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+ 初夏の風景・・・ 唐津の大島邸  唐津の桃山文化  唐津を軍事都市に!  鳥の目を養う教育

2019年05月10日 07時41分57秒 | ◆ 日本国独立運動

 


 灯籠の  穴の向こうも  初夏になり

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 唐津を訪れたのは、まだ桜が咲き始めた頃だった。

 唐津くんちを主催する唐津神社の裏手に、大島邸とい

う近代の先覚者の旧邸宅がある。

 客人をもてなすために作られたであろう、名士の和の

住宅建造物である。


 見事なふすま絵が畳の部屋を格調高くしている。

 移築されたものであろうから、原型ではないだろうが、

庭も部屋から望む借景の作りであったろう。

 唐津が産業としても大いに隆盛を極めた時代があった

という記憶をとどめている。






 朝鮮征伐に遠征した秀吉が建設した名護屋城は唐津か

ら少し離れたところにあるようだが、太閤能や茶会など、

華やかな桃山文化が一時の賑わいを生んだ土地柄である。


 名護屋城の痕跡は今は荒廃してあまり残っていないよ

うだが、訪れてみたい場所である。

 朝鮮征伐の軍事拠点として再び繁栄の都市作りをした

いものである。

 松浦党を再興したいものである。






 さて、今日は5月10日金曜日、気温15℃、晴れ。

 明日の授業の仕込みが山積している。


 論理学では構造分析力を養う。

 解釈学では直感力を養う。

 鳥の目を養うことが自分の修行課題であり、教育課題

である。

 


日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party


 

 

 

 


  

緊急・守護霊インタビュー 台湾新総統 蔡英文の未来戦略 プーチン 日本の政治を叱る ドゥテルテ フィリピン大統領 守護霊メッセージ

 

 

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