バーニャ水上氏の言うところの「投機の8月」は半ばを過ぎた。
7月末のドル安円高、先週のドル買い戻しもどうやら「行って来い」になりそう。
夏休みを終えた機関投資家が戻って来ると投機ポジションは手仕舞いされ、
結局は105円後半に戻って緩やかなダウントレンド再開、といったところか。
大局観では田中泰輔氏、ディーリングや心理面ではバーニャ水上紀行氏
というのが当ウェブログの基本的な軸である。両氏と比較すると
国内某大手証券のI氏などは自社に好都合なシナリオばかりと見える。
老醜トランプが遂に引導を渡される日が刻々と近づいている今、
マーケットも年内のひと波乱ふた波乱はどうにも避けられまい。
ドルは投機売りポジションの巻き戻し、機関投資家が戻ってくる前に急反落だろう
ユーロの対ドルでの上方トレンドはまだ維持されている、どこまで行くか
ポンドは乖離が大きくなってきた、6月初旬程ではないが警戒したい
(以上のチャートはZAI)
7974と5384のデッドヒート、どちらが勝つかに注目
4480は矢張り反発してきた、堅調な2038も見ておきたい(ドル安がポジティブに働く)
(以上のチャートはYahoo)
7月末のドル安円高、先週のドル買い戻しもどうやら「行って来い」になりそう。
夏休みを終えた機関投資家が戻って来ると投機ポジションは手仕舞いされ、
結局は105円後半に戻って緩やかなダウントレンド再開、といったところか。
大局観では田中泰輔氏、ディーリングや心理面ではバーニャ水上紀行氏
というのが当ウェブログの基本的な軸である。両氏と比較すると
国内某大手証券のI氏などは自社に好都合なシナリオばかりと見える。
老醜トランプが遂に引導を渡される日が刻々と近づいている今、
マーケットも年内のひと波乱ふた波乱はどうにも避けられまい。
ドルは投機売りポジションの巻き戻し、機関投資家が戻ってくる前に急反落だろう
ユーロの対ドルでの上方トレンドはまだ維持されている、どこまで行くか
ポンドは乖離が大きくなってきた、6月初旬程ではないが警戒したい
(以上のチャートはZAI)
7974と5384のデッドヒート、どちらが勝つかに注目
4480は矢張り反発してきた、堅調な2038も見ておきたい(ドル安がポジティブに働く)
(以上のチャートはYahoo)