ、
いかにも金権政党の歴史がこびりついている自民党らしい醜態を見せている」
「どれもこれも、安倍政権や自民党にふさわしくない票を
B層有権者が「くれてやった」せいでの増長・傲慢不遜であり、
安倍政権も自民党も選挙で叩きのめされなければ絶対に反省できない輩であると
事実によって(情けないことに)早速証明した訳である」
「「謙虚」も「反省」も口だけの大嘘である。
事実によって完璧に証明されているのだから」
「忖度しているのは財務省だけでは勿論なく、自民党議員も同様である。
「選良」が聞いて呆れる、ただの権力への媚び諂いでしかない。
そんなに議員の身分が惜しいのか。公益を裏切って権力の前に這いつくばる、
恥知らずの議員に公費を与えるなどとんでもない話だ」
「自民党に投票した愚かで騙されやすい若年有権者は、
こうした報道をよくよく見て自己の不明を悟るがいい。
お前達が浅慮で大挙して投票するとこうした不祥事が間違いなく起きるのだ」
「どうせ自民党の歴史も数々の不祥事も、変わらない体質も碌に知らないで
「自分が得すればいい」「自分が就職できればいい」と思って投票したのであろう。
その結果が日本社会を大きく歪め、刻々と巨大な災厄を近付ける元凶になっているのだ」
「「愛国心は悪漢の最後の拠り所(or避難所)」という有名な警句があるが、
この日本でそれを地で行く事件が続発している」
「しかもその事件の中心人物たるや、「美しい国」と称する安倍に近しい人間である。
(官邸はその危険に気づいてか、いつもの通りに偽装作戦を展開する兆しが見える)
森友・加計問題と実によく構図が似ているので驚くばかりである」
「「モリカケスパ」といういかにも腹を下す料理のような名称になりつつあるスパコン補助金詐欺で、
容疑者がこともあろうにレース事業にカネをつぎ込んでいたことが判明した。
愛国や公益を掲げて実際には自己利益の最大化を図っているのではないか、
そうした疑惑をかけられても弁解できないような構図である」
「また、中韓批判の言説で名を挙げた評論家がDVで逮捕されたが、
(安倍から衆院選で応援演説をして貰ったという輝かしい過去を持っている)
10代の妻がいることが分かって話題になっただけでなく
以前にもDV問題を起こしていたという話が出ている」
「よく似た事件が同時に起きており、強烈な個性と
常軌を逸脱するメディア敵視の姿勢が印象的である」
「同時に、斉藤・山口・三橋の三者が全て安倍に近い人物で、
しかも全員が程度の差はあれ国政に関わっており、
更に全員が不思議なほどカネ回りが良いという奇妙な一致は
背後にまだ何か隠されているのではないかと疑わせるのに充分である」
「どうして安倍の近辺にはこうした人間ばかりが集まって来るのか。
「愛国ビジネス」「保守ビジネス」に巧みな連中か、
さもなければ阿諛追従に必死で国会では嘘でも言い逃れでも何でもする保身主義者ばかり」
「安倍が善人で利用されるだけの暗愚な人物であるか、
或いは安倍こそがこうした黒い構図の中核となっているのか、いずれかしかない。
いずれにせよ、安倍が元凶であることに変わりがなく、悪質さの程度の差でしかない」
「かつて佐藤賢了という軍人がいて、帝国議会で「黙れ」と叫んだことで有名だ。
こんな「表に出せない」人間を議会に出す組織がまともな訳はない」
「こうした罵声軍人を出世させる日本帝国陸軍の程度が分かろうというもので、
ガダルカナル・インパール・フィリピンと惨憺たる敗北ばかり、
同胞を餓死と病死で虫けらのように死なせるという国賊的な罪業を重ねた」
「自民党の中には学生に日本史を学ばせようと画策している者がかなりいるらしいが、
そもそも少なからぬ自民党議員が日本の近現代史をよく知らないという致命的な欠陥がある」
「日本の近現代史をよく研究していれば、愚かなドグマやイデオロギーを優先する輩が
日本の国政を誤らせること、粗暴で他人の言論を攻撃する連中こそが「反日」だと
議論の余地のない歴史的事実に照らして判断できる筈だからだ」
「例えばこの佐藤賢了は、東條内閣の「三奸四愚」の一人である。
安倍の取り巻きを見るとまさに「三奸四愚」にそっくりな連中がいて
その余りに酷似しているのには驚嘆するしかない。
・主体性のないイエスマンで安倍に迎合
・安倍を批判した人間に陰険な報復人事を行う
・安倍の方針に逆らう人間を厳しく取り締まる
・部下を裏切って自分だけ逃亡する卑怯者
・単細胞ですぐ他人に罵声を浴びせる
・安倍に媚び諂う腰巾着で保身術に長けている
安倍の口だけ政策にすっかり騙されているB層有権者は、
今こそ政策リテラシーを身につけ、近現代史を研究すべきであろう」
「眠りこけた有権者がこのような腰巾着議員を当選させるから、
勘違いして尊大に振る舞い、国民無視、安倍崇拝の百鬼夜行を始めるのである」
