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+ 寒九の風・・・ 幸せ産業のすすめ

2007年01月13日 23時02分14秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 めじろにも  寒九の風が  ぴゅうと吹き

   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 今朝は気温5℃、少し暖かいが、まだまだ寒い日々が続く。

 小寒から数えて9日目、寒九という。

 この日に雨が降ると豊作なのだそうである。

 

 寒い日が続くとインフルエンザが流行る。

 宮崎では鳥インフルエンザで大量の鶏が死んだ。

 今日にも8,000羽を「処分」するのだそうだ。

 鶏も運動不足なのではないのか。

 

 運動不足でいかにも不幸せな鶏の卵は、安くてもいい気持ちがし

ない。

 放し飼いにしてのびのびと生活している鶏の卵はないかと見るの

だが売っていない。

 幸せな卵には健康で幸せに満ちた栄養素が詰まっているもので

ある。

 養鶏の形も変わらなければならない。


 

 そこで提唱するのが、「幸せ産業革命」である。

 鶏だけではない。

 企業もまた、健康で幸せな社員であってこそ、幸せな商品、幸せ

が詰まったサービスを生み出すことができるものである。

 

 では、社員の幸せとは何か。

 仕事のやりがいと健康と家庭の調和であろう。

 仕事のやりがいとは、意欲を持って創意工夫することである。

 経営者自らがその範を示して推奨しなければならない。

 

 健康については、大半の企業で軽視されている。

 すなわち、運動不足が制度的に解消されていないということである。

 いわば、鳥インフルエンザに罹った養鶏場のようである。

 そうであってはならない。

 

 平日の勤務時間中に、スポーツタイムを設けることを提唱したい。

 また、産学官が連携して、スポーツクラブの設立を進めてほしい。

 平日が活用されてこそ、スポーツクラブの経営も成り立つ。

 さらには、プロスポーツも地域スポーツ振興の役割がある。

 教育産業としての役割である。

 

 学校では体育が軽視され、スポーツ文化は国民に普及していないが、

スポーツは人づくり、街づくり、国づくりの主要な柱であることを認識

してほしい。

 すなわち、教育、都市計画、国家制度の根幹に属する最重要課題

だということである。

 

 幸せな卵を生み出す産業革命ということを、この九州国から発信

しようではないか。

                       馬糞 Bafun 

 

             スポーツクラブは都会のオアシスである。

 

 

 

 

 

 

 

 

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