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+ 山姥の花、ウバユリ・・・ 相模原障害者施設殺人事件  被差別者のテロリズム  魂の救済が必要

2016年07月29日 09時03分59秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 山中に  山姥yamanba のユリ  立つものか 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今日も真夏日のようである。

 朝六時半頃、昔のラジオを取り出して、ラジオ体操を

聞いた。

 自然に、バーチャルな体操をしていた。

 

 運動不足は今日で三日目になる。

 もう、動かなければならない。

 それにしても、走るには暑すぎる。

 

 薄暗い山中には、ウバユリの花が少し気味悪く、ぼお

と咲いている頃だ。

 挨拶しておこうか・・・。



 

 

 相模原の障害者施設で元職員が刃物で切り付け、

19名を殺害、26名に重軽傷を負わせるという凄惨な殺

事件が起こった。

 気が狂ったやつがどうせお荷物の重症障害者を殺

したのか・・・、という、しょうがない事件という受け止め

方が多かったのではないか。


 しかし、犯行前に、衆議院議長あてに施設のやるせ

ない状況を訴えた手紙を無視することはできないこと

に気が付く。

 「気が狂ったやつが」というところに、棄民というべき

やるせない犠牲を強いている世の中の冷酷がある

 これは、一種のテロリズムである。


 世の中から見捨てられているのは入所している障害

者だけではない。

 その職員も同様なのである。

 光が当たらない、やるせない状況があったということ

に大きな問題があるということだ。


 もちろん、犯人は、障害者の世話をしても希望のない

人間に希望のない苦労を強いられて疲れ果てている

だけという誤った失望に陥っていた。

 知的障害を伴う重篤な障害者であっても、魂は完全

であるという信仰があれば、希望をもつこともできたの

ではないか。


 こうした施設は、基本的には宗教施設であるべきな

のだ。

 信仰と希望失くしては知的障害者の立つ瀬はない

からである。

 また、こうした社会の片隅に追いやられ、注目される

こともない状況は、「やっかいばらい」をして、のうのうと

生きているという世の中のエゴであって、倫理的には

罪深い状況と言うべきであろう。


 介護施設や障害者施設で働く人にとっても、魂の真

実を知ることは希望である。

 また、信仰のない政府であっても、こうした厳しい環境

で働く人たちにも激励の目を向けることも大事な仕

である。


 そうしたことを学ばずして、平成最悪の殺人事件とい

うスキャンダルで終わらせるのであっては、日本の恥じ

であり、罪深いことである。

 

 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

  

  

 

 

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