蜜蜂に 菩提樹の花 香りたり
中村 梅士 Baishi
蜜蜂の嗅覚は並外れて超能力的レベルであるらしい。
菩提樹の花が開けば、どこにいても飛んでくるだろう。
しかし、一匹の蜜蜂が採取できる蜂蜜は小さなスプー
ン一杯分に過ぎないという。
蜂蜜が高価なのは、蜜蜂の一生への感謝でもあろう。
お寺には菩提樹を植えたくなるものらしい。
花が香ってきたのでもしやと思ったら菩提樹の花が咲
き始めていた。
6月初旬が満開の頃だろう。
一年一度の悟りの香りである。
最近電子辞書を買いなおした。
かつて、日本最高峰の百科事典全冊を収録したという
電子辞書を買ったが、意外と使わないものだ。
そのうち、液晶が暗くなり、結局壊れてしまった。
百科事典といえば一生ものだと思っていたが、電子化
されると10年程度で消耗するものらしい。
ここ数年来、特に昨今、幸福の科学のUFOリーディ
ングが盛んになって以来、東京上空にUFOが目撃され
ることが多くなっているようである。
総裁も紫央さんに撮影してもらいながら、搭乗してい
る宇宙人とおしゃべりをしている。
会員の目撃映像も多い。
新宿、五反田、品川、渋谷という都心部での目撃が多
くなっている。
しかも、５００ｍ上空というかなり近い距離まで接近
しているらしいのだ。
それでも簡単に見破られないのは透明化の技術を持っ
ているからだろう。
たくさん子機が飛んでいるかと見えたら、実はかなり
大きな母船だったりもする。
目視するのは難しい場合が多いようだ。
よきにつけ悪しきにつけ、宇宙からの干渉が増えてい
るということは、人類だけではもう収拾がつかない危機
的状況にあるということである。
2020年に始まった天罰は、天罰であると公認される
まで続くという。
現状、５段階の天の警告が予定されており、現在はま
だ第１段階が始まったばかりだという。
感染が拡大したら再び経済活動を規制する方針である。
つまり、産業崩壊の方向に政治は動くということだ。
原始還りである。
黙示録のヨハネの預言のように、地球人に任せておけ
ば、ほぼ100％、この文明は滅亡するだろう。
宇宙連合軍の助けがあっても、滅亡は避けられないと
まで見通しているから厳しい予言であるが、主体性のな
い戦いであるならば、滅亡は致し方がない。
本来発されるべきメッセージはこうである。
「もはや避難型の防疫体制は限界に達した。これから
は、勇気をもって経済活動を再開しよう」。
「できるだけ感染しないように各人が注意しながらも、
感染覚悟で戦う経済である。感染したり、死亡すること
があっても、それは名誉の負傷であり、名誉の戦死であ
る。それでも我々は前に進まなければならない」。
「感染したら、医療機関に隔離されることもあるが、
事業所を閉鎖する必要はない。通常のインフルエンザ同
様の警戒態勢でよい」。
「もはや、我々は討ち死に覚悟である。最後は、神仏
に祈ろう。人間の傲慢に与えられた試練であることを反
省しよう。以上、勇気をもって宣言したい」。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
