LEAD 50 AF48 エンジンをおろす

2018-08-29 17:43:13 | ■AF48-JF06Eg車
いつまでも妄想していても進まないので
重い腰を上げてスワップ作業に取り掛かります。

外装外し、ハーネス&ワイヤー・ケーブルを外してエンジンをおろすまでの工程です。

外装外しの説明は面倒なのでサービスマニュアルを激写

備忘録までに(自分用)

ライトカウルの裏側、
ウインカーの配線は左右各2本ずつ(AF48)

装備している電球はダブル球
配線のカプラは3線対応(画像撮り忘れ)

センタースタンド・ロック機能は黄色丸部分の樹脂パーツが折れているようで
ここだけの交換で済みそうかな?

外装を取り外して、次はハーネス類を取ります

埃まみれですが、ハーネスが無理に圧迫されていたりしている箇所がないか
チェックしながらのほうがあとあといいと思います。

取り外したハーネス
黄色い矢印のカプラ白と黒がフロントのメーター周りとのジョイントする箇所です。

参考までに、カプラの中の端子画像を

ハンガーのナットを外して、車体を押さえて
ハンガーのボルトに負荷がかからない位置を探りながら
ボルトを電動ドライバー等で回しながらやると抜けやすい。
あまり強引にやると、ボルト(シャフト)が傷だらけになるからご注意を

リヤショックを取り外して

ここまで取れました。
LEAD(AF48/JF06)はフレーム側にセンタースタンドがついているので
センタースタンドを立てておけば、車体側は安定してます。
サイドスタンドのみの方は要注意。

あと、エンジンは意外と重いので
落っことしたりしないように、ケガにも注意してくださいね
この時点で、まだ2ストオイルのホースのみ繋がってます。

ガソリンは少量こぼれても換気さえ注意していれば大丈夫ですが
火気厳禁ですよ
2ストオイルはこぼすと、掃除が大変なので
ホースを抜く作業はテキパキと、
抜いたホースの先端は、オイルタンクより高い位置に固定して
オイルが漏れてこないように


グダグダしながらですが、1時間ちょっとの作業でした。
次は、JF06エンジンを積みましょう。
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