テリーヌ ド ラパン(兎のテリーヌ）に 餅

帰郷している娘に食べさせたくテリーヌ　ド　ラパン(兎のテリーヌ)を１週間前に仕込みました。今日は食べ頃？



本当は日本でも手に入りやすい豚肉と仔牛肉のテリーヌ　ド　カンパーニュ(田舎風のテリーヌ＊テリーヌと言うのは焼く時に使う型の事を云います。）を作りたいと思っていました。でもその日のお買い得品が兎。新鮮なモツも付いているしテリーヌ作りには最高の条件で変更。
兎は香ばしいです。脂分が少なくゼラチン質。フランスでは兎のテリーヌは高級の部類に入ります。
兎と相性の良い干しプラムを入れて。
このようなテリーヌ難しいと思うでしょうが一寸手間は掛かるけれど簡単に出来ます。そして自家製の物はやはり格別美味しいです。
今日は作り方を入れようと思ったのですが　兎の手に入りにくい日本の皆様にはどうかしら？作りやすい鶏又は他の材料で作って見てからの方が良いのではと思い考えて。書くと結構長くなるのです。(どうなのでしょう?　皆様のご意見聞かせてください。



兎がお月様の中で突いているわけではないけれど家族にお餅やおせんべいが食べたいと催促されました。皆でママなら出来るよ　なんて乗せられ　戸棚の中にもち米があったので作って見ました。
突く過程はお菓子を製作するミキサーで代用。何となくそれらしい物が。
割と肌理も細かく　それはよく膨れて皆満足。食べたいと思うと何でもできる物ですね。写真時には片栗粉が一寸多目加減　でした。
又もち米を購入　かき餅を作りたいと思っています。昔の母の作っていたように。
母この季節に8畳の部屋一杯に紙を広げ私達のためにそれは沢山のかき餅を干していました。ふざけながらぴょンぴょン跳ねて駆け回った私達子供。焼いて　揚げてお醤油の香ばしい香りの懐かしい味。何週間か後には？


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