夏の陽の 強く満ちたり かちごおり
梅士 Baishi
かちごおりと言えば、夏の甲子園野球の名物である
が、夏の太陽が湯溜りとなっているのが甲子園なの
だろう。
八月六日がリオ・オリンピックの開幕、八月七日が
甲子園の開幕と、熱闘の夏が始まる。
それにしても暑い日が続く。
外は目を開けていられないほどの強い日差しが溢
れている。
その日差しも、はや、秋に傾きかけているのである
が、盆までは正真正銘の盛夏である。
八月はわが、夏の陣。
流通業も、中元セールで多忙を極めている業種の
一つだろう。
今年の八月は、都知事選があり、リオ・オリンピック
が控え、甲子園があり、警察による幸福の科学弾圧も
始まり、なにかと目の離せない多忙な月になりそうで
ある。
政治への関与も慎重を極めて進めていた幸福の科
学だが、5万円をネタに、公職選挙法違反で幸福実現
党本部家宅捜索と言う異例の弾圧が始まった。
首謀者やその背景は既に明らかになっていること
であろう。
自民党か、創価学会か、共産党か、NHKか、文春・
新潮社か・・・。
幸福の科学を脅威に感じている組織はある程度絞
られている。
まだ、一般公表されていない事実関係ではあるが、
仕掛けた側が思いがけない返し技でひっくり返るよう
な場面ではないだろうか。
そもそも、公職選挙法が、表現の自由と民主主義
の根幹に抵触するものと言うべきものだからである。
判例理論からすれば、これを統治行為論で判断回
避と言うわけにはゆくまい。
法廷闘争も見ものである。
マスコミによる偏向報道もまた、公共資源と言うべ
き電波の権利濫用であっても、これも根底から問われ
ることになるべき問題である。
NHKは解体に追い込まれる可能性があるし、民放
についても、独占禁止法の適用がありうるだろう。
政治家であれば、マスコミを制裁したいところであろ
うから。
いよいよ、面白くなってきた。
正義の力が如何なるものか、当面は静観したい。
悪魔勢力が、マスメディアを通して本格的に動き始
めてきたのであろうから、よくよく観察しておきたい。
日本独立宣言・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党
