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+ 猛暑のスズメ・・・ 民主化の闘志、劉暁波氏を獄死させたチャイナ共産党  許しの愛とは何かが分らない

2017年07月19日 08時06分58秒 | ◆ 日本国独立運動

 


 熱中に  雀の口も  開いており

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 ここ一週間、猛暑が続いている。

 ご飯に飛んでくる雀も、はあはあと口を開いている。

 やっぱり暑いのだろう。

 それで水を置いたのだが、飲んだだろうか。


 猛暑のジョグ通勤は過酷である。

 アスファルトの道は、午前中からもうもうと熱を上げ

ている。

 さすがに沸点に達して走れなくなる。

 冷たい職場に入っても、一気に汗が噴き出してくる。

 

 しかし、今日も走る。

 頭からかぶる水を持ってゆこう。

 ダイハードである。


 

 

 

 チャイナの民主化運動を大量殺戮で鎮圧したチャイナ

共産党政府に対して、なおもチャイナにとどまって民主

化運動を進めて逮捕監禁された劉暁波氏が獄中病院で病

死した。

 一切は情報遮断され、遺骨は家族を無視して散骨され

たのだと言う。

 共産主義権力の陰湿さ、残忍さに改めて嫌悪感を覚え

る。


 弾圧権力の官憲に対しても、個々人を憎まず、愛を以

て権力に立ち向かうという姿勢はキリストのようでもあ

る。

 しかし、「汝の敵を愛せよ」という境地は、自分には

ない。

 憎むべき敵は、殲滅されることによって正義を学ぶべ

きである。


 ユダヤ人、ハンナ・アーレントが看破したように、多

くのユダヤ人をガス室に送り込んだ凶悪な権力者アイヒ

マンでさえも、実は凡庸な役人に過ぎなかったという。

 真なる敵は、悪魔ということであろう。

 凡庸な人間は自己保身から悪魔の手先になる。


 しかし、その凡庸こそはやはり悪魔の手先なのではな

いのか。

 その凡庸もまた憎むべきではないのか。

 愛を持って許すという心境がわからない。

 救世主の悟りは理解を越えている。

 

 キリストの最後の祈りは、「彼らをお許しください。

彼らは何をしているの分らないでいるのです。」という

慈悲の祈りだった。

 しかし、罪なきものを、ましてや神聖な愛の伝道者を

罪人として処刑することが正義に反していることが分ら

ないで済むものか。

 未だにその罪を認めないユダヤ人の罪は末代までの罪

である。


 キリストを罪人として処刑したユダヤ人たちが、日本

のジャーナリストとして転生しているという。

 幸福の科学を誹謗中傷している者たちに紛れている。

 彼らは、愛を説くものが嫌いなのだろう。

 自分の罪が暴かれているように感じるのだろう。

 その本性は嫉妬なのではないか。

 信仰心と相いれない不遜である。

 


日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

 New Asia Happiness Party  



 

 

 

 

  

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