読売KODOMO新聞1月号でご紹介した「コロコロケーキボール」の動画が、1000回以上閲覧 されました!
最近では一番ヒット数多かったです。
皆様にご覧頂き、大変励みになります!今回は手作りでお菓子のお部屋を作りました。
子供のお菓子作りを教える事は、これまでの自分の知識の総動員です。簡単なようで一番難しいかもしれませんね。
2年間連載が続いていますが、5つのステップで簡単に自宅の材料で。を心がけています。
YOMIURI ONLINE :
読売KODOMO新聞1月号でご紹介した「コロコロケーキボール」の動画が、1000回以上閲覧 されました!
最近では一番ヒット数多かったです。
皆様にご覧頂き、大変励みになります!今回は手作りでお菓子のお部屋を作りました。
子供のお菓子作りを教える事は、これまでの自分の知識の総動員です。簡単なようで一番難しいかもしれませんね。
2年間連載が続いていますが、5つのステップで簡単に自宅の材料で。を心がけています。
YOMIURI ONLINE :
横浜市根岸地区センターで、昨年11月から3回シリーズで「おもてなし料理教室」を行ないました
こちらのセンターの調理室は非常に充実しており、器材や食器、スペースも十分に確保されていて大変勉強しやすい環境になっています。
この充実した環境のもとで、食材を豊富にご紹介して、よいお料理教室を終える事が出来ました事、この場をお借りしてお礼申し上げます。
3回とも受講生の方は往復はがきでのお申し込みで、熱心にご受講頂きまして誠にありがとうございました。
またお会いできたらいいですね!皆様是非作ってみてくださいね!
メニュー: 伊勢エビ(熊本県天草の丸木さんからお取り寄せ)、蝦夷鹿(サロベツ市)のグリエ和風わさびソース添え、 雛祭り寿司(桜えび、菜の花他)
蕪蒸し(よもぎ麩、三つ葉他)、吸い物(百合根団子、ゆず)、フルーツ大福(いちご、バナナ、甘栗、生クリーム、餡)
植物生態学者で地球環境戦略研究機関国際生態学センター長、横浜国立大学名誉教授の宮脇昭先生を囲む新年会の料理を担当しました.
横浜市根岸地区センターにて「おもてなし料理講習会」を開催する経緯には、非常に「ご縁」というものを感じております。
何年か前になるのですが、読売新聞で「おうちごはん脚光」 家計助かる、家族だんらん。
自宅で食事する「おうちごはん」「おうち飲み」が見直されている。
景気悪化に悩む家計に優しいだけでなく、健康維持や家族だんらんの復活にもつながる点も魅力のようだ(松原靖郎記者)
というタイトルで横浜のハウススタジオの料理教室を取材頂いた事がありました。
その記事をご覧になった、当時横浜市磯子区の上中里地区センターという所の副館長さん(金子志穂さん)がうちに訪ねて来られて、色々とお話をしている間に意気投合し、当館で料理講習会を行なっていた事があります。
何回か順調に講座を行ない人数もかなり集まっていた頃、準備をしている最中にあの3.11東日本大地震が起ったのです。
料理教室の材料を残したまま、副館長さんは真っ先に私を車で自宅へと、何時間もかけて(通常30分の所)送って頂くという予想もつかない出来事が起こりました。なかなかその後の開催が出来ないまま、上中里地区センターは管理者が変ったこともあり、人数がかなり増えて盛り上がっていた講座も終了になりました。
その後、ファイトの固まりの金子さんは磯子市役所内へ移動されているとは聞いていましたが、(採用試験の難関を突破され)この度久しぶりにご連絡を頂き、新企画のイベントで「脳年齢を若くする。」シリーズの「脳を若くする食事作り」の講習会をご依頼頂き、先日はそちらの講習会も無事に終了。金子さんからのご紹介で同じ磯子区にある根岸地区センターでも同時進行で「おもてなし料理」講座開催となりました。
こちらの根岸地区センターには、高齢者福祉施設が併設されており、伺って見ると館内には体育館の設備まである、大変充実した施設になっております。
料理教室はこの施設の活性化の企画の一環と伺っております。主婦層の方も平日の昼間に仕事している人が多い中、「若い人、パートで時間が空いた時などの時間を根岸地区センターに来て頂けるよう、魅力的な講座を仕掛けて行こう!」という事。
こういうミッション好きですね。やりがいがあります!
