実家でお節作りしてます!
今年も今日まで必死で作って作ってつくりまくりました。
これで明日、明後日のみんなのおうちパーティーのケーキが用意できて、ほっとしたあ。
ワインはイタリアワインのインポーターさんもいらして、徳田さんも同席されて、料理の説明を聞いたり、ワインの詳しいお話も聞けて、大変美味しい「和食とイタリアワインのマリアージュ」でした。
和食でワインを合わせる方法に興味があります。
サバの薫製、大トロ(写真)の寿司をワインとマリアージュしてありましたが、吉兆さんのお料理に負けないくらいの美味しいワインが出ていましたよ!
食材の数では、前回よりバリエーションに富んでいて、大変興味深かったですが、
たくさんお料理が並んでいたのはうれしかったのですが、メイン料理がちょっとわかりずらかったかな?最後の方で牛テールの煮込みなどが出て来て、それが赤ワインの軽めのものと合わせるのか、重いものと合わせるのか?ちょっとわかりずらかったです。写真は大トロの上にすし飯 のりが別個についてくるという、彩りも素敵なし好をこらしたお料理でした。
2日目は1人で冬の京野菜を探して、錦をウロウロしていました。
冬牡蠣を割ってその場で焼いてるところで、レモンをぎゅっと絞って、立ち食いしたり、
ハモの照り焼きを串にさしてあぶってる所で、最後の1串を食べたりしました。
千枚漬けは西利と枡ご(ごの字がパソコンに入ってなくてひらがな)を買って来て、食べ比べたんですが、
カブ自体は枡ごのカブは厚くてなめらか、西利はやや薄い。枡ごのカブの方が見かけもきれいで、美味しかったのですが、
西利はさすがに有名店、甘酢の味の最後の最後のところにしっかりとした締めくくりの小味がするんですよね。 私の中で京都のお漬け物といえば千枚漬けなので、また出かけたときには千枚漬けをお土産に購入しての食べ比べをしようと思います。
京都らしく、のれんに染め抜かれた凡蔵屋さんのロゴがかっこいい。
クリスマスシーズンとなり、ものすごい忙しさだそうだ。
家族で経営されて、普段は着物を扱ってらっしゃるお母さんも、かわいい帽子をかぶって、
全力投球で頑張る12月だそうです。
横浜からも富士山がよく見えるんですよ!!
*伊勢海老は熊本県天草市下田温泉 丸木水産株式会社よりご提供いただきました。 奥田シェフが作ったカルパッチョです。
本日午前11時30分~12時 BSフジ「辰己琢郎ワイン番組」に料理担当で出演します。
昨日メイクさんがお話されていたんですが、八神純子さんをメイクしているだけで、すごいパワーが手から伝わったんですって。
メイク後は、とても気持ちがよくなり、気分がすっきりしたのだそうです。不思議ですね。
メイクは人の肌に直接触るお仕事だけに、その人の持っているパワーを
いただけたり、逆にテンションが下がる場合もあるそうですよ。
人は見えないヴェールをまとっているんですね。
アメリカでのびのびと生活された大人の八神さんのこれからが、すごく楽しみですね!
BSフジテレビ是非ご覧ください!