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+ 盂蘭盆・・・ 健康寿命後の要介護人生10年という悪夢  医療費を削減し、予防医療費に

2015年08月30日 13時53分47秒 | 日本独立運動

  

 

 盂蘭盆の  ぼた山青き  月明かり

   梅士 Baishi

 

  

 

 

  旧暦の17日、今夜は盂蘭盆の満月である。

 墓参もしていないが、墓にはあまりこだわりがない。

 今のところ、露と消える人生だった。

 露と消えたほうがよい。

 神社に祀られるような仕事はしていないのだから。

 

 この八月は激闘だった。

 競技に臨む選手の、コーチのような心境である。

 選手たちと、やるだけのことはやった・・・と。

 食事も忘れて最後の授業を終わると、ウルトラマン

ンプの点滅も消えそうなくらいに疲れ切った。

 あとは、選手たちの健闘を祈念したい。


 盂蘭盆に、線香花火と盆踊りという風情が欲しい

のだ。

  さて、今日はのんびり山歩きとお風呂を楽しむとし

う。

 


 

 

 リバティーに健康寿命の件が掲載されている。

 『2013年の日本の「健康寿命」は男性が71.11歳、

女性が75.56歳となり、男女ともに世界トップだった。

 ちなみに世界の「健康寿命」の平均は、男性が60.59

歳、女性は64.13歳だった。』(アメリカのワシントン大

学などの研究チームが医学雑誌に発表)。


 国際比較でみれば世界一健康な国に見えなくもないが、

世界一病気が多い国なのではないか。

 最も大きな問題は、男女ともあの世に旅立つ前の10

年前後は要介護状態で、最悪寝たきり状態で過ごさなけ

ればならないということである。


 なぜなら、世界一の長寿国でもあり、男は2013年

から80歳越えをして80.5歳、女86.8歳になってい

る。

 すなわち、男は9年余、女は11年余も要介護状態

ということになる。

 75歳以上の医療費だけでも全体の3割の医療費に達

する。

 医療漬けの結果が要介護10年という悪夢である。


 ところが、病気予防の運動指導という制度はない。

 そもそも、スポーツになると、医療的性格を持つに

かかわらず、担当は文科省、予算はせいぜいH24年度で

238億円、生涯スポーツ分野に至ってはその10%に

も満たない。

 健康運動習慣に最も効果的な運動公園や自然歩道の整

備は項目にさえ上がらず、大半は競技スポーツ中心主義

である。

 

 これに対して、医療費に対する国家負担は16兆円に

達し、税金的性格を持つ保険料を合わせると37兆円に

達する。

 病気予防予算というべき生涯スポーツ分野に対しては

医療保険外であり、国庫負担は20億円程度にすぎない

のである。

 

 運動公園や遊歩道の整備こそは、国民全員を対象に利

用できる健康運動環境である。

 医療に対する国庫負担16兆円のうち5兆円程度はそ

うした国民健康のための運動環境整備に充てるべきであ

る。

 保険適用にしても、医療費には健康運動指導にも適用

されるべきである。


 文科省は廃止されるべきである。

 厚生労働省も廃止されるべきである。

 それに代えて、スポーツ・医療庁にすればよい。

 年金関係の運用などは銀行に委託すればよい。 

 そうすれば、根こそぎ公務員の食い物にされることも

あるまい。


 公務員社会主義の転覆は革命的手法による他はあるま

いが、こうした改革提案は、革命の大義名分であると知

るべきである。

 

日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

  

 

 

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