7月29日
雑費 歯医者 120円
野菜計画6 1008円
シトルリンウォーター10 1050円
シトルリンウォーター10 950円
食類 ぶっかけ蕎麦 68円
甘長ししとう 100円
発泡酒3 321円
きゅうり 100円
プリン 178円
絹揚げ 103円
ひつまぶし 200円
ゲソ焼き 100円
海鮮盛り 100円
合計 4398円
7月累計 114583円
半端な時間に歯医者予約をしてたので仮眠なし状態。よって早よ寝よ。
歯医者帰りにお買い物。この間に新しく出たのか薬局で売ってた『シトルリンウォーター』とかいうスポーツドリンク(?)が全然甘くなくて気に入ったのでまとめ買い。なんだが、よく行くスーパーに行くと10円安く売ってて、思わず腹が立ってしまったのでまたまた10本まとめ買い。まあ、気に入ったからエエねんけど。スポーツドリンクは常温で飲むから甘過ぎてしんどいねん。
夕方にテレビを見てたら、何やら竹島が大変らしい。で、テレビを見てると韓国の右翼(?)が「日本の対馬も韓国の領土だ」とかなんとか云っているらしい。
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/080727/kor0807271857002-n1.htm
よっしゃ、戦争しよう。まずは北朝鮮と裏取引をする。「残って居る拉致被害者で『日本帝国主義には帰りたくない』と云ってる人も含めて、とりあえず一端は全員日本に帰せ。その後に自由意志で北朝鮮に行けるようにする。また、死亡したりした人も明確に示せ。全員を返せば日本国内の『死亡なんかしていない』というムードも徐々に収まるだろう」と。
で、日本海、竹島周辺に自衛隊を総動員する。なに、日本を攻めて来る国等どこにもありゃしない。災害被害の為の予備を残して、全ての艦船を竹島周辺に集めて、陸軍も日本海側に集め、空軍は常に海軍を空から守るようにする。
当然、韓国にも緊張が走る。向こうも兵力を朝鮮半島の南側に集めるだろう。
すると北側が手薄になる。韓国政府も北朝鮮に根回しするだろうが、それよりも強烈な取引を日本と北朝鮮との間でしておけばよい。北朝鮮にメリットのある取引をしとけばよい。
で、日本は決して闘わない。戦闘行為はしない。憲法で出来ないのだから。憲法を改正しているヒマはない。だから、決して闘わない。あくまでも北側から韓国に攻め入る北朝鮮の為のオトリになるだけで充分だ。戦闘行為は北朝鮮がやってくれる。あとは朝鮮半島が統一されるだけの話である。
その後、日本の領土になった竹島を「こんな『岩』があるから韓国との間でもめるんじゃ!」と、跡形もなくなるように爆破すればイイ。
と、まあ、思わず私の中の愛国心が芽生えてしまったわけだが、韓国にとって『竹島』は日本の朝鮮半島植民地の象徴みたいな感じになっているのだろうが、あんな『岩』でもめるのはバカバカしい。あの『岩』がある事によってもめるのならさっさと米軍にパトリオットで爆破して貰えばイイ。
まあ、以前にも書いたが、あの『岩』がある事によって相互の国の愛国心が芽生え、『敵』を作り出す事によって一体感が得られるメリットもあるのだろうし、韓国首相が竹島に行った事で韓国与党の支持率も上がるかも知らん。
【何かに縋りたい。何かに所属したい。そんな欲求も強い。特に若者だ。かつては全共闘運動もあった。しかし、今はない。反戦運動もカッコ悪い。それに、自分が弱くなった気がする。その点、愛国心・ナショナリズムの方は、国家と一体になり、自分が強くなった気がする。】(鈴木邦男。宝島社『日本の右翼と左翼』P2より)
当然、別に愛国心だけではない。左翼でも同じであり、宗教教団でも同じであろう。
国家だの、正義の味方だの、教団だの、カリスマだの、と。自分の意志を他人に預ける。自分の判断を何かに預ける。
竹島なら地元の漁師さんにとっては生活の問題なんだろうが、その他の人達にとっての基本は『メンツ』なのではないのか?当然、韓国も。
「メンツを潰しやがって!」が基本ではないのか?