「「国境なき記者団」が発表している報道の自由度ランキングで、
日本が僅かに順位を上げた。理由は安倍政権のメディア圧力が「軟化」したからと言う」
「一介の非営利団体に過ぎないからと軽視する頭脳停止した権威主義者もいるが、
数値の推移や根拠を見ると、かなり詳細に日本の政治を見ていると評価できよう」
「自分と意見の違うメディアを敵視する差別主義者以外は納得の結果であろう。
因に日本は順位で韓国にすら劣り、安倍政権の害悪がここでも証明されたと言える」
「権力の亡者である安倍政権が因果応報でモリカケ問題により自爆、
深刻な打撃を受けてメディア攻撃の余裕が乏しくなってきたから、
瓢箪から駒と言うべきか、確かに報道の自由度は数年前より少し改善している」
「前川スキャンダルを流して官邸の手駒のように働いた読売も、
微妙に距離感を変えて官邸批判を報じることも見られるようになった」
「しかし、それでも自民党のメディア敵視・独善体質は不治の病で、
直近では西川京子・元自民議員が日本のテレビ局は「乗っ取られている」と放言している」
「或いは年齢から考えて単なる「治療対象」なのかもしれないが、
「この人たちとの戦いだということです、憲法改正は」とも公言しているので、
結局のところ改憲に賛成する者は味方で、反対する者は敵であるという
殆ど江戸時代か戦前の国家総動員体制時代のような頭脳構造と思われる」
「こうした言論統制の発想は中南海やモスクワとそっくりで
自らが体質的に中ロと酷似している現実を認識すらできないのだから
まさに日本の国益・公益に反する発言と言えよう」
「モリカケスパ問題でもすぐ分かるように、既に日本社会に腐蝕が広がっている。
その元凶となっている安倍を駆逐しない限り、腐蝕は確実に拡大してゆくであろう」
「しかし日本は「鬼畜米英」が数年で「マッカーサー万歳」に反転した国である。
今、安倍は大した政策はないが安定していると評価している利己的で無気力な大衆は、
これから安倍がもたらす災禍の直撃を受けて激怒し安倍を悪し様に罵るようになるであろう」
「直近の朝日新聞の世論調査が非常に面白い。
SNSを信じる層の「安倍支持率」が高く、自民党支持率はほぼ影響なしとか」
「これを知って騙され易いB層有権者は何故か喜んで
新聞は偏っているとかネットで判断するのが正しいなど考えているようだが、
勿論そうした硬直化した思考回路自体が根本的に間違っている」
「SNSを参考にする安倍支持派に対する痛撃が最近あった。
文科省の全国学力テストにおいて「新聞を読まない層は成績が劣る」
「新聞を全く読まない層が最も成績が悪い」という調査結果が出たのだ」
「つまり、朝日調査と文科省調査を組み合わせると、
「安倍支持者は新聞よりSNSを重視し学力が相対的に低い」という
興味深い仮説に至ることになる。(是非、科学的な調査を期待したい)」
「しかも、文科省調査によれば自制心や意欲といった所謂「非認知能力」も
学力に影響することが判明しているので、詳細は不明ながらも
「安倍支持者はSNSを重視し学力や自制心、意欲が乏しい」という
推論まで成り立ち得る。(勿論あくまで推論なので、更なる調査研究を待ちたい)」
「新卒が売り手市場だから安倍支持という前近代の雨乞い儀式レヴェルの若者もいるし、
側近や周辺の議員からのトンデモ発言がやたら多いのは安倍政権の顕著な特徴だ。
自制心や意欲という着眼点もあながち間違いではないかもしれない」
「「延命」したところで安倍政権は害毒しか生み出さない」との予言も的中するのだろう。
▽ 第二次安倍政権下でメディアへの圧力が露骨になった、だから御用メディアが蔓延る
『スノーデン 監視大国 日本を語る』(エドワード・スノーデン,集英社) | |
「有権者は、衆院選で安倍政権を潰して日本を「浄化」する好機を逸した。
この代償は大きくつくことになろう」とした不吉な警告も現実に近付きつつある。
「まさか安倍は相応しくない首相の座に居座り世論の袋叩きを受けて四面楚歌、
惨めな退陣を迎えるような事態は何としても避けるだろうと思っていたが、
(このまま首相を続けたら間違いなくそうなる)
先見の明がゼロ、若しくはマイナスの安倍は三選という「地獄の道」へ向かっている」
「潔く自ら辞めて国民から惜しまれた小泉元首相とは完全に器が違い、
先を読む力が皆無なのにただの僥倖に助けられて増長した安倍は
晩節をどす黒く汚して日本の歴史に恥辱として刻まれるだろう」
「首相がこのような程度の低い人物であるため、
安倍の周辺では必然的にそうなるしかないのか奇怪な現象が続発しており、
属する細田派では自民党議員に誓約書を書かせるという末期的な事態、
安倍に内閣参与にして貰った飯島が「石破は総裁選を辞退しろ」と
