1月23日にイギリス館にて行われる、「NGSジャパン」という、イギリスに本部を置く「庭園福祉活動」の中の、スクールフォーガーデニスト養成講座の講師として、お菓子のレクチャーをします。。
***「ラブリーイングリッシュケーキ」***
今その準備の真っ只中です。
しつらえをあれこれテーブルに置いて、検討しているところ。
今回は、オープンガーデン用のお菓子になりますが、、「ミンスパイ」を教えます。
イギリスで、今は年中食べられるお菓子ですが、エリザベス朝までは、クリスマスだけ食べるものだったようです。 まわりはさくさくのパイ生地、中のフィリングは以前からつけておいた自家製のものを入れてこんがりと焼きます。
アペリティフには、これも、自家製の梅のブランデーを持っていこうと思います。
半年前に作ったんですが、かなりおいしいんです。
これから、生地を計量して、下ごしらえします。
ガーデニストとは:庭園の中の洗練されたライフスタイルを楽しみながら、「ノブレス・オブリージュ(社会人の責務)」の精神による「チャリティー活動」を理解して活動する人材の事 庭園を愛し、園芸を愛し、庭園文化生活を楽しみながら、エレガントで洗練された「庭園社交界」を展開する人材を育てる講座です。