Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

兄弟

2013年01月07日 | 日記
昨日帰省した兄と、新年の挨拶の為に、久し振りに食事でもしようと言う事でレストランへ行った。
兄は今此処を離れて関東の方に住んでいる。
頻繁に電話やメール等で連絡は取っているが、会うのは七ヶ月振りだった
歳は天皇陛下と同じ歳に成った、久し振りに見る兄はかなり更けた感じがする。

私とは十二歳離れていて、私が小学校に行ってた頃は大学生で
余り離れていると、兄弟と言った感じがまるでしない、兄貴と言うよりもう一人の親みたい
でした。
でも、子供の頃は結構面倒を見て貰った
今だから話せるけど、学校の宿題で詩を書く物が有り、その宿題の詩を兄貴が作った詩を
そのまま提出し、先生が清書しなさいと言われて、先生と話しているうちに兄に書いて貰った事が
ばれてしまった思いでも有る。
しかし、今は好々爺だが、若い頃は気が短くて拳骨、ビンタは日常茶飯事でした。
やはり長男と言う気負いが有るのか、兄弟に対しては面倒見が良い
やはり離れて住んでいると、寂しい気がする、早くこちらに帰って来て欲しいものだ。

勿論食事はおごりで、御馳走さんのお礼

祝着至極、あっはっはっはー

コメント (6)
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