夏の夜の 山城不落 野営せり
中村 梅士 Baishi
盆の台風以来、雨が続き、天地は冷え始めたかのようで
ある。
今朝の気温も25℃程度、尾根歩きから予定外に野営を
することになった日曜日の夜は雨が降り始め、朝方の気温
は、おそらく18℃くらいにまで冷え込んでいただろう。
野営は、学生時代の涸沢キャンプ以来のことである。
非日常的試練に遭遇すると、眠っていたダイハードな生
命力があふれ出てきて、気合が入るものだ。
やせ我慢のような、山頂三畳のお山の大将だった。
なかなか、「グレートトラバース」のようにはゆかない
ものである。
かくして、夏の陣にもけじめがついた。
疲労困憊しつつも自分の野生が目覚め、ファイトがあふ
れている。
記念すべき決戦の日とはなった。
ナンダコリアの文寅は徹底的に反日政策を貫き、優位に
南北統一にもってゆく腹積もりであるらしい。
そのことが、平凡な政府にもわかっているらしい。
折を見て、国交を断絶することだ。
日本経済にも防衛にも、なんら支障はない。
この際、防衛体制を強化することである。
問題は台湾と香港の防衛支援である。
政府はアジア防衛予算を別途5兆円規模で組むべきであ
る。
それでも少ないのだが、無用の公務員を削減すれば余裕
で資金の手当てができる。
香港も台湾も、ナンチャイナの国内問題ではない。
香港は返還条約違反の国際法の問題であり、事実上侵略
問題である。
台湾は、日本以上の独立国家であり、日本がその基礎を
作った同盟国である。
これに対する併合宣言は侵略に他ならない。
断じて許してはならない。
できれば、ナンチャイナ、ナンダコリアの東京オリンピ
ックボイコットが実現すれば、実にクリーンなオリンピッ
クになるだろう。
フェアプレイができない人種だからである。
オリンピズムを理解しない人種は参加するべきではない。
そのことは、公に宣言するべきである。
できれば、新生オリンピックとして、エル・カンターレ
祭を実現したいものだが、まだまだ先のことであろう。
せめて、神聖プラネット祭でもよいから、信仰者のスポ
ーツ大会を実現したいものだ。
信仰なくしては修行はなく、信頼もまたないものだから
である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party