🐭¹ 残りゑびすの福袋・・・ 増税不況の年明けに 福を呼び込む「そわか」の法則 『新・日本国憲法試案』前文

 

 

　福袋　　残りえびすも　　拾わむと

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　今朝の気温は８℃足らず、暖冬なのだろう。

　十日えびすも、今日が最期の残り恵比寿である。

　残り物に福有りという縁起もあって、最後まで繁盛す

る。

 

　今年の屋台は、有田の陶器や植木屋が来なかったので、

少し細った感じだったが、平日にも関わらず、商売繁盛

を願う人々の熱気は例年以上だったかもしれない。

 

　アベノミクスの消費抑制令と違反税が強化されて、消

費は一段と冷え込んでいる。

　商人にとっては先行きの見通しにくい世の中になった。

 

　しかし、人々のためにと願う商人にとっては、えびす

様の霊験はあらたかである。

　ほんのちょっぴりの光を添えるだけで、不況にも繁盛

できるに違いない。

 

　運気を上げる法則に、「そ・わ・か」の法則があると

言われる。

　掃除、笑い、感謝である。

　思いやりでもあろう。

　不況にも福を与え続けることが、大いなる福を与えら

れる法則なのだ。

 

 

 

　

　

　幸福実現党宣言として問題提起された『新・日本国憲

法試案』は、聖徳太子の十七条憲法のようにシンプルだ

が歴史に残る憲法精神を表している。

　その前文を見ると、植民地憲法「日本国憲法」の悪質

が一目瞭然となる。

　

　「われら日本国国民は、神仏の心を心とし、日本と地

球すべての平和と発展・繁栄を目指し、神の子、仏の子

としての本質を人間の尊厳の根拠と定め、ここに新・日

本国憲法を制定する。」

 

　国家の使命と、人権の根拠が明白になる名文である。

　日本を、神も仏もない国にした者どもよ、退散せよ！

 

 

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party