朝の未明から、ポツポツと降っていた雨は七時頃に成るとやや少し降り
その後はずーっと強く弱くの繰り返しの雨足は、宵まで続いてる。
時折弱く雷鳴を聞く。
そんな時は電子工作に全精魂を傾ける
随分と長くかかったが、知る人ぞ知る東京秋葉原の「aitendo」で売っている
Radio用のIC、これは中華の上海に会社が有る「KT Micro」社のもの
このラジオICを売っているお店の解説は、ICのDATA-Sheetのpdfファイルの英文のみ
正直な所ソフトの知識は殆ど無く、blogの人達の助けを借りてようやく完成に
漕ぎつけました。
和訳ソフトでは、変な和訳と成って、余計に混乱してしまい、辞書を片手に何度も
何度も理解するまで読みました。
KT-Micro社製のAM-FM Radio-IC KT0911の製作にかかる
IC本体の設定をPower-ON後EEPROM 24LC02に書き込まれている設定データーを
I2C通信で読み込み格納すると有ります。
最初の頃はeepromに書き込んだデーターが6ワード程書き変わって、各SWが言う事を
効かなくなる事が分からず、機能SWのON-OFFのノイズで書き変わっていた事が判明したので
eepromの7pinをVCCに繋げて、Write Protectをかけた。
GPIO:のSPAN-MODEをENABLEに設定し、FM-BAND NUのFM-BANDをローテーションで
SPAN-SWを押す毎に切り替えるシステムに成っているが、全く動かなかった。
取り説を辞書を片手に読んでいると、説明文とレジスターのインストラクションの
テーブルにはその記載が有るが、インストラクションの説明の一覧表にはその設定
bitの設定箇所は存在しない。
0x33のd4-bitの所はReservedに統一されている
しかし、書き込む事は出来るので、書き込んで見たらすんなりOKと成った。
メーカーの記載ミスの様だった。
一応機能的には動くように成ったが、FMの感度が余り良くありません。
うちは田舎なので、放送局から遠いせいもあるが、他のラジオはそこそこ
ノイズ無しで入って来るので、やはり感度は良く無い様だ。
RF-Ampを付けたら改善されると思いますので、今は気にしない事にします。
後日2SK439でRFプリアンプを作って繋げて見た所、そこそこ良い感じでした。
今のところバラックの組み立て状態だ、最終的には木箱に収納する積りで
「チボリオーディオ」に迫る位のものは作りたいと思っています。
FMK (FM熊本)受信中のショット
eeprom (24LC02)設定テーブル、今回書き込み使用したもの。
もし参考される人は、このままでも一応最低限は使えますが、各自の好みで値を変更してみて下さい。
eepromは24LC02の対応に成っている模様なので、私が24LC512で書き込んだ所動作しませんでした、詳しい事は分かりません。
私はライターに「Pickit-2」を使用しました。
書き込む時は、該当する24LC02を選択し、表示はHEX only。
一番上の行の「000」の書き込みから始めます、一行「0~F」分を書き込みます。
これでは半分しか書き込めないので、「001」の所まで書き込みます。
以上を繰り返し、最後は「070」を書き込んで終わります。
もし作られる方がおられましたら、コメントに書き込まれて下さい。
bit-0
ADD ↓
↓
0X00h 82 04 4B 54 00 03 06 B8 0A A2 00 00 AA 00 00 65
0X00h 00 00 05 00 05 00 00 00 00 20 14 01 11 30 88 1F
0X10h 00 00 08 01 00 00 00 00 00 00 00 00 00 02 01 F8
0X10h 3F EF 70 00 00 32 04 42 00 25 06 D5 00 01 00 01
0X20h 00 00 01 00 A2 20 1C 00 00 00 00 00 00 00 00 00
0X20h 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 10 08 FC
0X30h 00 78 01 F4 F3 F4 14 13 40 10 00 00 00 00 00 00
0X30h 06 03 03 03 01 00 02 70 00 00 00 00 FF FC 01 02
