Let's4バスケットV125S 回想-10-

2019-08-12 15:57:45 |  ■Let's4-CF4MA
>>>続き

荷物も積めて、重宝してます。

2018/12/20 メータ表示『14066.5km』
エンジンオイル交換です。

スペアエンジンでの走行1050km程を差し引くと
300km程しか走行しておりませんが、
放置期間があるので交換しました。

通勤で他の車両を使いだしたこともあり
乗る機会が少し減ってきたのでバッテリーには優しくありません
2018/12/30 気温約0度
この位の気温になると、毎日乗っていないので
リチウムバッテリーの儀式をしても
セルでエンジン始動できないこともあります。

キーON時に電圧計の表示『11.3V』

セルボタンを押して、セルを回そうとすると
電圧計の表示は『6.29V』まで低下して
エンジン始動してくれません

しばらく、リチウムバッテリーの儀式をすると
キーON状態で『11.8V』まで上昇しますが
この日はセルで始動できませんでした。

セルで始動できなくても万が一のために
キックがあるので、何とか始動はできましたが
そろそろバッテリー交換を視野に入れた方がいいですね

ちなみにエンジン始動直後には『13.3V』あたりになり
走行中は、『14.0V』くらいまでいくかいかないかです。
(電圧計はバッテリーに直接には繋いでおりませんので多少誤差が大きいかと)


メーター表示『14120.9km』
スピードメーターが動かなくなりました。

スピードメーターワイヤーを確認すると
ワイヤー切れでした。
家にストックしている、中古のスピードメーターワイヤーに交換です。

カウルを全部外すの面倒なので、前かごとメーター周りのカウルを外して
今までのスピードメーターワイヤーにビニールテープで
交換するスピードメーターワイヤーを取り付けて

慎重に通していき、無事貫通!!
メーターの方が動いているのを確認のために
ご近所をちょい乗りドライブ


メーター表示『14140.0km』
SHORAIバッテリー専用の充電器で補充電

充電中、『13.87V』の電圧でした。


このLet's4バスケットV125Sは
キーONでヘッドライトが点灯する仕様になってまして
バッテリーに優しくないのか?
リチウムバッテリーの儀式上は良いのかわかりませんが
LEDヘッドライトを買ってみました。

SPHERE LIGHT社製 LEOL HS5型

取り付ける前に点灯確認

Let's4バスケットのヘッドライトの後方スペースは問題無し
ただし、フィンの向きは変更しました。

コントローラーはこの位置に

取り付けた感じ、ヘッドライトの中には干渉してません。

純正(ハロゲン)との比較

このLED、Hiにすると青い光が出てるようなんですが

どう見ても、Hiの光は青いよね?
これって仕様なのかな?


それと、SHORAIバッテリーを新たに購入

品番『LFX09L2-BS12』
LFX07L2-BS12 と LFX14L2-BS12 の中間モデルです。
07モデルとの価格差約1,000円(税別)
14モデルとの価格差約5,000円(税別)
なので、コストパフォーマンスが高いと思います。
実際、古いSHORAIバッテリーは6年以上使えましたしね

バッテリーには使用開始年月日をテプラで貼っておきます。

レッツ4のバッテリーボックスには、
このサイズ(4L-BS)以上の物は無改造では搭載できませんので

LEDヘッドライト&バッテリー交換時の
メーター表示『14252.7km』

>>>続く

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