虫の声 草茫々と 鳴きにけり
中村 梅士 Baishi
虫の声はよく響くが、姿を見ることはない。
蝉しぐれが盛んな時でも、今年は一尾もみなかった。
虫の声を撮影すると、茫々の草が写る。
たしかに、虫の声が聞こえそうな風景である。
今朝は雨になった。
気温は22.5℃、少し暖かい。
三日ぶり、走りたいと思う。
走るには、小雨くらいがちょうどいい。
今日も掃除力80%のスタートで気分がよい。
一仕事終えたら後期の仕事が楽になる。
明日は近くの猫島に渡ってみようか。
魚を買って帰りたい。
今年は国連創設75周年に当たる。
その総会でのトランプ大統領の演説は明快だった。
ナンチャイナ共産党の犯罪を明確に非難した。
コロナ拡散責任、宗教弾圧、民族浄化、民主主義弾圧、周
辺国家への侵略、深刻な環境汚染、さまざまな略奪行為など、
世界最悪の組織であると糾弾した。
これに対して、習近平は全く逆のことを述べて、チャイナ
の偉大さを自己称賛した。
なんとも白々しい演説である。
トランプ大統領の演説で見逃せないのは、本来の仕事をし
ていない国連の無能さ、世界を危機に陥れた親中のWHOへ
の非難である。
その通りであろう。
しかし、構造的な問題である。
後進国から代表を選出する逆差別があること。
国連事務総長の人選などはその象徴であり、朝鮮人から選
ばれたときは最悪の人事であった。
最大の問題は、ならずもの国家チャイナが常任理事国とし
て拒否権を持ち、日本やドイツは国連の敵国と位置付けられ
ているからである。
その状態を承知で金を出し続けている日本やドイツの卑屈
にも驚きだが、常任理事国制度を見れば、改善は絶対的に無
理である。
国連は解散し、アメリカをリーダーに、日米独仏英露印な
ど共産国を除外した主要国で新たなガバナンス組織を創設す
るべきだろう。
もちろん、台湾国も主要国として参画させるべきである。
日米独英仏は、台湾の国家承認をし、公式な国交を結ぶべ
きである。
逆に、中共とは手を切るべきであろう。
恫喝外交で人権弾圧や侵略を押し通そうとは許しがたい。
主要国は直ちに国連から脱退し、新組織を創立するべきで
はないか。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party