ラロシェル 私の街

今日は訪れた家族と散策。皆様にもラロシェルの画像お送り致します。
ラロシェルの港入り口です。サンジャク塔にサンニコラ塔。後ろはラロシェルの中心地。潮が引いています。




夏は6月から映画祭。音楽祭。船の展覧会と10月までフランス全国有名な行事沢山です。



昔の魚市場。干満の激しい港のため干潮時には船入港できず新鮮な魚を即水揚げできるよう北のレ島近くに移りました。現在は博物館　水族館への散歩道。



ヨットハーバーの入り口。残念な事に海が曳いています。
今日は干潮時の写真です。満潮の海の写真はもっと素敵なのですが。

やり烏賊の詰め物トマトソース

やり烏賊を購入しました。この地方　輪切り簡単に微塵切りのパセリ沢山のにんにくバターでいためるカスロートと言う名の料理が(私の大好物）知られていますが一寸趣向を変えました。



烏賊の中にその脚と米とハーブを詰め物にして美味しいトマトソースで煮込みました。
付け合せは魚とトマトに絶対のコンビのフェンネルです。

材料　４人分

ヤリ烏賊　約　1ｋｇ　５杯ありました」

玉葱　1　微塵切り
にんにく5片(2片はファルスに残りはトマトソースに）
パセリ　微塵切り　沢山
白ワイン少々
米　バスマティ種　大　3　洗ってから水切り
タイム

トマト完熟の物　5　又はトマトの水煮
ローズマリー(トマトとローズマリーは完璧の相性ですが無ければプロバンス風ハーブでも）
付け合せのフェンネル　600g-700g（　我が家は野菜食いです。量は調節を）




　作り方
1　烏賊の脚の微塵切りを玉葱にんにくの微塵切りと炒め　更に洗った米を加えタイム塩こしょうで味を調節。沢山のパセリの微塵切りを加える。
2　1を烏賊の中に半分ほどの量　詰め爪楊枝で抑える。(米は煮る間に膨らみます。バスマティ種の米はさらっとして香しい匂いでお勧め）
3　トマトソースを準備。完熟のトマトが無ければ缶詰利用でも。(私は完熟のトマトの手に入る時には生を使用。冷凍庫に夏に作ったトマトソースも保存がまだ）にんにくの）いたローズマリーが隠し味のソースを用意。白ワインはほんの少し大2位。
4　用意したトマトソースの中に烏賊を並べ　穴を開けたアルミホイルで落し蓋をして　更に蓋　ことこと約45分程煮込みます。それ以下だと味が滲みなく美味しくないし　それ以上煮込むと烏賊がゴムのようになってしまうのでご注意下さい。
5　フェンネルは一度自然に蒸かしてから美味しいブイヨンの中に熱いうちに浸して味付け。野菜自体に個性的な味があるので塩胡椒のみ。食べる前にオリーブオイルとレモン汁を何滴か落としました。
烏賊のトマトソースはにんにくが効いていて美味しいものです。ナチュラルなフェンネルとぴったり。
フェンネルの無い時 ?　ブロッコリーとかカリフラワー等 綺麗で相性が良いのではと思いますが。


下のプログのランキングに参加しています。クリックしてくださると　とても幸せに思います。