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みんなの心にも投資 … ソーシャルインベスター(社会投資家)への道

個人投資家の”いとすぎ ”が為替・株式投資を通じた社会貢献に挑戦します。すべてのステークホルダーに良い成果を!

2022年7月22日チャート(9104、9107)

2022-07-12 | 注目対象…譲渡益税分は寄付に廻して下さい
海運各社の今の水準を異常事態と思わない者はどうかしている。
勿論、日本にとって重要な企業というのは重々承知しているが、
基本的にはシクリカルであり市況で運命が決まる業種な訳で。

暗愚なトランプのバラ撒きとコロナ禍が重なることで生まれた歴史的な高値も、
FRBの利上げとスタグフレーションにより維持不可能になりつつある。

長期チャートみれば今が異常事態であるのは明白、
市況でこの高値を維持できるだろうかとよくよく考えなければ。


9104、コロナ禍から始まった大相場「だった」


9107、直近の大幅下落が目を惹く


(以上のチャートはRakuten.sec)

ここ暫くは、
「当ウェブログの基本的な見方としては
 依然として市場全体がまさにバブルの最中というもの」
と書いてきたが、概ね想定通りの展開と言える。

※ くれぐれも投資家各位で御判断下さい。
※ このウェブログを参考とし、めでたく投資収益を得られた方は、
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2022年7月6日チャート(2039)

2022-07-06 | 注目対象…譲渡益税分は寄付に廻して下さい
NY市場で先物が急落、愈々来るべきものが来たという印象。
世界経済が悪化へ向かい、FRB始め各国中銀が利上げに動いたら
原油価格が只で済む筈がない。2008〜9年ほどの値幅になるか分からないが
既にターニングポイントを回ったのかもしれない。

更に言えばロシア軍の内情は非常に苦しくなってきており、
将官が大勢死んで(味方に攻撃された、とも)中高年まで徴兵する始末、
ウクライナ東部二州だけで精一杯、という惨状になりつつある。
もはやいつ事実上の停戦になってもおかしくないから
これも原油にとっては明らかな悪材料である。


2039(6ヵ月チャート)


2039(10年チャート)


(以上のチャートはRakuten.sec)

繰り返すが、当ウェブログの基本的な見方としては
依然として市場全体がまさにバブルの最中というもの。
但し原油そのものが明らかに割高だからバブルでも懸念の少ない数少ない銘柄ではある。

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2022年5月27日チャート(7606、7261)

2022-05-30 | 注目対象…譲渡益税分は寄付に廻して下さい
2012年以来の水準になっている銘柄がある。
感染者が急増しない限り、ひとまず反転の局面だろう。

リテールだと、コロナ不況で低迷し続けてきた7606。
外出し、観光に行くならまず服を考えるだろうということ。


7606、2年チャート


7606、10年チャート



輸出関連では7261、奇しくも2012年末の水準とほぼ同じ。
比較的国内生産が多く為替感応度が高いことで知られる。
電動化はまだまだだが燃費改善の努力を重ねてきた企業。

7261、2年チャート


7261、10年チャート


(以上のチャートはRakuten.sec)

繰り返すが、当ウェブログの基本的な見方としては
依然として市場全体がまさにバブルの最中というもの。
いつでも撤退できるようにしておくことは不可欠。

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2022年5月16日チャート(8985)

2022-05-16 | 注目対象…譲渡益税分は寄付に廻して下さい
欧米での感染者数が低下傾向にあり、
インバウンドが愈々復活かというところ。

経済界とカネで繋がっている自民党も
インバウンド再開をせざるを得ないところで、
(例によって政策としては凡庸なものになっているが)
それを先取りして観光関連のREITが早くも上昇している。

8985(2年チャート)


8985(10年チャート)


底値から見ると相当パフォーマンスは良好である。
分配金は以前と比べると見る影もないような水準だが、
復配と同じように株価は先取りして動くことになろう。

(チャートはRakuten.sec)

繰り返すが、当ウェブログの基本的な見方としては
依然として市場全体がまさにバブルの最中というもの。
いつでも撤退できるようにしておくことは不可欠。

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2022年4月27日チャート(3099・7211・6141)

2022-04-27 | 注目対象…譲渡益税分は寄付に廻して下さい
よく分からないが日経平均が切り返してきた。
米金利が低下して原油が下がれば懸念材料は減る。
個別に見ると強く切り返してきているものも。


3099:上に抜けた、首都圏での感染者抑制が効いている


7211:ユーロ安なのに切り返した、暫しの反騰か?


6141:何とか粘っている、下方レンジブレイクはひとまず回避か


(チャートはRakuten.sec)

繰り返すが、当ウェブログの基本的な見方としては
依然として市場全体がまさにバブルの最中というもの。
いつでも撤退できるようにしておくことは不可欠。

※ くれぐれも投資家各位で御判断下さい。
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