冬藪を 這いずり出たる 札所かな
中村 梅士 Baishi
今朝は6時前に起床した。
気温は13℃もある。
二月とは思えない暖かさである。
寒気が龍のように北冠を蛇行している様子が浮かぶ。
さて、春休みも終わり、今日からまた夏の陣までの戰
が始まる。
遍路から迷ってサバイバルの藪をさまよったことが、
春休みらしい冒険だった。
来週早々には恒例の特訓合宿である。
冷え込んで雪になるかもという予報である。
キンキンに凍り付いた合宿も経験した。
初雪だったら犬のように走って行きたい。
霊道を開くと、悪魔の攻撃に晒されやすくなるという。
幸福の科学を攻撃している悪魔は、ベーと覚鑁が知ら
れている。
そうと分かっていても、中枢部の弱いところから一枚
一枚はぎ落されてゆく。
「裏切りのきょう子」の前後にも、高弟の失脚が相次
いだらしい。
続いて、息子たちに攻撃の矢が向けられた。
「役者崩れで裏切りのヒロシ」は悪魔化している。
女優「雲母」も本物の天使と謳われながら、三男裕太
との未成年婚姻は一年で破綻し、教団と対立していると
いう。
次男も失脚状態にあるという。
こうしたスキャンダルはワイドショー番組のように、
悪魔系の悪霊人種たちが嗅ぎまわり、「他人の不幸は蜜
の味」とばかりに弄んでいるネタであろう。
非公開の秘密情報であればあるほど、値の上がるスキ
ャンダルになる。
結局、「出家」も一般信者も、その信仰が本物かどう
かが試されているのだ。
降魔成道は仏陀の悟りにつながった試練であるが、信
者もまた、ウィルスのような魔を打ち返して不動の信仰
を悟るチャンスであるといえる。
スキャンダルの蜜に群がる俗物に堕してはなるまい。
本物だからこそ、悪魔が攻撃してくるのである。
「蜜の味」とは、悪魔汁の味である。
気持ち悪~い。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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