今の所普段の仕事が一段落ついたので、先週から風力発電の装置を作っている。
同じ会社のグループで農園があり、そこは山の中腹に位置し、冬は北風が容赦なく吹き付け、冬に塔の上で風をさえぎる物は何も有りません、そこで仕事すると思うとゾッとする所です。
でも先週からずーっと寒いなか組み立てをやっています。
ギア、プーリー、ベアリング等の部品以外は全て手作りでまかなっている。
但し、発電機は別。
80%近くは作り上げたので、後は羽根に帆布を取り付け、まずはテスト用に自動車のダイナモで実験することにしている。
羽根の回転直径が10m有り羽根の受風面積も結構広いので台風が心配。
増速器の回転比を大きく取らざるを得なかったために、この様に大がかりの装置となってしまった。
私としてはオランダ型の風車では無く、
プロペラ型の羽根で効率良く小型にしたかったのだけれど、グループ総帥の提案にはあながち無視する訳にもいきませんでした。
恐らく総帥は自分の所のお客に見せる観光目的に近い思いで提案されたようだ。
同じ会社のグループで農園があり、そこは山の中腹に位置し、冬は北風が容赦なく吹き付け、冬に塔の上で風をさえぎる物は何も有りません、そこで仕事すると思うとゾッとする所です。
でも先週からずーっと寒いなか組み立てをやっています。
ギア、プーリー、ベアリング等の部品以外は全て手作りでまかなっている。
但し、発電機は別。
80%近くは作り上げたので、後は羽根に帆布を取り付け、まずはテスト用に自動車のダイナモで実験することにしている。
羽根の回転直径が10m有り羽根の受風面積も結構広いので台風が心配。
増速器の回転比を大きく取らざるを得なかったために、この様に大がかりの装置となってしまった。
私としてはオランダ型の風車では無く、
プロペラ型の羽根で効率良く小型にしたかったのだけれど、グループ総帥の提案にはあながち無視する訳にもいきませんでした。
恐らく総帥は自分の所のお客に見せる観光目的に近い思いで提案されたようだ。
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