風のたより

つれづれに

“猫の日”  (2月22日)

2008-02-23 | 



昨日はニャンニャンニャンの日、(2月22日)つまり猫の日だったようですね。

一日遅れのUPですが、、、
いつものモモスケ君は今日も我が家でスヤスヤです。(笑)

今年は国府宮の裸祭りで貰ってきた儺追布で、おばさんが自己流のお祓いをやった
のでこれからはきっと怪我もなく元気で過ごせるでしょう??
怪我の度に病院に走る飼い主さんの苦労を思うと、そうあってほしいと思うのですが、、、

それにしてもこのモモスケ君との出会いは本当に不思議????
思えば丁度2年前、私がこのブログを始めて程なくしてひょっこりやってきたモモスケ君
でした。
初めから人なつっこくて,お腹を出してひっくり返るので“変わった猫だね”と主人と話し
たほどです。
あれからもう2年。
今やモモスケ君は我が家のアイドルでもあり招き猫です。(笑)
これもきっと何かのご縁。
そう思う思い出が、、、


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私が4,5歳の頃ですから今を去る事?十年も昔,
たしか雨の中で,か細い声で泣いている一匹の子猫をひろってきました。
両親は反対したのですが末っ子の私はわがままでとうとう我が家で飼う事に、、、
子猫の首に鈴を付け寝る時もいつも一緒。
階段を登るたびにチリンチリンと鈴がなっていました。

ところがこの拾い猫は次第に元気がなくなりいつの間にはどこかへ、、、
そのあと私はどうも病気だった猫からうつったのかアレルギー症状が始まりました。
今のようにアレルギーという言葉もなかった時代で病名は分らず、私はその後数年間
かかり付けのお医者さんとの縁が切れない状態でした。

猫は自分の死が近づくと身を隠すと聞きますが、まさにそれだったのでしょう。
あの時のあの猫はいったいどこへ??

折りしも2月22日は?十回目の結婚記念日でした。
ニャンニャンニャンの日、これも何かのご縁でしょうか???