その後はずーっと強く弱くの繰り返しの雨足は、宵まで続いてる。
時折弱く雷鳴を聞く。
そんな時は電子工作に全精魂を傾ける
随分と長くかかったが、知る人ぞ知る東京秋葉原の「aitendo」で売っている
Radio用のIC、これは中華の上海に会社が有る「KT Micro」社のもの
このラジオICを売っているお店の解説は、ICのDATA-Sheetのpdfファイルの英文のみ
正直な所ソフトの知識は殆ど無く、blogの人達の助けを借りてようやく完成に
漕ぎつけました。
和訳ソフトでは、変な和訳と成って、余計に混乱してしまい、辞書を片手に何度も
何度も理解するまで読みました。
KT-Micro社製のAM-FM Radio-IC KT0911の製作にかかる
IC本体の設定をPower-ON後EEPROM 24LC02に書き込まれている設定データーを
I2C通信で読み込み格納すると有ります。
最初の頃はeepromに書き込んだデーターが6ワード程書き変わって、各SWが言う事を
効かなくなる事が分からず、機能SWのON-OFFのノイズで書き変わっていた事が判明したので
eepromの7pinをVCCに繋げて、Write Protectをかけた。
GPIO:のSPAN-MODEをENABLEに設定し、FM-BAND NUのFM-BANDをローテーションで
SPAN-SWを押す毎に切り替えるシステムに成っているが、全く動かなかった。
取り説を辞書を片手に読んでいると、説明文とレジスターのインストラクションの
テーブルにはその記載が有るが、インストラクションの説明の一覧表にはその設定
bitの設定箇所は存在しない。
0x33のd4-bitの所はReservedに統一されている
しかし、書き込む事は出来るので、書き込んで見たらすんなりOKと成った。
メーカーの記載ミスの様だった。
一応機能的には動くように成ったが、FMの感度が余り良くありません。
うちは田舎なので、放送局から遠いせいもあるが、他のラジオはそこそこ
ノイズ無しで入って来るので、やはり感度は良く無い様だ。
RF-Ampを付けたら改善されると思いますので、今は気にしない事にします。
後日2SK439でRFプリアンプを作って繋げて見た所、そこそこ良い感じでした。
今のところバラックの組み立て状態だ、最終的には木箱に収納する積りで
「チボリオーディオ」に迫る位のものは作りたいと思っています。
FMK (FM熊本)受信中のショット
eeprom (24LC02)設定テーブル、今回書き込み使用したもの。
もし参考される人は、このままでも一応最低限は使えますが、各自の好みで値を変更してみて下さい。
eepromは24LC02の対応に成っている模様なので、私が24LC512で書き込んだ所動作しませんでした、詳しい事は分かりません。
私はライターに「Pickit-2」を使用しました。
書き込む時は、該当する24LC02を選択し、表示はHEX only。
一番上の行の「000」の書き込みから始めます、一行「0~F」分を書き込みます。
これでは半分しか書き込めないので、「001」の所まで書き込みます。
以上を繰り返し、最後は「070」を書き込んで終わります。
もし作られる方がおられましたら、コメントに書き込まれて下さい。
bit-0
ADD ↓
↓
0X00h 82 04 4B 54 00 03 06 B8 0A A2 00 00 AA 00 00 65
0X00h 00 00 05 00 05 00 00 00 00 20 14 01 11 30 88 1F
0X10h 00 00 08 01 00 00 00 00 00 00 00 00 00 02 01 F8
0X10h 3F EF 70 00 00 32 04 42 00 25 06 D5 00 01 00 01
0X20h 00 00 01 00 A2 20 1C 00 00 00 00 00 00 00 00 00
0X20h 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 10 08 FC
0X30h 00 78 01 F4 F3 F4 14 13 40 10 00 00 00 00 00 00
0X30h 06 03 03 03 01 00 02 70 00 00 00 00 FF FC 01 02
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます