風のたより

つれづれに

梅雨の紫陽花

2007-07-14 | 季節の草花
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ソースはnon_nonさんからお借りしています。

ここ数日梅雨に逆戻りの日が続きます。
しとしとと降る雨に咲く紫陽花は、まさに日本の梅雨の風景です。
それもそのはづ、紫陽花は原産国は日本。
日本古来のガクアジサイが変化して生まれたのが、現在よく目にする
一般的な手毬型の紫陽花とか。


ガクアジサイは中心の小さい両性花と、まわりの大きな装飾花から成って
いて,その装飾花だけが丸く手毬状になったのが一般的な手毬型の紫陽花
なんだそうです。
知りませんでした。

ガクアジサイは、手毬型の紫陽花を改良して生まれたのかと思っていました
が逆だったんですね。

画像はマウスオンです。

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紫陽花の花言葉は「移り気」

梅雨から夏にかけて咲くアジサイは、”七変化”と言われるように,咲いてい
るうちにだんだん色が変化してきます。

土壌が酸性だと青くなり、アルカリ性だと赤くなるといわれますが、もともと
日本の土壌は酸性のため、日本古来の紫陽花は青だそうです。

そう言えば、実家の洋間の窓辺にも、父が植えたこの大ぶりの青い手毬型
の紫陽花が,梅雨の時期よく咲いていたのを懐かしく思い出します。


梅雨時の紫陽花のなんともいえないグラディーション、いいですね。
咲きはじめの紫陽花もいいのですが、私はこの“移り気”で“七変化”する
ちょっと眠たげな梅雨時の紫陽花が特に大好きです。
紫陽花の好きな私は、6月生まれの“移り気”。当たっています。(笑)