色々副館長小柳さんとも考えて、ちょっとキラキラ目、食材も自由度が高い「パーティー料理講座」を開催する事に。
私はフリーで仕事をしているので、講習会(料理作りやお菓子作り)の対象年齢も様々で、子供さんの新聞から、ご高齢者への「能年齢を若くする」、地域の活性化のビタミンになるような講座の開催など、様々なシーンに合わせてお料理やお菓子をご提案して行く事は非常に非常にやりがいを感じております。
根岸地区センターでの料理教室は今回で最終回になり、既に去年末に受講の抽選も終わりましたが、少しでもお役に立てるように24日はがんばりたいと思います。
写真は前回のXmas料理 の模様です。 前菜、メイン、ケーキ
スカパー281CH 食と旅のフーディーズTV
スイーツレシピブック 1月21日 16:30~17:00
お菓子作り「オレンジのギモーブ」「 オレンジピール」
毎月連載中の読売KODOMO新聞「GO!5スイーツ」が、今回は読売ONLINEの動画(左サイド)に掲載されています!
毎回掲載にはなるんですが、大きい事件があると動画は小さい小間で紹介になってしまいます涙
お菓子がTOPという事は今日は良い日ですね!
「コロコロケーキボールを作ろう!」
http://www.yomiuri.co.jp/ 動画はAKB研究生の紹介と交互になってるの。是非見てね!
普通のケーキボールの中身は、スポンジケーキ等で作られていますが、スポンジケーキ買ってくる?それとも作る?
うーん。ちょっとハードル高いよね。。「何とか子供達が簡単に出来ないかな?」
「そうだ!簡単材料ありました。ありました。」いつもの子供達向けの一工夫が浮かびました
「食パンで作って見てはどうでしょう!」 少し表面でこぼこしますが、手作りなのでご愛嬌。
コーティングのチョコも板チョコを電子レンジで溶せばOK
あとは飾りを工夫して楽しんでみてね!
【抹茶NYチーズケーキ】
NYチーズケーキを抹茶マーブルにアレンジして、【東京和スイーツ】に仕立ててみました。
チーズ生地は抹茶とプレーンのマーブルに。台の部分はチョコレートスポンジ生地なので日本人好みに柔らかく、フォークがさっくり通り全体にねっとりとした食感に設計してみました。
ベークドチーズケーキはポーランドの郷土菓子が発祥とか。
ヨーロッパからアメリカへ渡り、NYチーズケーキになったそうです。
【春を告げる魚 鰆】
新春のお魚と言ったら「さわら」 写真は塩焼き。
「西京漬けは作った方が経済的だし、美味しいですよ!」
今から10年前に奮起して通ったフランスの料理学校ル・コルドンブルー横浜校に通ってから料理とお菓子を仕事としてスタート。
奮闘の毎日が始まりました。
食を通して貴重な経験をたくさんさせて頂きましたので、丁度節目の今年は色々これまでの事を振り返りながらブログ書いて行こうと思います。
撮影の事、商品開発、料理教室の事など、お菓子を焼いてる間に書くので、
誤字脱字や脈絡ない文章はごめんなさい。
今日は雑誌の料理レシピを作る時のお話・・
レシピを書くまでは、色々なシチュエーションを想定して、なるべく材料を差し替えが出来るようにしておきます。
コストがかかり過ぎたり、身近に材料がない食材は編集者さんからNGが出ます。これは予想がつくので、こちらも気をつけて行なっていきます。
西京味噌漬けを提案するとして~
「味噌床を作っておいて、水気をキッチンタオルなどでとり除きながら、何回も使いまわし出来ます。」ここを提案したい!
お魚の次にお肉やお野菜を入れても、味噌床には自浄作用があるらしく、次の材料に全然臭いが移らないので驚きです。
次に 白みそがなければ、「普通の味噌でもOK! 」
麹味噌 麦味噌に変えられるか試作して行きます。
「あら、結構美味しい!」普通のおうちにある味噌でも出来なくはありません。
そのかわり砂糖をかなり添加します。
このようにして、色んな方向からルセットを見てみて、
料理本や企業のレシピを作る時は、とにかくレシピに耐久性(長く使うものなので)を持たせるため、時間をかけてルセットを遂行。
1つのレシピを作るのに何ヶ月もかける事もありますよ!