まさに走狗と言うよりも忠犬のような媚び諂いを公言する始末である」
「84%の国民が「アベノミクスでの経済回復の実感はない」としているのに
安倍は日本人として恥ずべき自慢話と大嘘ばかり吹聴して自滅の道へ向かっている」
「流石は党内で「過去にないウソつき政権」と囁かれている安倍だ。
その支持者も「過去にない異様な層」であると言うのが適切だろう」
「有権者に景気回復の実感が殆どないにも関わらず、
口だけで嘘つきの安倍を退陣させる圧力は不足している。
(無恥厚顔で図々しい安倍はこの程度では諦めず、権力にしがみつくこうとする)」
「これは、日本の有権者が老化して保守退嬰になっていること、
それによって器の足りない安倍でも首相にとどまり続けられたことを意味する。
だからこそ、安倍による日本社会の腐蝕は拡大し続けたのである」
「細田派が国会議員に誓約書を求めるのは或る意味、間違っていない。
安倍がそれだけさもしい人物で、安倍三選は災厄を大きくする愚行だから、
誓約書でも取らなければ良識の残っている議員が「蜂起」してくるだろう」
「有権者にとっては何とか経済危機を回避し得るかもしれない最後のチャンスだ。
B層は眠りこけているか「動員」されてレミングの鼠のように滅亡へ驀進しており、
安倍の居座りですっかり無気力になった有権者多数派が覚醒して
安倍の本性を見抜いて支持率を叩き落とし、自民党のヒラメ議員を蒼白にさせるのだ。
そうでなければ自民党は浄化されないし、日本経済にも未来はない」
「政治家の劣化は社会の劣化を伴う」とした指摘も完全にな的中、だろう。。
↓ 参考
84%が「実感ない」アベノミクスの惨状、安倍支持者の異様さが際立つ - 腰巾着やヒラメが大量発生
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/bad624560b39f9ed987810a92985ff25
安倍支持者はSNS好きで学力が低く、自制心も劣る? - 大規模調査が浮き彫りにした寒々しい実態
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/ed7c753f24330b57cbf6e181b542241
謙虚さゼロでメディア・野党批判、果ては「議員年金復活」- 安倍政権と自民党の「謙虚」は矢張り嘘八百
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/ffa9435f226dac06075a5464bb203de4
国連特別報告者を恫喝する安倍政権、「説明が反映されていない」- 放送免許認可への批判には沈黙
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/bf67937e62f67fd6a3ef1c06ca188357
また始まった自民党の実質的なメディア「買収」- 国民の税金を使いテレビ・新聞関係者を豪華接待
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/c6ea38e668d685302ed8d3694b022c75
▽ 嘘と開き直りと恫喝は自民党の第二の本性、富山県での恥知らずな事件が明白な証拠
『富山市議はなぜ14人も辞めたのか――政務活動費の闇を追う』(チューリップテレビ取材班,岩波書店) | |
内閣改造を「評価」38%…読売世論調査(読売新聞)
https://www.yomiuri.co.jp/feature/TO00302/20181003-OYT1T50100.html
”読売新聞社は、第4次安倍改造内閣が発足した2日から3日にかけて、緊急全国世論調査を実施した。内閣の骨格となる閣僚が留任する一方、初入閣が安倍内閣で最多の12人となった今回の内閣改造について評価を聞くと、「評価する」が38%で、「評価しない」の45%を下回った。
麻生副総理兼財務相が留任したことを「評価する」は36%で、「評価しない」57%の方が多かった。唯一の女性閣僚として、片山地方創生相を起用したことについては「評価する」が51%、「評価しない」が35%。
〔中略〕
自民党役員人事で、甘利明氏を選挙対策委員長に起用したことについては、「評価する」37%、「評価しない」41%だった。”
安倍の「終わりの始まり」とする見方が多いが、まさにその通りだ。
読売調査でこれだから、安倍政権の「死期は近い」と言うべきだろう。
特に実現すべき社会正義もなく(勘違いはあるが)、醜い権力欲の塊なのだから
鈍い国民にもその薄汚い本性が隠せなくなったということであろう。
