植野美枝子料理・菓子スタジオの毎日

料理・菓子研究家奮闘の毎日を綴るブログ
著書:作りおき・使いまわしおかず365日他 

元町スタバでブレイク

2020-01-30 15:53:00 | モブログ



気温差大きい横浜ですが、元町スタバでブレイク。生クリームの絞りが可愛い😍💕
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横浜で腸活料理教室☆

2020-01-28 23:57:19 | 料理教室

1月の腸活料理教室は、麹と酒粕を使ったお料理です。
今日は国際色豊かな横浜ならではのお料理クラス、日本に長く在住されているフィリピン籍と中国籍のお二人です。
 今旧正月に帰国されている生徒さんがお休みなので、
生徒さん2人とゆっくりペースで私も一緒に作りました。

メニュー
・米麹の甘酒
・アジの三枚おろしの実習
・なめろう
・菜の花とうるいの春野菜酒粕入り白和え
・酒粕で粕汁

甘酒なども作ったのですが、fさんのお母様は中国から麹を取り寄せて、やはり甘酒を作られるそうですが、数日寝かせてアルコール発酵するそうで、それに夏目と松の実を入れて飲む甘酒が絶品だそうです。日本のどぶろくに似ているのかしらね。興味深いですね💕
玄米麹甘酒
 


中国人、フィリピン人のお二人ですが、日本に長く在住されていることもあり、和食ファンだそうです。毎日家族の為に良く料理されているのがわかります。
和食を作る道具にも興味を持たれていました。

うるいと菜の花の白和え



酒粕で粕汁

三枚おろし実習してもらい、なめろうを作りました。

頑張りましたね!



<2月のstudio miecoueno腸活料理教室>

横浜(中区吉浜町)         2月18日10時30分〜13時30分
             2月20日10時30分〜13時30分
東京(千代田区三番町) 2月21日  13時〜16時

お問い合わせ
studiomieco@gmail.com
植野

 

 

 

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SALON DU CHOCOLAT2020に行って来ました。

2020-01-27 00:11:04 | チョコレート・ヴァレンタイン

SALON DU CHOCOLAT 2020
今日は内覧会でしたが、熱気の会場は時間追うごとにぎゅうぎゅう詰で、毎年益々気になっている日本人ショコラティエのブースで初出店のところや、ベトナムで仕事してた時に大ファンになったメゾン・マルウを見て来ました。

今回購入したのは、山梨県のまるき葡萄酒がプロデュースしたショコラトゥリーPRESQUILE のサロンドショコラ限定 
VIN CHOCOLATです。


試食していて、「おっ!!これは新しい!」って思いました。

<ワインボンボンショコラ>
・ラフィーユ樽甲斐ノワール
・30〜40年熟成させた古酒をブレンドした
 「ラフィーユトレゾワリザーブド甲州」と混ぜ合わせ、
  深く芳醇なブーケの香りを閉じ込めたショコラ。
・白ワイン酵母発酵のカカオと、甘みと酸味の
 バランスの取れたモロミの美味しさが味わえる
 「にごりデラウェア」・・モロミという所が興味そそられ
  ます。
・赤ワイン酵母発酵の70%カカオナチュール。
 他

カカオ豆はそもそも発酵食品ですけど、日本に到着したカカオ豆をさらにワインの酵母で発酵させているんでしょうか。
香り良さそうですね⤴︎
そして、ついに日本でもカカオの多種多様なアレンジが始まったんでしょうね。(薬や化粧品にまでカカオが使われ始めていますので)
この豆を焙煎したり、コンチングしたりして、チョコレートが出来上がっているのでしたら、何重にも深みのある味わいが期待です。
体に良さそーだなー。
明日食べて見たいと思います♬

まるきワイナリー・・
限りなく自然に近いワイン造りを追及する、日本最古のワイナリー
まるき葡萄酒は、山梨県甲州市に位置し、現存する日本最古のワイナリー。1877年(明治10年)、当時青年だった土屋龍憲氏と高野正誠氏は、日本人として初めてワイン醸造技術習得のためにフランスに渡り、帰国後、本場の技術が導入された醸造所を引き継ぎ、土屋龍憲氏によって1891年(明治24年)「マルキ葡萄酒」が設立されました。現在は、地球環境に配慮したサスティナビリティを基本概念に、不耕起草生栽培を実施するなど、革新的なワイン造りを行っています。不耕起草生栽培とは、「畑を自然に近い状態で、出来るだけ人の手を入れずに栽培する」こと。定期的に草刈りはするものの畑は雑草だらけで、周りの畑と違い一切土を耕していません。畑でブドウ樹と一緒に多種類の雑草を生やすことで、根の周りに様々な微生物が増え、悪い菌による土壌病害を抑え、バランスの良い水はけと保水性をもたらします。伸びた草が多くの昆虫、小動物にとって住みやすい環境となり、ブドウ樹を狙う害虫にとっての天敵が増え、虫害を最小限に抑えることができるのです。また、雑草とブドウの根が競合することでブドウ樹がより生命力を高めようとすることも利点です。まるき葡萄酒のシンボルでもある羊。畑には、羊が放し飼いにされています。羊は目についた雑草を食べながら地表を掘り起こしてくれ、除草剤を必要とせず、羊が出す糞はとても健康的な肥料となります。醸造においていは「一期一会」をモットーに、長年培われた巧みな技により、ヴィンテージやブドウの状態に合わせてベストの方法を選択。甲州とマスカット・ベーリーAの日本品種に特化したワインを生み出しています。

