明日はいよいよ日本に帰る日になってしまいました。
アパルトマンで荷物片付けをしていると、「あっ!もう12時。」
残りの時間はやはりお菓子屋さんめぐり。
シャンゼリゼに行く前に、モンテーニュ通りですか、ブランド通りのシャネルなんかを見てしまいました。日本で映画見に行けなかったもので。。
そういえば、日本の女優さんが歩いてましたよ。
本題、シャンゼリゼ通りにもどって、ラデュレへ。
こちらも今や日本でお馴染みになっているものの、やはりウィンドウのディスプレイはかわいらしいですね。 2色使いのマカロンね。
次はレンヌからサンシュルピス寺院前の、ピエール・エルメなんですけど、 こ、これは「ガンダム」ですか?
前回来た時は、ご自分のマンガの自画像がケーキの後ろでくるくるまわってたような記憶でした。
日本語が上手なスタッフの方もいるので、「買い物難易度」は☆1個かな。ホットしますね。
こちらは、パトリック・ロジェ
パトリック・ロジェさん、もはやショコラの域ではないですよね。
毎回訪ねる度に、度肝を抜かれるディスプレイ。
まるで彫刻家のアトリエのようです。
ショコラの値段も、日本で買うよりお安めなので、通りがかりの学生さんが2・3つぶ購入して、気軽に口に放り込んでいました。
・・・・と書いてきて、なんか日本とは文化の違いを感じてしまいますよね。
私の子供の頃、日本では、ボンボンショコラといえば、モロゾフやメリーチョコレートの詰め合わせが定番でしたものね。
最後になりましたが、フォションのエクレアのフォンダンが、豹柄だったことをお伝えしておきますね。。
またくるね。パリ。 オヴォアール。
「フィンガーフードおうち飲みかんたんおつまみ」植野美枝子著 池田書店
「ワインといっしょに!81のおいしいレシピ」植野美枝子著 池田書店
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