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+ 食えぬキノコのアート・・・ ハマユウの自生地  人間関係の不条理  小学校教員のいじめ犯罪発覚  信仰なき自尊心エゴイズム

2019年10月05日 08時35分53秒 | ◆ 日本国独立運動


 あさ露や  食えぬきのこが  のびのびと

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 きのこといえば、山奥の暗いところに見つかるものだ

というイメージがあるが、野原や山道に堂々と傘を開い

ているきのこもある。

 目に付くところに同行と開いているキノコは大概、毒

きのこで、立派だが食えない。

 しかし、芸術的である。


 浜辺のキノコの風景は英国風だと思う。

 近くにハマユウの花が開いていた。

 もう、終わりに近いが、海の彼岸花というべきであろ

うか。

 北九州の芦屋釜の先にハマユウの自生地がある。

 海岸線に沿って走ると気持ちのよさそうな道が続いて

いる。


 さて、今朝の気温は19℃、天気晴れ、穏やかな秋の

一日という佇まいである。

 土曜の出陣である。

 さて、参るとしよう。

 

 


 


 人は感情で動くものだ。

 自尊心が人を支えているからだ。

 感情は自己中心である。

 そこに世の人間関係の不条理がある。


 この不条理は理論では正されない。

 自尊心に訴えるしかない。

 神なき自尊心はエゴイスト症候群に陥る。

 自尊心がエゴイストにならないためには、信仰が必要

なのだ。

 自尊心が、敬天の心となるとき、人徳が生まれる。


 しかし、不信仰の時代にあっては、感情と感情のぶつ

かり合いとなり、犯罪と刑罰でけじめをつけるほかはな

い。


 神戸市須磨区の須磨東小学校で教員4人による同僚に

対するいじめが発覚し、問題となっている。

 公立学校は犯罪の巣窟であり、教師もまた犯罪に染ま

っていることが露見したといえる。

 教育委員会が頭を下げて済まされる問題ではない。


 いじめというのは、常習の脅迫、暴行傷害、逮捕監禁

などに該当する犯罪事件であるが、犯罪を犯しても教員

は懲戒解雇にはならない。

 処分しますといっても、せいぜい減給と謹慎程度で済

んでしまう。

 公務員同士、お互い様ということになる。


 それにしても、教員の犯罪は致命的である。

 排除するべきである。

 刑罰で犯罪者が改心するわけではないが、世の中の感

情が収まらない。

 犯罪者に教育をさせるのかと。

 

 しかし、信仰者としては、法的制裁の権限がない限り、

裁き心を去らなければならない。

 迷惑行為や犯罪があふれている世の中である。

 それが、「信仰なき自尊心」の現状である。

 正義を実現するためには伝道しかない。

 

 伝道できない自分の責任をこそ反省するべきである。

 最終的裁きは死のときまでお預けとなる。

 それが神の慈悲である。

 しかし、心のままに地獄に堕ちる定めである。


 人も神仏の裁きに従うべきである。

 


日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party


 

 

 

 


  

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