キランソウ 薬と言うも 摘みがたく
中村 梅士 Baishi
今日から本格的な前期授業をスタートした。
日々真剣勝負である。
淡々とこなして行くばかりである。
それにしても、花の季節に山歩きをしなかったことが
残念ではある。
今年は今年の春の姿があったのだ。
その物語がないままに春の季節が過ぎてしまった。
キランソウは、全草が、鎮咳、去淡、解熱、高血圧な
どに効能がある漢方薬だという。
しかし、そんなにたくさん咲いているわけではない。
それを摘み取って薬にしようとは思わない。
折角咲いているのに、可哀想である。
風邪を引いているときは山歩きはしないから、ちぎっ
て食べることもない。
植物の薬効というのも不思議な働きである。
神の恵みに違いない。
唯物論的進化論で説明できることではないのである。
さて、北朝鮮は金正恩独裁体制を壊さなければならな
い。
体制維持は、経過処置としてはともかく、長くは続け
られない。
話し合いの余地はない。
核武装を全て解除すること、自由主義国に生まれ変わ
ることが緊急の存続条件である。
共産チャイナにしても同様である。
内乱で共産政府を解体することが最も効果的である。
なぜなら、内乱には核兵器は使えないからである。
南朝鮮の挑発に対しても、かまう必要はない。
縁を切れば済む問題である。
朝鮮とチャイナには関わらないことが最善である。
話し合いは必要ない。
約束を守らない國との話し合いは意味がないからで
ある。
チャイナの傘下にある国とも距離を置くべきである。
ミャンマー、ラオスはチャイナの抜け道になってい
る。
チャイナをとるか、日本をとるか、決めてもらうこ
とだ。
日本も今の体制では存続できない。
憲法無効宣言、新憲法発布という革命政府が求めら
れる。
それができるのは幸福実現党だけだが、あくまでも憲
法改正だと言っているようでは無理だろう。
そもそも今の選挙制度では政権が取れない。
結局、危機的状況が起こらなければどうにもならない
だろう。
来月中に、北朝鮮が解体されることに期待したい。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