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ブログ開始から5000日目

2020-01-20 01:25:48 | 今月の振り返り

ブログ開始から5000日目 
2006年からはじめて2020年まで、いやはやよく続いたと思います。
途中facebookが気楽で書きやすくて、身近な記録にはバッチリだったのですが、
ふと自分のブログに戻ってみると、書いてない間にもたくさんの方が見にいらして頂いており、
本当に大変有難うございました。
これからは、ブログまた頑張りたいと思います。
今後とも宜しくお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今年もバレンタインチョコレート教室

2020-01-19 02:07:42 | お菓子教室

毎年大盛り上がりのバレンタインチョコレート教室を、第一弾 来月2月9日(日曜日)単発クラスを行うことになりました。
午後1時からのクラスは満席になりました。午後5時からのクラスが現在空いています。
お問い合わせ studiomieco@gmail.com
作って見たい方いらしゃいましたら、いらしてくださいねー。
受講料 箱、材料費消費税込  6,000円 です。

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讀賣KODOMO新聞できちゃうクッキング1月号「みかん」掲載(みかんのシャルロットレシピ)

2020-01-18 09:40:14 | 出版 メディア掲載など

讀賣KODOMO新聞で連載中の「できちゃうクッキング」今月のテーマは「みかん」🍊🍊🍊
今月のテーマはみかん
子供タレントの春日レイさん、冨波心さんが、みかんのシャルロットに挑戦しています。

みかんのシャルロットのレシピは読売オンラインに掲載中なので、下のアドレスをクリックしてみてくださいね
↓ ↓ ↓

https://www.yomiuri.co.jp/kodomo/square/cooking/20200115-OYT8T50030/

ビスキュイ・ア・ラ・キュイエール生地の作り方は必見!
ケーキ屋さんで買うものとばかり思っていたビスキュイ生地は
案外材料シンプル、作るの簡単なんですよね。
ケーキ屋さんで売ってるみたいなおしゃれなケーキが出来上がります!!

読売KODOMO新聞の創刊号に掲載されたGOGOスイーツから、現在連載中のできちゃうクッキングまで、料理、お菓子記事を担当させて頂いておりますが、毎回の撮影では子役さんの春日レイさん、冨波心さん(スターダストプロモーション所属)を
お料理・お菓子の完成✨✨へとご指導。学校が終わってから駆けつけてくれて、約3年間皆勤賞✨✨✨✨✨✨。
頑張ったねー。手作りお料理を毎月1回学んで、身体が鋼のように強い子に!! 
元気に大きくなってくれたことが、我が子のように嬉しいなー。

 技術も大人顔負けなんですよね💪



 

 

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遅ればせながら、我が家のおせち。

2020-01-14 00:38:46 | おもてなし料理

早いものでお正月から半月が経ちましたね。
年々毎日が早くてしょうがありません。
今年もおせち料理は手作りで作りました。

 

 

 亡くなった父が、おせちを手作りで作らないとすごく機嫌が悪かったので、
母は一人ですごい量のおせちを作っていました。それから考えると、我が家のおせちの量は3が日はとても持たないです。

 

エビのショウガ煮

今年、これまで食べたいくらで一番美味しいいくらでした。プリプリで口の中にいつまでもツブツブが残るいくらでは無かったことがよかった理由です。おそらく、実がしっかりしてプリッとしたものの方が値打ちがあるんでしょうけど、それが苦手だったため、今年のように柔らかで、すぐに飲み込めるいくら好きだなー。安いの買ってよかった^^!

伊達巻は自分で作りました。
やはり伊達巻は作るに限る!甘すぎないです。

キンカンは土鍋で煮るのが美味しいと習ったので、それからは毎年土鍋で煮ていますが、ぷっくりしていてジューシーに仕上がります。

黒豆 真っ黒に仕上げるため、南部茄子鉄を使う。

 

 

 

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新年会の料理をケータリングしました。

2020-01-12 23:12:24 | ケータリング

新年ケータリング始め New year party catering

昨日は今年で12年間毎年ご依頼の新年会ケータリングを行いました。メニューには、今年も発酵を活かした料理を数多く作りました。

魚は豊洲より朝配達してもらった島根産天然ブリ。

体長1メートル以上11キロの素晴らしいお魚をお刺身や粕汁に。→ 女性スタッフが格闘して見事にさばきました。

宮崎県都城の農協から取り寄せた豚肉にサムジャンを添えて。
みなさんお好きなお煮しめ
酒粕入りせりの白和え
二色なます
乳酸発酵キャベツ・・人気
甘酒酵素水・・2段階に発酵させていて、甘くない!
中華ちまき
酒粕濃厚チーズケーキ
かぼちゃのプリン
宮崎、鹿児島の家族経営で作られている焼酎5種

今回は12年目という事もあり、ご来場の方の好みも良く知っており、野菜料理に力を入れました。 
せっかくスタッフも油が乗ってきているので、
今年はOlympic year ですし、ケータリング(出張料理)にも力を入れて行きたいと思います。

ご予算をお聞きして、健康で身体おもいのパーティー料理を目指そうと思いますので、ぜひ呼んでくださいねー。
〈忘年会、新年会、ワイン会、歓送迎会、お七夜、お食い初め、制限食(ハラール、ヴィーガン、糖質制限)、
記念式典、料理対応可です。レシピ監修、調理は私(管理栄養士)と調理師で行います。

ご予算をお聞きして、健康で身体おもいのパーティー料理を目指そうと思いますので、ぜひご依頼くださいねー。

都城の黒豚 せいろ蒸しにして、手作りサムジャンと

二色なます

島根県産11キロの天然ブリ

酒粕入り白和え

煎り豆腐

発酵キャベツ

お煮しめ

酒粕入りチーズケーキ

大豆

かぼちゃのプリン

 

 

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