漁師さんの生活が困るのは大変だが、国のメンツなんぞ別にエエやん。大事なのは生活でっしゃろ。個々の生活でしゃっろ。
メンツが先に立つと、個々の生活が潰されまっせ。
んが、メンツ→面目、体裁、世間体にどうしてもこだわってしまう。
禅の高僧で恵林寺の快川紹喜と云う人は『心頭滅却すれば火も亦た涼し』と云う言葉を残して焼き殺されたらしい。
【「人間はかなしく、弱いものだ、恵林寺の僧がもし大悟徹底していたら、火中であんなことは云わず、黙って静かに死んだことだろう、おそらく従容として、黙って死んだのが事実だと思う、火中にあって、心頭を滅却すれば火もまた涼し、などというのは泣き言にすぎない、けれども、その泣き言を云うところに、いかにも人間らしい迷いや、みれんや、弱さがあわられていて、好ましい、私には好ましく思える」】(山本周五郎『樅ノ木は残った』より)
雑費 歯医者 120円
野菜計画6 1008円
シトルリンウォーター10 1050円
シトルリンウォーター10 950円
食類 ぶっかけ蕎麦 68円
甘長ししとう 100円
発泡酒3 321円
きゅうり 100円
プリン 178円
絹揚げ 103円
ひつまぶし 200円
ゲソ焼き 100円
海鮮盛り 100円
合計 4398円
7月累計 114583円
半端な時間に歯医者予約をしてたので仮眠なし状態。よって早よ寝よ。
歯医者帰りにお買い物。この間に新しく出たのか薬局で売ってた『シトルリンウォーター』とかいうスポーツドリンク(?)が全然甘くなくて気に入ったのでまとめ買い。なんだが、よく行くスーパーに行くと10円安く売ってて、思わず腹が立ってしまったのでまたまた10本まとめ買い。まあ、気に入ったからエエねんけど。スポーツドリンクは常温で飲むから甘過ぎてしんどいねん。
夕方にテレビを見てたら、何やら竹島が大変らしい。で、テレビを見てると韓国の右翼(?)が「日本の対馬も韓国の領土だ」とかなんとか云っているらしい。
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/080727/kor0807271857002-n1.htm
よっしゃ、戦争しよう。まずは北朝鮮と裏取引をする。「残って居る拉致被害者で『日本帝国主義には帰りたくない』と云ってる人も含めて、とりあえず一端は全員日本に帰せ。その後に自由意志で北朝鮮に行けるようにする。また、死亡したりした人も明確に示せ。全員を返せば日本国内の『死亡なんかしていない』というムードも徐々に収まるだろう」と。
で、日本海、竹島周辺に自衛隊を総動員する。なに、日本を攻めて来る国等どこにもありゃしない。災害被害の為の予備を残して、全ての艦船を竹島周辺に集めて、陸軍も日本海側に集め、空軍は常に海軍を空から守るようにする。
当然、韓国にも緊張が走る。向こうも兵力を朝鮮半島の南側に集めるだろう。
すると北側が手薄になる。韓国政府も北朝鮮に根回しするだろうが、それよりも強烈な取引を日本と北朝鮮との間でしておけばよい。北朝鮮にメリットのある取引をしとけばよい。
で、日本は決して闘わない。戦闘行為はしない。憲法で出来ないのだから。憲法を改正しているヒマはない。だから、決して闘わない。あくまでも北側から韓国に攻め入る北朝鮮の為のオトリになるだけで充分だ。戦闘行為は北朝鮮がやってくれる。あとは朝鮮半島が統一されるだけの話である。
その後、日本の領土になった竹島を「こんな『岩』があるから韓国との間でもめるんじゃ!」と、跡形もなくなるように爆破すればイイ。
と、まあ、思わず私の中の愛国心が芽生えてしまったわけだが、韓国にとって『竹島』は日本の朝鮮半島植民地の象徴みたいな感じになっているのだろうが、あんな『岩』でもめるのはバカバカしい。あの『岩』がある事によってもめるのならさっさと米軍にパトリオットで爆破して貰えばイイ。
まあ、以前にも書いたが、あの『岩』がある事によって相互の国の愛国心が芽生え、『敵』を作り出す事によって一体感が得られるメリットもあるのだろうし、韓国首相が竹島に行った事で韓国与党の支持率も上がるかも知らん。
【何かに縋りたい。何かに所属したい。そんな欲求も強い。特に若者だ。かつては全共闘運動もあった。しかし、今はない。反戦運動もカッコ悪い。それに、自分が弱くなった気がする。その点、愛国心・ナショナリズムの方は、国家と一体になり、自分が強くなった気がする。】(鈴木邦男。宝島社『日本の右翼と左翼』P2より)
当然、別に愛国心だけではない。左翼でも同じであり、宗教教団でも同じであろう。
国家だの、正義の味方だの、教団だの、カリスマだの、と。自分の意志を他人に預ける。自分の判断を何かに預ける。
竹島なら地元の漁師さんにとっては生活の問題なんだろうが、その他の人達にとっての基本は『メンツ』なのではないのか?当然、韓国も。
「メンツを潰しやがって!」が基本ではないのか?
漁師さんの生活が困るのは大変だが、国のメンツなんぞ別にエエやん。大事なのは生活でっしゃろ。個々の生活でしゃっろ。
メンツが先に立つと、個々の生活が潰されまっせ。
んが、メンツ→面目、体裁、世間体にどうしてもこだわってしまう。
禅の高僧で恵林寺の快川紹喜と云う人は『心頭滅却すれば火も亦た涼し』と云う言葉を残して焼き殺されたらしい。
【「人間はかなしく、弱いものだ、恵林寺の僧がもし大悟徹底していたら、火中であんなことは云わず、黙って静かに死んだことだろう、おそらく従容として、黙って死んだのが事実だと思う、火中にあって、心頭を滅却すれば火もまた涼し、などというのは泣き言にすぎない、けれども、その泣き言を云うところに、いかにも人間らしい迷いや、みれんや、弱さがあわられていて、好ましい、私には好ましく思える」】(山本周五郎『樅ノ木は残った』より)