菅氏演説は批判浴び…沖縄知事選、政権の全面支援空振り(朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/ASL9X71ZBL9XUTIL06C.html
”■沖縄知事に玉城氏初当選
佐喜真淳氏(54)は報道陣に敗因を問われ、「県民の暮らし最優先を訴えたが、浸透しなかった」と述べた。
〔中略〕
宜野湾市長として、政府との良好な関係を築いてきたことが決め手で、選挙戦でも国との対話路線を強調した。
選挙戦は安倍政権が全面支援。小泉進次郎・自民党筆頭副幹事長が3度駆けつけるなど、自民、公明などの国会議員が次々と沖縄入り。菅義偉官房長官は自ら街頭に立ち「携帯電話料金の4割削減」と掲げてみせた。だが、携帯料金の引き下げは知事に権限はなく「県民を愚弄(ぐろう)するような宣伝」(小池晃・共産党書記局長)との批判を浴びた。 ”
安倍政権自体が嘘と誤摩化しだらけの「国民を愚弄する」政権なのだから、
官房長官がこのような詐術を堂々と展開するのも当然である。
沖縄知事選で敗北してもまだ携帯料金が高いと騒いでいるのだから、
アベノミクスの「成果」が月数千円の料金引き下げが必要なほどショボい事実を認めているのだ。
橋下徹氏「麻生さんはダメ。財務相を引くべきだと思う」(朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/ASLB162RYLB1PTIL02L.html
”■大阪維新の会前代表・橋下徹氏(発言録)
(内閣改造について)麻生(太郎・副総理兼財務相)さんは僕はダメだと思う。森友学園問題の財務省のあの対応とか、公文書を破棄して、国会で役人がうそをつき続けてですよ、麻生さんそれに対して、調査から何からやっぱり不十分ですね。これは麻生さんがね、役人が何か問題を起こしてからすぐ政治家が責任を取るんじゃなくて、麻生さんが財務省に対する調査能力の欠如ということで、僕はやっぱり財務大臣は引くべきだと思う。(1日、関西テレビのニュース番組で)”
麻生の留任など、「日本の恥」レヴェルの話で
党内の政治力学を利用して首相にしがみつきたい安倍の保身に過ぎない。
自民党をぶち壊すと獅子吼した小泉元首相との「格の違い」がここにも見える。
統計所得、過大に上昇 政府の手法変更が影響 補正調整されず…専門家からは批判も(西日本新聞)
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/448833
”政府の所得関連統計の作成手法が今年に入って見直され、統計上の所得が高めに出ていることが西日本新聞の取材で分かった。調査対象となる事業所群を新たな手法で入れ替えるなどした結果、従業員に支払われる現金給与総額の前年比増加率が大きすぎる状態が続いている。補正調整もされていない。
〔中略〕
専門家からは批判が出ており、統計の妥当性が問われそうだ。
高めになっているのは、最も代表的な賃金関連統計として知られる「毎月勤労統計調査」。厚生労働省が全国約3万3千の事業所から賃金や労働時間などのデータを得てまとめている。1月に新たな作成手法を採用し、調査対象の半数弱を入れ替えるなどした。
その結果、今年に入っての「現金給与総額」の前年比増加率は1月1・2%▽2月1・0%▽3月2・0%▽4月0・6%▽5月2・1%▽6月3・3%-を記録。いずれも2017年平均の0・4%を大きく上回り、3月は04年11月以来の2%台、6月は1997年1月以来21年5カ月ぶりの高い伸び率となった。安倍政権の狙い通りに賃金上昇率が高まった形だ。
しかし、調査対象の入れ替えとならなかった半数強の事業所だけで集計した「参考値」の前年比増加率は、1月0・3%▽2月0・9%▽3月1・2%▽4月0・4%▽5月0・3%▽6月1・3%-と公式統計を大きく下回る月が目立つ。手法見直しで、計算の方法を変更したことも誤差が生じる要因とみられる。
誤差に対しては、経済分析で統計を扱うエコノミストからも疑義が相次いでいる。大和総研の小林俊介氏は「統計ほど賃金は増えていないと考えられ、統計の信頼性を疑わざるを得ない。報道や世論もミスリードしかねない」と指摘。手法見直し前は誤差が補正調整されていたことに触れ「大きな誤差がある以上、今回も補正調整すべきだ」と訴える。
厚労省によると、作成手法の見直しは調査の精度向上などを目的に実施した。調査対象の入れ替えは無作為に抽出している。見直しの影響で増加率が0・8ポイント程度上振れしたと分析するが、参考値を公表していることなどを理由に「補正や手法見直しは考えていない」(担当者)としている。”
前から囁かれていた経済統計の粉飾は状況証拠から言って完全に「クロ」だ。
厚労省は否定しているが、世論からの批判が厳しくならない程度を狙って
官邸を喜ばせるために操作した結果としか見えない。