植野美枝子料理・菓子スタジオの毎日

料理・菓子研究家奮闘の毎日を綴るブログ
著書:作りおき・使いまわしおかず365日他 

読売KODOMO新聞11月号「牛スネ肉の煮込み」のレシピ

2019-11-30 06:32:54 | 出版 メディア掲載など

読売KODOMO新聞11月号「牛スネ肉の煮込み」

読売 ON L I N Eに作り方と動画レシピ ↓↓↓
https://www.yomiuri.co.jp/…/sq…/cooking/20191127-OYT8T50022/

・牛スネ肉の煮込み(無料動画配信中)
・マッシュルームシチュー(紙面に掲載)
・ごちそうキッシュ(紙面に掲載)


今年のクリスマスパーティー🎄🎉は、KODOMO新聞ではちょっと大人っぽいメニューなのですが、
最近気になっている低温調理をお伝えしたくて「牛スネ肉の煮込み」レシピを考えました。
私の料理教室でも、秋頃から低温調理を教えていたこともあり。
翌日おもてなしなんていう日には、とても便利なんですよ。
そして、意外にも特別な調理器具は使わなくても出来ますので、その秘策を伝授。
もしおうちに鍋が入る発泡スチロールの箱や、キャンプに持っていく銀色の保温シートとか、
キルティング、毛布など、保温できるものがあれば、
(肉をビニール袋に入れて空気をなるべく除いた状態で口を縛り、
そのまま煮て、肉の赤いところがなくなるまで加熱した後)、鍋ごと入れて、又は包んで一晩置いておきます。
翌朝コトコト加熱すれば、スネ肉は一度固く縮んだようになっていますが、だんだんとほぐれて、
その後筋のところがトロンとしたやわらか〜いスネ肉に仕上がりますよ!
通常の作り方で、トロンとするまでコトコト煮るには燃費がかかりますが、この方法でかなり節約できます。

 紙面ではドゥミグラスソースも手作りでご紹介していますが、作るのが大変な場合は、
市販のものを購入しても美味しく出来上がります👌🎄 今年のクリパを手作りで盛り上げてね!

レシピ掲載)
読売K O D O M O新聞紙面11月28日号
・牛スネ肉の煮込み
・マッシュルームシチュー(紙面に掲載)
・ごちそうキッシュ(紙面に掲載)
読売ON LINE 子供の広場 動画
読売新聞 You-tube .
クックパッド読売K O D O M O新聞公式キッチン
読売 O N L I N E 本誌(動画欄)
https://www.yomiuri.co.jp/…/sq…/cooking/20191127-OYT8T50022/

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セバスチャン・ブイエ来日アフタヌーンティー@アマン東京

2019-11-20 20:37:31 | パティスリー探検

 今年2月のサロン・ド・ショコラで人気が高かったセバスチャン・ブイエさんのアフタヌーンティー@アマン東京に
行ってきました♫
 フランス・リヨンに本店を構え、日本でも5店舗も展開中のセバスチャン・ブイエですが、今回は7日間限定のスペシャルアフタヌーンティーでご本人が作りたてのケーキを提供してくれるんですから、期待が高まります。


アマン東京があるOOTEMORIは、「大手町の森」と呼ばれる広場が整備され、ヒートアイランド現象の緩和を目的とした緑地になっています。東京駅から徒歩で5分の距離にこんな自然林があるので、オアシスですね。
  

アマン東京の34階にあるラウンジへは、直行エレベーターで。

最初にシャンパーニュが運ばれた後に旅行鞄に入ったプティフールが紹介されて、いよいよブラックアフタヌーンティーが運ばれてきました。

・サントノーレ
・クレームダンジュ
ここから下のメニューから4品選ぶところ、セバスチャンのご厚意で、なんと全品頂けました💕
・栗とカシスのタルト (一番右 モンブランクリームの中にカシスの紫色が可愛い)
・プラリネタルト (赤いタルト)
・パリブレスト (一番左)
・レモンタルト (左から2番目)
・チョコレートとキャラメルのカルーセル (ドーム状のもので、一番美味しかった!)
・パッションフルーツのドゥルセ デ レチェ(ドゥルセ デ レチェとは焦がし練乳、パンションフルーツの酸味と最高)

色合いがまるで吹き寄せた紅葉みたいですね。

一番下の段のお食事は結構ボリュームがあるので、これを先に全部食べてしまうと、プティフールが食べられない感じですが、、実際はペロリ!

・リヨンソーセージ ミニバーガー
・クネル・ド・リヨン
・セルベル・ド・カニュー
・パテ・アン・クルート
・ランティーユのサラダ
・プレーンとチェスナッツのスコーン クロテッドクリーム 自家製ジャム

プティフールに手を伸ばすや否や、セバスチャンがサービスでカシスのマカロンを持ってきてくださるー!!感激です。

 

セバスチャンが現れたので、ここで撮影会状態「こちらお願いします。」



天井が高い広々としたラウンジ
 

琴の演奏も始まり、素晴らしい2時間半でした。
ご一緒した私の料理教室の生徒さん達も「たまにはこんなアフタヌーンティー、気持ちあがりますね!」「満足度高かったー」そうです♫ 


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