菩提樹の 花の香りに 魔をよけぬ
中村 梅士 Baishi
菩提樹の花の季節になると、釈迦の菩提樹下の瞑想と
降魔成道の姿を連想する。
菩提樹の花の香りにも魔よけの法力があるにちがいな
い。
尤も、最近、「アマビエ」という疫病退散の法力があ
る不思議な伝説が広がり、酒のラベルにまでなっている
という。
最初、甘えびに法力があるのかと勘違いしたのだが、
江戸末期の熊本の海に現れた不思議な存在で、実際に感
染を抑える効用があるというのだ。
しかも、このアマビエが幸福の科学に現れて、協力を
申し出るという霊言が収録されたという。
もう一つはさそり座の宇宙人で、人類に穀物の作り方
を教えたという豊穣の神イマンガーが現れて、食糧危機
の他方で、豊作の指導を申し出ているのだという。
人類が科学的傲慢による危機に直面している今日、原
始的だとバカにされていた日本的自然崇拝の信仰に見直
しが入るのかもしれない。
実際、人類は自然の不思議な力に護られてきたのだか
ら。
アニミズムとかシャーマニズムという素朴な信仰にも
神の存在につながる功徳があるであろう。
高度な宗教が理解できない衆生にとっては、貴重な救
いのよすがとなるだろう。
海の民はアマビエ様にすがり、農民はイマンガー様の
ご指導を乞うとよいのではないか。
これも福音である。
習近平が香港弾圧を決めた。
立法権のない法で「合法」を偽装したつもりだろうが、
世界は習近平ほどバカではない。
英国は習近平の弾圧を許さない責任がある。
アメリカと協力して制裁を発動するべきである。
トランプ大統領は、ナンチャイナ経済を一気に崩壊に
導く経済封印の手段を次々ととってゆくだろう。
共産党幹部の海外資産凍結、金融システムの故障、大
地震など、香港弾圧の代償は共産党崩壊となるであろう。
残念なのは、日本がトランプ大統領を裏切り、習近平
への協力に舵を切ったことだ。
内股膏薬的にうまく泳げると高をくくっているのだろ
うが、トランプ大統領が最も軽蔑するやり方である。
日本人として、本当に恥ずべきヤベ～総理である。
ナンチャイナ国からの輸入も入国も自由化されている
から、かなり深刻な感染拡大や工作員の大量入国による
危機が始まるだろう。
神が滅ぼすと決めたナンチャイナ国に忠誠を誓うのだ
から、ともに滅亡することになるのは理屈である。
しかし、滅亡するのは政府や政党支持者などの関係者
だけにしてほしい。
およそ、2千万人ほどのこの世からのリストラである。
安部総理の特色は、無教養な拝金主義者というべきだ
ろうなあ。
良心が残っているなら、幸福実現党に後を託して、潔
く切腹なさい。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
