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みんなの心にも投資 … ソーシャルインベスター(社会投資家)への道

個人投資家の”いとすぎ ”が為替・株式投資を通じた社会貢献に挑戦します。すべてのステークホルダーに良い成果を!

2023年4月21日チャート(2039)

2023-04-24 | 注目対象…譲渡益税分は寄付に廻して下さい
ドル円のモメンタムがすっかり失われ、輸出関連は上値が重い。
とはいえ何もせずに待つのも芸がない。。

米利上げ・景況悪化というアゲンストな状況下、
円高に抵抗力があるものとなるとかなり限られる。

そこでOPECの減産で悪材料出尽くし感のある、
2038をいまモニタリングしている。


2039、OPEC減産で小さな底打ちの形に(6ヵ月チャート)


現在の2039はあの2016年とは比べるべくもない、歴史的な安値圏(2年チャート)


(以上のチャートはRakuten.sec)

今後は遅かれ早かれ円高が予想されるので、
円高への抵抗力のある銘柄を選びたい。

※ くれぐれも投資家各位で御判断下さい。
※ このウェブログを参考とし、めでたく投資収益を得られた方は、
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2023年3月3日チャート(7606)

2023-03-06 | 注目対象…譲渡益税分は寄付に廻して下さい
不思議なことにスペイン風邪と同様の期間が過ぎると
現代の新型コロナの脅威も過ぎつつあるようだ。
何故そうなのかは分からないが、既に市場は
3月13日のマスク任意化を先取りし始めたようだ。

アパレル関連の月次が改善し、
セクター全体が動き始めている。
となると、小型の方が動きは大気宇なる訳で。。


7606、漸く動き出したか(2年チャート)


7606、コロナ禍で歴史的な安値圏だった(10年チャート)


(以上のチャートはRakuten.sec)

今後は遅かれ早かれ円高が予想されるので、
円高への抵抗力という観点でも注目される。

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2023年12月30日チャート(8306)

2023-01-03 | 注目対象…譲渡益税分は寄付に廻して下さい
これも本当に本当に凡庸で月並みな見方で恐縮だが、
黒田の事実上の利上げにより銀行が急上昇した。

インデックスは周知の通り低迷中ではあるが、
日銀総裁の交替は近く、急な政策変更は考え難い。

ただ大幅に伸びると迄の確信はない。
インデックスが下げると高配当のディフェンシブとして
機関投資家が買わざるを得なくなる、という展開を想定。


8306、黒田の変心で吃驚仰天(2年チャート)


8306、長らく異常な緩和策の犠牲になってきた(10年チャート)


(以上のチャートはRakuten.sec)

2023年は2022年に続いて軟調が想定される。
インデックスに逆行するセクターが本当に限られそう。。

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2022年11月22日チャート(7261)

2022-11-24 | 注目対象…譲渡益税分は寄付に廻して下さい
これも本当に凡庸で月並みな見方で恐縮だが、
長らく低迷が続いていた輸出関連も漸く底打ちが鮮明になりつつある。

インデックスは周知の通り低迷中ではあるが、
コロナ禍でディスカウントされた銘柄は
逆風の中でもアウトパフォームが期待できるであろう。


7261、今年二度目の急落も取り戻しつつある(2年チャート)


7261、底打ちの形になってくれるか?(10年チャート)


(以上のチャートはRakuten.sec)

ここ暫くは、
「当ウェブログの基本的な見方としては
 依然として市場全体がまさにバブルの最中というもの」
と書いてきたが、概ね想定通りの展開となっている。
インデックスはまさにその通りの展開だが、個別で言えば逆行もあるであろう。

※ くれぐれも投資家各位で御判断下さい。
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2022年10月13日チャート(9202、7606)

2022-10-13 | 注目対象…譲渡益税分は寄付に廻して下さい
本当に平々凡々で月並みな見方で恐縮だが、
恙無くインバウンド再開を迎えて関連銘柄が動いている。

インデックスは周知の通り低迷中ではあるが、
コロナ禍でディスカウントされた銘柄は
逆風の中でもアウトパフォームが期待できるであろう。


9202、コロナでの低迷は漸く終わるのか?(10年チャート)


9202、夏より底打ちが鮮明に(6ヵ月チャート)


他には必ずしもインバウンド関連ではないが、コロナ禍からの回復として、
そして日本円は爆安バーゲン中のためリテール関連で期待できそうなものもある。
ライフスタイル提案としてアジアからの新たな需要もあるのではないか。

7606、コロナ禍から復活できるか?(10年チャート)


(以上のチャートはRakuten.sec)

ここ暫くは、
「当ウェブログの基本的な見方としては
 依然として市場全体がまさにバブルの最中というもの」
と書いてきたが、概ね想定通りの展開となっている。
インデックスはまさにその通りの展開だが、個別で言えば逆行もあるであろう。

※ くれぐれも投資家各位で御判断下さい。
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