今日は、仙台にある、ニッカウヰスキーに行って来ました。
以前から、シングルモルトに興味があり、実際に行って納得しました。
日本の宮城峡の、美しい水と空気のお陰で、まるで花の蜜のようなアロマが漂う
シングルモルトを体験してきました！！
シングルモルトの原料、 大麦はカナダやフランスから、
樽は樹齢100年のホワイトオークを輸入して作られますが、宮城峡の空気と水に育てられて、スコットランドに負けないくらい、おいしいものが出来上がっています。
長い年月をかけて作られるウィスキー、最近はワインや日本酒や焼酎の陰に
隠れているかに見えましたが、行程もすべて、これは芸術品ですね。
「シャンパーニュとショコラのマリアージュ」の次なるトレンドは、（といってもちょっと前から流行ってました）
「シングルモルトとのマリアージュ」ですね。
シャンパーニュとショコラのマリアージュの時は、フランスのシャンパーニュ地方まで訪ねて行って納得しましたけど、
シングルモルトには、なかなか手が出なくて、詳しい人も周りにいなくて、
実は、うろうろしてました。
今日は、宮城峡へ行けてほんとに目からうろこ。
もっともっと工場の方にお話を聞いていたかったなあ！
近々、私も「ショコラとシングルモルトのマリアージュ」 をやろうと思うんです。
もちろんショコラは手作りです！
今回買って来たのは、
・シングルモルト１０年ものと、・１７年ものと、
・仙台宮城峡蒸留所限定、
原酒 シングルカスク （バーボンリメード樽）１２年もの「フルーティ＆リッチ」です。
ショコラと一緒にシングルモルトを飲んでみる会。
どうでしょうね。ご興味ある方は挙手お願いします笑。HPお問合せからね。
日時は６月ごろになるかもしれません・・
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