穏やかの冬日和は崩れてしまって来週一杯は雨と風の気候なようです。寒くはないのですが。なんだか芯まで心まで冷えてしまいます。寒くてもお陽さまが照ってくれれば心はぽかぽかなのに、私だけでしょうか。
今日のお昼久しぶりに余裕をもって日本お惣菜料理をと思っていたら義妹から午後一番 是非一緒に来てほしいと頼まれました。彼女ラロシェルの中心に居を変えたく住居探しています。
時間がないので簡単なお料理に変更。
でも簡単でもこのじゃが芋のオーブン焼きは絶対に美味しいです。油もほんの少ししか使用しませんよ。
材料
*じゃが芋 ごく小さいもの(1個 50-60g位のもの)10個 身のしまったものでオーガニックのもの(皮ごと頂くので)
A オリーヴオイル 大11/2
A 大蒜 大1片摩り下ろし
A 塩、胡椒。
*プロヴァンスハーブ、パプリカ (私はローズマリーとじゃが芋の組み合わせは大好きでいつもはなのですが日本におすみの方にはプロヴァンスハーブのほうが身近だと思いました。パプリカ?じゃが芋の組み合わせ 私は大好きなのです。)
オーブンーの中で焼く最中
作り方
1 じゃが芋は皮の全体綺麗洗い幅広くなるように縦に2つ切りにして水気をふき取って置く。
2 Aの材料を混ぜじゃが芋の切れ目の方をこの大蒜のきいたオリーヴの中に浸しじゃが芋の皮を下にクッキングシートを敷いてオーブンプレートに並べ上からプロヴァンスハーブとパプリカ(これは好みで)200度に熱して置いたオーヴンで35分程焼く。
それだけなのです。本当に簡単でしょ。皮も全部美味しく頂けます。
今朝早くマルシェを訪れ美味しそうなロマネスコを見つけました。秤ではなく1個単位のお値段。昔家族多かった時には大きいものを選んだのですが小家族になってからは食べきれないので小さ目のものを選ぶようにになりました。勿論身のしまったものです。
洗いながら生で食べてみてほんのり甘く美味しいなと思いました。時間がないので簡単に湯がいてベシャメルソースより軽くなるよう 作るとき牛乳とチキンブイヨンと半々でソースを作り、そしてグリュイエールチーズではなくもっと優しいモッツァレラチーズを使って軽いグラタンにしました。
料理のコツ
1ロマネスコを湯がくとき ロマネスコ 400g位
ロマネスコやカリフラワーにブロッコリー花の部分は即に火が通り火を通しすぎると美味しくありません。茎の部分捨ててしまう方もあるようですが茎の 部分は外の皮を剥いて一緒でも茹で加減が一緒になるような細く切りにします。
ベシャメルソースを作るときに牛乳とチキンブイヨンを半々にします。(それぞれカップ1ずつ位です)
2ベシャメルソースの中に美味しい味を加えたかったので玉葱半量と大蒜1片微塵切りにバター小1をラップ、電子レンジでチンしてから上のベシャメルソースに加えました。ナツメッグをそのあとに追加。
3 上のソースにモッツァレラチーズを混ぜ湯がいたロマネスコと混ぜ200度のオーブン(グリルオーヴン御持ちでしたらそのポジションで)20-25分綺麗な焦げ目がつくまで焼く。
今日は本当に時間がなく急いていたため軽めの焦げ目でした。
シンプルベジタリアンの美味しい昼食でした。
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