Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

星がきれいです。

2013年01月18日 | 日記
今日は結構寒かったので、外の仕事は殆どしなくて内に籠っていました。
夜はニ、三日に一度夜の運動がてらに小一時間ほど歩きます。
夜の散歩道は、もう少しで半月に成りそうな月の光に照らされています
しかし、夜空は澄み渡り天頂近くには木星が明るく輝く
冬の星座オリオンも上がり、ベテルギウスはそれ程明るくは見えない無い
東南にはシリウスが少し上がってくる。
南の空ま星たちは賑やかだが、北の空は街明かりも有るのか、明るい星は殆ど見えない
北の天頂近くにはアンドロメダの大星雲が有るらしいのだが、まだ見た事は無い。

オリオンにも腰のベルトに当たる三ツ星の下に更に三つの星が見える、この中にも
星雲が有る、馬の頭に似た馬頭星雲だ。
これは双眼鏡でも小さいけどそれらしきものは見える。

冬の空を見ると、子供の頃に歌った「冬の星座」と言うのを思い出した
実にきれいな歌詞だ。

1 木枯らしとだえて さゆる空より
  地上に降りしく 奇(くす)しき光よ
  ものみないこえる しじまの中に
  きらめき揺れつつ 星座はめぐる

2 ほのぼの明かりて 流るる銀河
  オリオン舞い立ち スバルはさざめく
  無窮(むきゅう)をゆびさす 北斗の針と
  きらめき揺れつつ 星座はめぐる

おやすみ、もう寝ます。
コメント (6)
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