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+ 雨の輪の菖蒲・・・ 筥崎宮のあじさい祭り  死後の世界  永遠の生命と言う福音

2016年06月01日 18時43分37秒 | ◆ 日本国独立運動

  

 雨の輪の  菖蒲の花の  朧かな 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

  

 宮地嶽の菖蒲祭りに出かけたのは3年ぶりくらいだっ

たろうか。

 ここ数年、菖蒲の花の時期を外していた。

 菖蒲の花の情景は日本画的で美しい。

 

 菖蒲苑の一角にタイサンボクの木があり、大輪の

花を咲かせ始めていた。

 こんな大きな花を咲かせるとは、太古のなごりだろ

うか。

   この花を末広の一輪ざしに挿して、茶でも一服いた

だくという趣向はいかがなものであろうか。




 

 さて、今日は老母に付き合って、健康ウォークを兼

ねて紫陽花苑に出かけた。

 今日のカメラの仕様は、X3に50mm1.8fをマウント

しての撮影である。

 f 値が小さいと、花のボケ味が一段とやわらかくいい

感じである。


 6月は、紫陽花と百合花が楽しめる。

 f 24㎜、50㎜、200㎜の交換レンズを楽しみたい。

 これでやっと初心者から一段上がった感じである。





 デイケアで母が一緒になったある86歳の老婆が、

思いつめたように「あの世はあるのでしょうか」と本音

で問いかけてきたという。

 母は神社の参拝もしない偏狭なクリスチャンである

が、スウェデンボルグの霊界著述の抄訳を読んでいた

こともあって、あの世はありますよと確信をもって答え

たという。


 すると、顔があかるくなったという。

 「でも、私は地獄に堕ちるんでしょうねえ。子供を捨

てたことがあるんですよ」と告白したのだそうである。

 

 反省が進んでいれば、すでに心は地獄にはないで

あろうから、地獄に堕ちることはない。

 しかし、地獄に堕ちてでも、あの世に命がつながる

ということがうれしかったようである。


 死を持って存在そのものがなくなるとしたら、これほ

ど空しい人生はないであろう。

 いかなる悪事も死を持ってチャラになるというのは

あまりにも都合がよすぎるであろう。


 人はこの世の肉体の死を迎えても、意識存在として

の自分は再び意識を取戻し、個性をもって生きている

実感のある霊的人生に蘇る。


 これは福音である。

 自分も子供のころからの疑念が晴れた時の喜びは

無常のものであった。

 それまでの生き方の空しさを悲しく、申し訳なく思い

もしたが、自分の存在が永遠に生き続けるということは、

そして転生するということは、スポーツのように、次の

チャンスに頑張れるということでもある。


 それが信じられない人は哀れである。

 不幸である。

 別に構わないという人は、死後の時間を止めたまま

迷い続けるのである。


 その長い不幸な人生を恐れるべきであろう。

 別にそれでもかまわないが、他人に迷惑をかけな

いでほしいものだ。

 不成仏霊や悪霊は実に迷惑な存在だからである。


 幸福の科学の奇跡を無にしてほしくはないものであ

る。


 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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