雨ぐみて 雨降りそうで 降らぬまま
中村 梅士 Baishi
日曜日、あじさい苑は野外演奏会が予定されていた。
当然、行くつもりだったのに、出そびれてしまった。
ああ、雨が降りそうで降らなかったからだ。
あじさいは、雨の日にながめたい。
せめて、8kmは走りたかった。
でも、膝が少し不具合だったから、出そびれた。
結局、仕事が長引いて、夕方になってしまった。
仕事はいっちょ上がり、まあ良しとしよう。
それにしても、いかにも蛍が光りそうな湿った風であ
る。
小城の蛍を見たいものだ。
源氏ボタルだと言う。
今日までがほたる祭りだから、最盛期なのだろう。
六月は六月で、いい季節ではないか。
今朝はメロンがおいしかった。
もう一個、メロンがある。
明日の朝もメロンだ。
明日こそは雨の中、あじさいを見に行きたい。
キースジャレットのケルンコンサートが心地よい。
腹立たしいことも少なくないが、ケルンコンサートに
流して、忘れてしまった。
おいしい酒を飲むとしよう。
さて、シンガポールですかねえ。
あの小悪党、小悪魔をひっとらえて打ち首にするのが
一番いいんですけどねえ。
虐げられた北朝鮮人の解放には代えられないわけです
から。
「文寅さんの裏ワザだったんでしょうかねえ。」
「もちろん、アメリカの責任において裁判にかけます
よ。」
「まあ、それで結果オーライ、朝鮮戦争は終結、アメ
リカが治安を維持しましょう。」
そんな風にシナリオが進むといいですねえ。
習近平の好きにはさせないと言うことです。
あとは、台湾に独立宣言をさせて、アメリカが守ると
いう筋書きもあります。
本来、日本軍が大東亜共栄圏防衛構想としてやるべき
ことなんですがねえ。
想えば叶う、それが、マーフィーですから。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party