9月6日
食類 豆腐 120円
無添加ワイン 438円
じゃこ 133円
雑費 レンタル 105円
合計 796円
9月累計 15168円
お参りの全行程をチャリンコで廻ろうと思ってたんやけど、午後から台風の影響か雨が降ったり止んだりだったので途中断念。
検事「あなたはなぜ、全行程を自転車で廻ろうと思ったのですか?かなりの距離があると思われますが」
私 「少し前に駐車違反で反則キップを切られた事もありますし、エエ運動になってダイエットにもなるかもとも思いましたし、また、午前中は雨が降ってなく、曇っていたので少し涼しかったから。という言葉が思い浮かびますが、本当の所はよく解りません。」
っちゅう事で『それでもボクはやってない』を観る。
検事「あなたは何故『それでもボクはやってない』を観ようと思ったのですか?その動機は何ですか?」
私 「丁度前回借りた100円レンタルの返却日が今日でして、返しに行ったついでに店内を物色していると新作で借り難い作品もその店では100円で借りれるのでついでに借りただけです」
検事「本当ですか?何か他の理由があったのではないですか?」
私 「『理由』と新たに聞かれると昨日書いたブログの書き込みの影響もあったのかも知れませんし、瀬戸朝香が出ていたからかも知れません。」
検事「裁判長。被告の証言通りに被告は瀬戸朝香が出ていたから『それでもボクはやってない』を借りて観たわけであって、よって被告はスケベです。変態です。ここで被告のパソコンから押収した瀬戸朝香の画像を証拠として提出致します。」
私 「違う。それは多くある画像の中のごくわずかなんだ」
検事「では逆にお聞き致しますが、この画像はあなたが収集したものですね」
私 「はい。そうです。」
検事「裁判長、質問を終わります。」
そうして私は瀬戸朝香に対するストカー容疑で有罪になった。それでもボクはやってない。
ん?無添加ワインが。。。
映画『それでもボクはやってない』は裁判もの。
観てて思ったんだが、裁判の中身なんぞ私は殆ど知らない。映画は当然某元大学教授の事件を思い出すのだが、んなもん、あの裁判だって私は「なんとなく」でしか知らない。『なんとなく』でしか知らないのだが、『なんとなく』犯罪者であると『思い込んでいる』わけだ。
所詮は『なんとなく』なんだが、その『なんとなく』が私だけでなく、私が『なんとなく』知ったマスコミを通じて、他の多くの人達も『なんとなく』その人が犯罪者であると『なんとなく』思っているわけなんだが、その『なんとなく』を互いの話題にする事によって『なんとなく』ではなく、『あった事』にしてしまっているわけだ。
そうやって誰かを裁いているし、誰かが裁かれている事を『なんとなく』知りながら放っている。その事の怖さを感じる事が出来た映画。
だからといって、全ての事に対しての事実を知る余裕なんぞない。日々の生活もあるし、だらだらする時間だって居る。
ただ、所詮は『なんとなく』であり、『自分の思い込み』でしかない事実を再確認していくしかないんだろう。
私が今日の午前中、自転車でお参りした事だって、本当の所、よく解らない。色々な言葉を思いつくが、他人から全く違う事を指摘されたら、「おお!そうそう。そういうのもあったなぁ」というかも解らんし。きっと云った相手がキライなタイプなら「そんな事はない」と否定するだろうし、好きなタイプなら同意するだろうし。当然『だろうし』の仮定の話やし。
解らん。んなもん。
食類 豆腐 120円
無添加ワイン 438円
じゃこ 133円
雑費 レンタル 105円
合計 796円
9月累計 15168円
お参りの全行程をチャリンコで廻ろうと思ってたんやけど、午後から台風の影響か雨が降ったり止んだりだったので途中断念。
検事「あなたはなぜ、全行程を自転車で廻ろうと思ったのですか?かなりの距離があると思われますが」
私 「少し前に駐車違反で反則キップを切られた事もありますし、エエ運動になってダイエットにもなるかもとも思いましたし、また、午前中は雨が降ってなく、曇っていたので少し涼しかったから。という言葉が思い浮かびますが、本当の所はよく解りません。」
っちゅう事で『それでもボクはやってない』を観る。
検事「あなたは何故『それでもボクはやってない』を観ようと思ったのですか?その動機は何ですか?」
私 「丁度前回借りた100円レンタルの返却日が今日でして、返しに行ったついでに店内を物色していると新作で借り難い作品もその店では100円で借りれるのでついでに借りただけです」
検事「本当ですか?何か他の理由があったのではないですか?」
私 「『理由』と新たに聞かれると昨日書いたブログの書き込みの影響もあったのかも知れませんし、瀬戸朝香が出ていたからかも知れません。」
検事「裁判長。被告の証言通りに被告は瀬戸朝香が出ていたから『それでもボクはやってない』を借りて観たわけであって、よって被告はスケベです。変態です。ここで被告のパソコンから押収した瀬戸朝香の画像を証拠として提出致します。」
私 「違う。それは多くある画像の中のごくわずかなんだ」
検事「では逆にお聞き致しますが、この画像はあなたが収集したものですね」
私 「はい。そうです。」
検事「裁判長、質問を終わります。」
そうして私は瀬戸朝香に対するストカー容疑で有罪になった。それでもボクはやってない。
ん?無添加ワインが。。。
映画『それでもボクはやってない』は裁判もの。
観てて思ったんだが、裁判の中身なんぞ私は殆ど知らない。映画は当然某元大学教授の事件を思い出すのだが、んなもん、あの裁判だって私は「なんとなく」でしか知らない。『なんとなく』でしか知らないのだが、『なんとなく』犯罪者であると『思い込んでいる』わけだ。
所詮は『なんとなく』なんだが、その『なんとなく』が私だけでなく、私が『なんとなく』知ったマスコミを通じて、他の多くの人達も『なんとなく』その人が犯罪者であると『なんとなく』思っているわけなんだが、その『なんとなく』を互いの話題にする事によって『なんとなく』ではなく、『あった事』にしてしまっているわけだ。
そうやって誰かを裁いているし、誰かが裁かれている事を『なんとなく』知りながら放っている。その事の怖さを感じる事が出来た映画。
だからといって、全ての事に対しての事実を知る余裕なんぞない。日々の生活もあるし、だらだらする時間だって居る。
ただ、所詮は『なんとなく』であり、『自分の思い込み』でしかない事実を再確認していくしかないんだろう。
私が今日の午前中、自転車でお参りした事だって、本当の所、よく解らない。色々な言葉を思いつくが、他人から全く違う事を指摘されたら、「おお!そうそう。そういうのもあったなぁ」というかも解らんし。きっと云った相手がキライなタイプなら「そんな事はない」と否定するだろうし、好きなタイプなら同意するだろうし。当然『だろうし』の仮定の話やし。
解らん。んなもん。