ほろほろ鶏 キャベツのソテーに林檎ソース

久しぶりにお肉料理。
鶏より少し小さく　鶏肉より油は少なくそして個性の味のあるほろほろ鶏（パンタード）
ほろほろ鶏なんて名前可愛らしいと思いません?
我が家では好みです。



ほろほろ鶏と言うとキャベツ　レンティル　の相性が即　頭に。
ザワークラフトと取り合わせても洒落た一品ができます。
一寸個性のあるお肉　やはり個性のある野菜が。
ほろほろ鶏　手に入らないわと言う方　鶏肉でも今日ののこの組み合わせはよいですよ。

さて今日のキャベツの付け合せ。
フランスには白キャベツと緑のキャベツが在ります。何?　緑のキャベツは個性派　でも柔らかめ。白キャベツは上品だけれど固めかも。
好みで。フランスでは必ず一度湯がいてから料理します。消化のために。
湯がいた物　細か切り　そして同じく細か切りのベーコン　と　玉葱　大蒜　で炒めます。その際に輪切りの煮崩れしないじゃが芋も。後はブイヨンと　クミン　丁子　を加えてじゃが芋が煮崩れず柔らかになるまで　そしてキャベツもとろけ始めるまで煮込みます。

ほろほろ鶏は油分少ないので乾かないようにお腹の中にプティスイス（フロマージュ　ブランの濃いもの）とタイムの枝と大蒜の微塵切りを
そしてオーブンで香ばしく焼き上げます。

後のつけ合わせは林檎のコンポート。
絶対にお勧めです。このレシピは極簡単ながら私のお気に入り。是非。
自家製の常備の無花果のチャツネーを添えて食べました。複雑な味のこのチャッネー何と２０００年産の物です。次回には御紹介しなくては？。




下のプログのランキングに参加しています。クリックしてくださると　とても幸せに思います。