坊主の家計簿

♪こらえちゃいけないんだ You
 思いを伝えてよ 何も始まらないからね

次の総理に期待する事

2007年09月18日 | 坊主の家計簿
 9月18日

 食類  めはり寿司        100円
     ちらし寿司        200円
     焼きイカ         100円
     トロサーモン       100円
     無添加ワイン       438円
     茄子           180円

 合計              1118円
 9月累計           56020円

 微妙にお腹が痛い。これは
 1 昨日半額で買ったロールキャベツのベーコンがヤバかった。
 2 ので、それをトマト缶で煮込んでとりあえずカレーにしたんだが、やはり無駄な抵抗だったのかも知れん。
 3 まだまだ暑いから内蔵も弱っているだろうし、そんな中で賞味期限が昨日で切れた解凍ロールキャベツを喰ったので、そらあかんわな。
 っちゅう事か。
 まあ、それ以前に毎日飲んでる酒と、酒を飲むとバコバコ吸ってしまうタバコっちゅうのがあるのだが。。。

 テレビで「次期総理に期待する事」とかやってたんだが、『次期総理』ではなく、『次期総裁』やろ。まあ、実質的に次の総理になるんやろうけど、今自民党がやっているのは総裁選でっせ。国会中に、なんで自民党の都合で国会が開かれないのかよく解らんのだが。。。参院だけでもやったらエエのに。参院は民主が議長ポストを握っとるのんやろうが。
 まあ、この期間を逆に利用する戦略なのかな?どう考えてもこの期間はおかしいし。

 しゃて、次期総理に期待する事である。
 まずは『地方・都市格差是正担当 』の大臣を廃止して貰いたい。
 先日、『好きな食べ物は、うどんと蕎麦』という福田氏に気を使ったのかなんか知らんが、大阪と高松を遊説したらしい。当然、大阪と高松のうどんを喰っただろう。で、格差がはっきりしただろう。
 讃岐の足で踏んで手打ちのうどんが100円と云うのはどう考えてもおかしい。大阪でなら500円は最低取らないと商売が成り立たん。よって、ここで400円の格差がある。これを一日3食でなら1200円。×365日で43万8千円の格差が大阪と高松では『うどんだけ』である。まずはこの格差をなんとかして頂きたい。。。
 
 その代わりに『阪神優勝担当』の大臣を作って頂きたい。
 「これは巨人と阪神の格差是正の為である。」という大義名分もある。
 星野氏の御陰で来年には福留が中日からやって来るらしい。
 また、広島の嶋も阪神に来てくれるらしい。
 しかし、これではまだ巨人と阪神の格差が是正されたとはいえない。
 小笠原である。小笠原が何故巨人に居てるのかがよく解らない。見事な阪神顔ではないか。キャラ的にも。小笠原には縦縞がよく似合う。よって金銭トレードで阪神入りが妥当であろう。
 問題は投手陣である。やはりしっかりとした先発が欲しい。まあ、井川が一年間アメリカでサボってた御陰で来年辺り阪神に帰って来る、つまり30億丸儲けのエエ商売、エエ仕事を井川はしてくれてると思うし、早く帰って来て頂きたい。
 後は、楽天・田中と、日ハム・ダルビッシュである。元々関西人である二人が別に東北&北海道で活躍する必要はない。しかし、両投手とも両チームのエース格だ。よってそれなりのトレードでないと無礼であろう。
 まずは日ハムに対してだが、阪神百貨店地下の名物イカ焼きに『日ハム焼き』というメニューを加える事はどうだろうか?イカ焼きもタコ焼きも実はイカもタコも要らん。なくても成り立つ。よって、『日ハム焼き』として売り出して、ついでに甲子園宮城でも売り出したら関西での日ハムの売り上げが上がるであろう。後は井川30億マネーがあるから、金銭トレードで。
 楽天に対しては単なる金銭トレードで。楽天は純粋に商売で野球やってるみたいやし。

 これらを『阪神優勝担当』の大臣の力でなんとかやって頂きたい。要するに『後押し』でんな。国家権力を使って後押しして頂きたい。

 だいたい、関西、っちゅうか大阪では政治になにがあろうが阪神である。阪神の優勝の方が大事なのである。
 ここで忘れてはならないのは、大阪人の多くが『反体制』であると云う事である。個人の喧嘩なら日本有数の強さを誇るであろう大阪人が何故あれだけ戦争で弱かったのか?それは「なんで、薩長なんぞという関ヶ原の裏切り者が作った政府に従わんとあかんねん」と云う気質があるからだ。ヤクザが多く、ヤクザでなくとも『ヤクザより怖そうな人』が多い大阪である。また、反政府組織、要するに過激派が関西に多いのもそういう理由がある。
 しかし、そういう人達も、阪神が優勝戦線にからんでいるとそんな場合ではない。
 「国会を中断しての自民党の横暴を許すな!」という集会が執り行われないのも阪神が優勝戦線にカラんでいるからだ。
 これだけ不景気で、しかもクソ暑いにも関わらず日本最大の寄せ場である釜ヶ崎で暴動が起きないのも阪神が優勝戦線にカラんでいるからだ。
 つまり、日本の国がどうなろうと、それよりも阪神の優勝の方が大事なのだ。それが日本最大の反権力地域である『大阪』なのだ。
 標準語なんぞ認めず、東京のテレビでも平気で関西弁を喋る反体制地域『大阪』の正体なのだ。
 神様は天皇ではなく、八木かバースかで揉めるのが大阪なのだ。天皇なんぞ論外なのが大阪なのだ。

 そして、大阪には東大阪がある。人工衛星を自分達の力で打ち上げる能力がある東大阪がある。中○派が5キロぐらいのロケット砲の能力しかないにも関わらず東大阪は人工衛星である。
 これは脅威であろう。
 よって、次期総理は『阪神優勝担当』大臣を作るべきである。

 その前に、予算を通してからさっさと解散しやがれ。
 麻生氏はさっさと負け戦を認めて「これ以上、自民党の都合で国政を混乱さす事も、国税を使う事はあってはならないと判断致しました。よって私は自民党総裁選の立候補を辞め、また、自民党幹事長としての責任をとり議員を辞職して来年のR-1グランプリ優勝一本にしぼりたいと考えます」ぐらい云え。
 そして福田氏も「二人でM-1グランプリを目指す為に『いとし・こいし』のビデオを観て一緒に勉強しよう。僕も政治の世界より君に触発されてお笑いの世界でトップに立ちたいんだ。」と、議員を辞職して、M-1グランプリで老人パワーを見せつけてやれ。

 いや、最近、一番爆笑したのが麻生&福田のテレビ朝日系番組の控え室でのやり取りやったので。。。
 福田「キャラってなに?」
 麻生「キャラクターの事ですよ。今の若者は『キャラが立っている』と云うんですよ。昔なら個性的の事ですかねぇ。。。」
 福田「個性的?僕、普通。」
 あのやり取りで福田氏のボケの才能を発見した。それもツッコミ麻生氏あっての事やろうし、エエコンビやなぁ。。。まあ、国会会期中にやる事やないけど。