中華鍋でフランス風お鍋

日本のようなお鍋料理。土鍋が無いので鉄の中華鍋を使って。そしてじょじょに材料を足して食べるのではなく既に調味済みです。



要に熱いままを食べようと料理した鍋を食卓に移しただけの横着料理。
だしはポロ葱　セロリ　にんにく　トマトの微塵切りをオリーブオイルで炒め白ワイン魚の頭　ブーケガルニで　取ったブイヨンの濾したもの。別に柔らかく茹でておいた蕪と　じゃが芋　入れ　サフランを入れて味付け。最後に白身魚のぶつ切り(今日はほうぼう。ほうぼうの頭はとてもだしがよく出るのでお鍋料理には重宝しますね。）
ムール貝　季節ではないので痩せているけれど外国輸入ではなく土地の物　ということで入れました。ラングスティーヌは一度蒸かしました。(今買い得です）
鞘インゲンを散らして後は皆でわいわいにんにくの効いたアイオリソース(作り方は此処を）
と食べました。
この午後長女が再びベルグラードに旅立ち。最後に当分食べられない魚介類の料理をと思って。(大蒜　沢山で大丈夫だったかな？）次回は９月かな？




夕食は気が抜けたので残った御汁にトマトを足してリゾットに。(オレンジは飾り。そして次女リゾットの中に入れなくてもとても美味しいからと言うので）やはりブイヨンが美味しいとリゾット抜群に美味しいです。やはり残ったムール貝とベーコンのカリカリを入れたサラダ。写真はなくてごめんなさい。このベーコンとムール貝のサラダは当地の有名サラダです。次回に又御紹介することも。



昔日本とフランスの往復。いつも送られるほうの立場だった私。現在は送る立場。
昔の母の気持ちがわかるように。なんて一寸寂しいのかな。
頑張らなくては。


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