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すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 彼岸花と秋祭り・・・ 日本の使命こそが、麻生内閣の使命である。

2008年09月25日 21時01分51秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

   

 田の道に  稲穂垂れたり  彼岸道

   馬糞 Bafun

 

 

 

 彼岸の中日、秋祭りのお上りと聞いて、宮地嶽神社の

ある福間に出かけた。

 しかし、身を清めよう、よどんだ血を清めようとと思

い、まずは温水プールでノルマの1400mをインターバル

で泳いだ。

 久しぶりに泳ぐと、筋肉が限界になる。

 

 昼飯抜きで泳いだので、腹が減った。

 腹は減ったが食いたいものもなく、そのまま海岸を歩

いて、宮地嶽神社にたどり着いた。

 海岸のお旅所にはすでに神はおわざず、御上りの行列

も終わっていた。

 

 長い階段を重たく上がった境内には、うまそうな焼き

鳥、たこ焼き、イカ焼き、お好み焼き・・・の屋台が

を連ねていた。

 イエスキリストは、神殿を汚すなと怒って、出店をひ

っくり返したという逸話が聖書にあるが、神道では祭り

にテキヤは欠かせない。

 

 拝礼前に食うわけにはゆかないし、食材は何を使って

いるか分からないと思うと、結局何も買わずに、神殿を

後にすることになった。

 

 彼岸花を求めて初めての田舎道を歩くこと2時間半。

 たくさんの発見があったが、よく泳ぎ、よく歩いた。

 へとへとの一日だった。 

 ガソリン高騰の折柄でもある。

 歩くという能力と楽しみを再発見したいものである。

 

 

   

 彼岸花  花燃えたつも  田のあたり

   馬糞 Bafun

 

 

 

 日本では、立法麻痺が秒読み段階に入って、麻生新政

権が誕生した。

 高天原の一柱というべき神格を持った方なのだろう。

 

 前途は多難であるが、民主党の標榜する高福祉、社会

主義社会への道ではなく、多少苦しくとも、独立国家日

本として、弱り始めたアメリカを支え、世界を進化させ

る使命を語っていただきたいと願う。

 

 使命感こそは、艱難辛苦をも克服する本気の根源であ

る。

 大義名分が立てば、民主党参議員も立法機能を回復す

るために自民党への参加を決断するであろう。 

 そのための衆議院選挙であることを忘れてはならない。

 

 苦しくとも、今はアメリカを支え、世界経済の崩壊を

食い止める。

 厳しくとも、石油資源に依存する生活を転換して、新

しいエネルギー開発に全力を尽くす。

 どんなに苦しくとも、人命を守るために、ロボット技

術を開発し、新しい産業を興してゆく。


 貧困を追放することこそ、戦争によらない発展的競争

を実現するのだという信念で、新しい産業を興してゆく。

 

 日本は、危機の時代に人類を救い、新しい文明を興す

使命に生きるのだということを誇りとしなければならな

い。

 そうでなければ、神国日本は、その名に恥じるであろ

う。

 富士山の噴火とともに、海底に没したほうがましであ

る。

 

 そのような決断こそが、若者を奮起させ、敗戦の老兵

の目を覚ますに違いないのである。 

                                  

梅士 Baishi 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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